昨年中古で購入して、 少しバッテリーが弱いかなー・・・・・なんて思いつつ約一年。
8月の中頃から天気崩れて全く乗れずで、 少し出た晴れ間に通勤するかと
したら、クランクすらしない
当たり前だけど、バイクとはいえ、排気量は1300cc有る。
おまけにキーをオンにすると ヘッドライトが同時点灯するために、 それで電気を取られるので、バッテリーが弱ってくるとエンジンが簡単に?かからなくなるんですね。
一月でバッテリーあがるようだと、それって実質的な寿命でして、 充電してその時こそ乗れども、突然逝くのがバッテリーですから、そのストレス抱えて乗りたくも無いので交換。
今回のバッテリーは YUASAという一流メーカの 台湾製。
国内と台湾製の違いは無く、製法が全く同じですから クオリティも同じ。
ただし価格は半分以下という、 ことで、 当然ネットから購入。
梱包といて出てきたのが台湾語で書かれた箱。
当たり前ですけど、 中身はバッテリーと硫酸です。
キャップを取り、 銀の封印有るまま 補充口へ挿す。
放っておくと勝手に硫酸が入るのですけど、 これって簡単でよく出来ているな~と思います。
全部入れば、それから約1時間待ち。
鉛の電極に液体が完全染みこむのにそのくらい時間がかかるからなんです。
そして、その後はプログラム式インテリジェントチャージャーにてオート充電。
メチャハイテクの充電器で、 バッテリーのコンディション読み取って自動で充電モードを変えてくれます。
グリーンランプが点灯したら、キャップをプラハンマーで打ち込み、充電時に少しだけ飛び散った硫酸を水で洗い流せば完了。
これで、3~4年は快調に乗れます。