週末の夕飯で活躍したのが これ。
値段は 1600円で、高い? と言えば高いし 安い?と言えば安いような気もするし。
チヌークというメーカのクッカーキットのフライパンなんか、ほぼ同サイズ&同じ処理をされた物が倍する。
買ったのはモンベルの、ハードアノダイズド加工したもの。
アルマイト加工の一種だけど硬度が高くて焦げに強い。
フッ素みたいに滑る程の能力は無いもの、400度越えると一気に駄目になるフッ素コーティングより、遙かにキャンプ用ストーブバーナーに適している。
フライパンは他の鍋等とは違って、焦げるのが当たり前という一面があるために、 どうしても良い物が必要。
そういえば、ハイエースの調理器具ですけど、 近いうちにこれまでの物から、 象印のフィールドギアへと変更する予定。
じつはこれ、現在は生産中止で、滅多なことでは手に入らなくなってしまった高性能品。
たまたまオークションで安く手に入れることができたのは、ラッキーでした。
これまでは 下の写真の安物 Firemaple 2500円と普通の家庭用深鍋を使っていた。
水色矢印は新しいフライパン。
別々の収納で、やたらと邪魔だったボウル(鍋で兼用します)とザル、さらにはでかい取っ手付きの深鍋が、フィールドギア一つにコンパクト収納(容積的に1/2)できるようになるのは、
狭い車のキッチンという、ほんの少しのスペースでさえ有効に使いたい僕には重要な点なのです。
これまでのクッカーは あたらしフライパンと合わせてバイク用にする予定です