今日は、やっと親のところに正月?の挨拶に行ってきました。
なんせ正月の三箇日は道路爆混み、 その後は旅行だ親戚会だと、 で、渋滞が無くて、家族の予定が一段落する1月の半ばから2月の初めに、挨拶に行くことが多いんです。
で、朝に息子夫婦宅へ連絡すると なんと孫が熱出したとかなんとか・・・
38℃前後らしくて、 なので息子夫婦は取りやめです。
もしインフルエンザだったら、お年寄りのところへ行くので、笑えませんから。
おととし、心臓手術、 去年も内臓系の手術して、やたら元気になった母親と、
昨年 熱中症でぶっ倒れたけど元気な親父。
あい変わらずの笑顔で元気そのもの。
皆で定番の スタミナ太郎に行って、ワイワイヤリながらの楽しい一時。
でもドライバーの僕だけは、メロンソーダで乾杯 ばはははは!
あっという間に時は過ぎ、母親の手作り味噌と、やはり手作り梅干し+なぜかチョコレート等 (笑)を土産にもらって帰り。
帰宅途中に息子宅により、この春小学生になる孫へのお祝い(僕の親から)を手渡して、ついでに様子を聞いたら、
寝ているそうな・・・・ インフルッぽいなー 症状が・・・・
いきなり来たので、明日あたり高熱になれば間違いないとは思うけど、 祭日だんべ? 今日は かわいそう・・・
いつかの自分
親ってとても不思議な存在だ
親は親であって 親以下でも無く 親以上でも無い
満面の笑顔で出迎えてくれた 親父と母親
瞬間 自分の中の もう一人の自分が 幼き頃の日々へと飛んでいく
それは 瞬きするほどの一瞬で有りながら いつもそれがある
すでに老いて 本来なら僕が守る立場であるはずが
逆に 言葉に表しきれない安心感に包まれる
それって この先も決して消える事は無いのだろうと
僕は思う
詩 BY 翔