帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

電子レンジと炊飯釜 2

2018年03月17日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

続き。

キッチンの方の炊飯釜は、結局こうなった・・・・二つある蛇口(フォーセット)を結局元の通り

 (笑)。

飲料水専用タンクの蛇口(右)は、違う場所に移動させようか?とか悩んだ末に、戻してしまったので、

このためにわざわざ買ったホルソーが無駄になってしまった・・・

 

まあ、20mmは使い道があるので、 良いんですけど。

で、これで炊飯釜とかは問題なく安定しているのと、脱着(ベース板含めて)も至極簡単なので、これでとりあえずはOKとなりました。

しかし・・・・花粉がすごくて、 やる気がどうにも起きない僕。

 

早々に撤退して、 ホームセンターに電子レンジ用の部材を買いに行って本日は終了です。


電子レンジと炊飯釜 1

2018年03月17日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

エアコンが一段落したので、そろそろキャビンの方を、なんとかせにゃ~ならなくなってきた。

特に、キャンピングカーとして欲しい装備が、電子レンジ。

 

コンビニとか、スーパーにも有るけど、他で買った冷食を持って行って チンする訳にはいかないし・・・・

ただ、発電機は必要になるわけですが、とにかく有って困る事は無い。

他、電子レンジの内部を、大鍋、中鍋、小鍋、水切りザルや、フライパンと蓋等、

煮炊きに必要な調理器具を入れる収納場所として使っている関係もある、言い方を換えるとレンジが無い=収納場所が無い???事にもなる。

 

で、前のハイエースの時もそうだったんですが、 今回も載せようとして早速問題が 

まずは、マンボウの狭い室内がどうしても立ちはだかる。

 

コンパクトキャブコンの最大の便利さは、 どこにでも気楽に行けて、駐車に関して何ら気にしなくて良いところ。

ロデオから始まり、 7.5mのクラスC そして8m越えのクラスA その後はロードトレックと、色々乗り継いできた僕にとって、

今は、ウインドサーフィンをする上に置いての駐車場問題をクリアするのと、やはりキャンプは両立させるべき物となっている。

 

そういった面から、 このマンボウはおそらく最適なクルマだと思っているけど、室内を見渡して、 色々と考えるも、

全てにおいてサイズ的に中途半端。 

余裕が無いというか、使えそうなところが常にぎりぎり。

 

候補としては、冷蔵庫のですが、 多分テレビかなんかを置いていたらしきスペースに電子レンジを入れようとすると。

*カゴは、あくまで借り物!? だぞ! (笑)

レンジの操作パネルが完全に引っかかる。  大体にして、なんで変なカットをしたん? 前のオーナー???」

冷蔵庫の物を取り出しやすくするためだろうか?

たぶん、サイズ的に一番コンパクトなツインバードの電子レンジを購入したので入れてみると、操作ができないし、中途半端に固定したら奥にスペース空きすぎる。

大体にしてで、ドアからの出入りの際に邪魔まくり・・・・

 

そこで押しこんでみると、気にならない程度になるが、これでは扉が開かないし何のお役にもたたない   だははは(笑)

そこで、なら一番上に載っけてみるかいな?と。

お~~~!ベストじゃん!

で、これで行こうか?と、一瞬思うも、バンクベッドは人が寝るところ。

そこで、遠くから写真を撮ってみると、 絶対に邪魔だな!これは」・・・・多分寝ているときにレンジと頬を寄せ合って寝る羽目になる?

「冗談じゃ~ね~ぞ!」   寝る事は明日の活力、 楽しいか疲れるかの境目そのもので、少なくとも電子レンジと添い寝したく無いし。

 

そこで、やはり先ほどの処に納めることにしようかと思うけど、冒頭の問題がある。

そこで、 中段の棚を外して大きなサイズの物に変更。

同時に、2段スライド式にして、使用時には引き出して使い、不要時は奥に収める様にすることにした。

レンジの奥行きがギリギリなのと、操作の関係で、果たしてどこまでいけるのか?は判らないけど、取りあえずやってみることに決定。

で、電子レンジを下げる(操作ノブの使いやすさの関係)としたら、 上に隙間が空くことになる。

そこで、愛用の 風丸君を空いたスペースに納められないか?を検討。

これも必要な機器(調理のメイン)で、何とかなりそうなので、 やってみるしか無いかなと 

 

ここまでで、電子レンジの収納検討は終了。

次、 僕は長年つかっている、IwataniのOD缶炊飯器。

キャンプで美味い飯を食うにはこれが欠かせない・・・

た~だ! 案の定これの置き場という問題が発生していた。

以前のハイエースは、丁度ガスレンジの上が置き場所として都合良く収ったのですけど、マンボウにはそんなスペースが無い。

 

初めはシンクの上に置くようにしようか?と思ったんですが、経験的に水は何時でも使えないと困る。

 

試行錯誤して、湯沸かし器とシンクの間のスペースに収める事にした。

ただ、そこで問題になるのが、これまであったフォーセット類。

洗い専門の蛇口は、以前の清水タンク用水栓の場所に移動。

清水タンクの水栓は改めて取り付け場所を考えるとして、 ここに設置。

下にしているのは、単なる樹脂製まな板。

丁度取っ手になる部分をうまく利用して、 走行中にずれない様にしたけど、

このまな板、 調理する時は炊飯器を間違いなく単独にしておく必要があり、 

まな板として使う際は、炊飯器固定の部品が付いているから、ひっくり返して使う事になる。

キャンプ時とかは、大抵炊飯器を出しているので、問題は無いとは思うけど・・・・

 

ただ、人は際限なく面倒な事をしたくない生き物故、果たして実際はどうなんだろうか?という疑問が湧きまくり。

まあ、やってみないと判らない。

今日は、電子レンジと、炊飯器の収め方で、ただただ時間が過ぎてしまった・・・・

天気が良かった分、もったいないな~と思う僕。

明日は曇りらしくて、今日どこかに出かければよかったかな~なんて思ったりする 翔でした。