帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

電子レンジと炊飯釜 4

2018年03月21日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

電子レンジの設置、 いよいよ最終です。

 

棚板の重量を受ける部分はこんな感じで、2X4のハリケーン帯と強度の高いステンレスLアングル。

これで、レンジの一番重い部分の重量を受けもちます。

右のブームは元々板の受けに使っていたのを流用、見た目の良さと、 やはり重量を一部受け持たせます。

各種調整や設定は、ほぼ終わったので、棚板の仕上げ塗装。

使うのは油性のニスでして、 水性はクソなので使いません、僕は 

2度塗りの、厚塗りにして、ぴかぴかの鏡面に仕上げますが、色つきでは無く、 透明にすればよかったかな~とあとで反省。  

乾いたのを確認してくみ上げますが、 もしもの時の安全措置がこれ。 

ステンレスワイヤーによる落下防止措置。

ちなみに、板の裏は塗っていません。 特に見えませんから

一度、レンジ類を入れたりしてみます。 

このときラッチを取り付けましたけど、 新品なのにこのラッチが壊れているのに気がつきまして、交換です。

レンジの奥のカバーネジを流用して、側面のゴムにして、戸当り?保護。

ラッチもプッシュラッチで、ロックと解除がワンタッチ。

 

実は、これの調整に意外と手間取りましたです  なはは   

で、最後に、バンジーゴムによる押さえを追加して、全部完了となりました。

 

なんだかんだと、レンジは10kgという重量。

その中に、鍋などの調理セットが入ると12~13kgにはなるので、走行中の安全確保のためにあえて付けました。

バンジーゴム、 ラッチ、 脱落防止ワイヤー そしてベースのレールそのものは外すためにずらしていくと最後に固くなって簡単に抜けない構造なので 4重の安全ということです。

人間慌てたり、うっかりする生き物故に、 重量物(特に固い)の落下防止保護は重要ですから。

 

以上、電子レンジ、 炊飯釜の キャビン設置でした。

次はリアの大型バゲッジドアの予定。