真夏のような暑さ・・・・ ですね~今日も
なんだかんだと、あと一月でシーズン(僕のですが)が来てしまうので、セイルとかが積載可能な様に、
マンボウの内部も改造をしなければならない。
ボヤボヤとはしては居られないわけですが、 事はそう簡単に行きません。
なんせ、あらゆる使い方を想定して、尚且つウインドの道具を降ろした際に、その為の設備が簡単に取り外しできねばならないし・・・
考えていると楽しいですけど、湯水のごとく使える予算が有るはずも無いのと、キャビン壁をドリルの穴だらけにしたくないので、頭の中で色々な案だけがぐるぐると廻ります。 まいったな~~~~
おっとと! 話を戻元にしてと、
そんなわけで、昼休み時間を使い、小物入れ袋を取り付けました。
場所は 例のリアハッチ。
ハッチそのものがデカいですから、 いくらでも小袋が取り付けられますが、材質そのものがタダの薄い扉ですので、重い物を取り付けできない。
前のハイエースの時もそうでしたけど、ここにはウインドサーフィンや、 キャンプで使う小物類の数々を入れます。
”必要小物”は、キャンプしたことのある人なら解ると思いますが、すぐに取り出せて使えないと駄目ですから、やはり一番アクセスしやすい処に置いておくのが良し。
そのために一番ところなんです。
仕切りが沢山付いた段付き工具箱をつかって、車内に保管するという手も有るのですが、箱だと、結局どこかに置かねばなりませんし、大抵はその上に物を積層して積んでしまうので、 そうなると取り出すのが際限なく面倒くさい。
なので袋がベスト。
袋と言ってもこれも、変にでかい袋、たとえばリュックとか ぎゃはははは!
をぶら下げたりすると、容量があるので何でも入る分、今度は中身がメチャメチャになってしまいます。
小袋に入れたらどうか?という声も聞こえそうですが、これまた手を突っ込んでゴサゴサと探す羽目になってしまいますので、必要な時に見つからないでイライラ?する。
なので、小物が沢山入るポケットがついて、物の出し入れに適度な大きさでないとダメ。
そうした条件に一番適応するのは、やはり腰工具袋ですね。
これを何個も付けて、必要な物を分けて入れていくわけです。
ウインドの際に多用する、ドライバーやプライヤー、レンチ等は、もちろんドア下の一番アクセスしやすいところ、
上に行くに従って、どとから手が届きにくくなり、ますが今度は内部で使う可能性の高い物を入れていきます。
そうして上から下まで便利に使えるようにします。
写真をごらんのように、センスもへったくれも無い、まとまり無い取り付け方ですが、 上の白い袋の左横にもう一つ取り付け出来るスペースが有るのと、その上にまだ空きスペースがあります。
あまり室内側に出っ張ると今度は邪魔になるので、出っ張りはこの程度まで。
あと、 もしかしたら?ですが、このリアハッチを流用して、ウインドエアコンを脱着式にして置いてみようか?とか考えたりもしています。
しかし・・・・・・やらねばならないことが山積だな・・・・・ うん!