帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

第一回夏休み 二日目

2018年07月26日 | ウインドサーフィン 

何時もの様に起きてしまうんですよね~・・・これが 

バタつきを防ぐために収納していたオーニングを出し、朝ご飯の準備。

メニューは何の変哲もない トーストとベーコンエッグ&コーヒー。

トーストは、本当ならジャムが好きなんですけど、 買い忘れたのでマヨネーズを載せてみた  微汗

少しだけ風が入っていてね、でも乗れるような強さでもない。

 

コーヒーを数杯飲んで、 湖を見たりなんかして、のんびりと朝のひと時を過ごす。

「やることないし」  なはは

 

そうそう、昨晩の出来事。

真夜中(たぶん12時過ぎ)にやってきた一団なんだけど、車7~8台で囲うようにしてキャンプサイトを設置。

車の音だけでもかなりやかましいのに、バタンバタンとドアを開け閉め&荷物出して テント設営で大騒ぎ。

そのあと、男女の笑い声やらなにやらでひたすらウルサイのなんのって。

挙句の果ては 電動ポンプでインフレータブルサップを膨らませ始めたらしく、それも夜中の2時過ぎだけど、口金の入れ方がまずかったらしくて、

外れて バスン!!と爆音。

 

耐え耐えてきたけど、さすがにこれには切れた、 キャンピングカーに乗っていて騒ぎが中に響いてくるくらいだから、他のテントキャンパーは

耐えられるものではない。 

 

真夜中にやってきて自分たちの騒ぎに、誰もいさめない連中だから、 碌なんじゃない可能性も有るので、喧嘩覚悟。

ドアをあけると、4~5人いる男の子たちのところへ歩み寄り 「いい加減にしろ!」 と一言。

 

すると、「すいません」という以外に素直な返事が返ってきた。

 

グチグチ言うのが嫌いゆえに、 僕はそのまま車に戻り、 これで騒ぎ継続するならマジで対応(下手すりゃ大立ち回り)するしかないなと・・・

テントキャンプの人達は、当たり前だけど経緯を聞いているはずなので、乱闘になれば警察呼んでくれるし、 上等だよ!

と・・・

結局、手動空気ポンプで静かにいれたりしていたけど、僕が行ってから15分程度で静かになった。

なんつ~か・・・ 

翌朝、管理人さんが来たので、一応昨日の経緯を説明、 その話に、迷惑していた他のキャンパーさん達も現れて、

やっぱり皆迷惑していたんだなと・・・

 

洗い物を済ますと、いよいよセイルを準備。

案の定、台風の影響で風は北東から吹いているんだけど、 真反対から来る南のサーマルと違って、来る時間が読めない。

なので、ダウンを引けない。

そのうち吹いてくるべ~と思っていたら、 例の集団、 朝ご飯終わると同時にSUPに電動ポンプでエアを入れ始めた。

うるさいんだよね~ このポンプ音が・・・   

10本くらい膨らまして、 そしたら女の子を交えて、皆でそれに乗って湖に乗り出した。

その賑やかな事  20代の若い男女なので楽しくて仕方ないらしい。    ったくな~   でも気持ちはよくわかる。 

サイトには4~5人の男の子達が残っていて かたずけやら火おこしやら。

 

東の風は少しづつ強くなり、「こりゃ~お昼には乗れるか?」という感じになってきて、

出来れば中断したくないので、 早々に素麺でお昼 

10時45分頃出撃。

でも時々来るブロー以外は弱すぎで、 12時半くらいまでに 何とかプレーニングする感じで、2時間程度粘った僕。

幾らフォーミュラーに11.0のレーシングセイルでも 走らん時は走らんです、ハイ 

一度上がって、コーヒータイム。

例の一団も、戻ってきてお昼。

1時半頃にもう一度出撃するも、 ほとんどダメで、 ただただ疲れたというか、くそ重いセイルと不安定で回る風に翻弄されて、

ほぼ筋トレじょうたいの一日でした。 

2時半には 道具をかたずけて、そのままお風呂に。

戻ってきたら、 あんれま!!! 結構な風が入っている。 しまった! と思うも、時すでに遅し・・・

まあいいか! と気を取りなおして時刻確認

空は晴れ渡っていて、西日が強いのでサイドをブロック

しかし・・・・、風凄いんだよね、 くそ~~~

まだ早いけど、ビールを飲んでいるうちに風が落ち着いてきた。

今日の夕飯は、ステーキで サーロインを2枚 そしてブロッコリー。

焼けたらまな板で切って、そのまま皿に載せて「いただきます!」

 

例の一団も夕方には片付けて居なくなり、 というか、僕以外のキャンパーが全員帰宅してしまい、たった一人だけ状態。

昨日より月明かりが良く、パソコン出して メールチェックとかして、 静かな夜を過ごしました。

明日の風はどうだろう・・・・