電装系の 改造? アップグレードも一息ついて、 次に気になったのが、リアドアのロック。
元々、普通のバゲッジドアだった物を、 マンボウのリアに取り付けて、 ウインドの道具の出し入れ様にすると同時に 出入りも出来るようにした訳ですが、
どうにも使い心地が悪い・・・・
というのは、 やはりバゲッジドアですから、 始終開け閉めするような感じには造られて居らず。
上と下に着いているドアロックを鍵で廻して開け閉めすることになる。
ウインドなんかに行くと、 このリアドアを盛んに動かしますから、 その度鍵を持ってきてロックすることになり、段々とストレスが溜まるようになってきて、
「そのうち改善しなきゃな~~~」 あ~面倒くさい! なんて思っていたわけです。
操作に優れた T型 ハンドル付きの ドアロックを入手した物の、
取り付けには穴を開ける加工をしなければならない関係で、 やはりそれってかなり面倒ですから、やる気無し。
でもって、二つのドアロックを一々開け閉めするストレスと、 取り付けのストレスで、 悶々としていたわけですが、
やっぱりやった方がいいだろう!と 一念発起???
作業はドアを外し、 ホルソーとジグソーを使って、 穴開け。
ピッタリ納める穴を開けるのが難しいのですが、 パッキンゴムが型紙代わりになるので、 それに併せてマジックでラインを引いてカット。
思ったより簡単にできてしまった だははは(笑)
ハンドルロックを取り付けて、 ドアを元に戻し、押さえ金具の高さをレンチでチョイと調整して完了。
実際に開け閉め操作をしてみると、 これがまあなんと、天地の差。 Oh!
早くやれば良かった・・・・・・・・・なんて 様判らん後悔をしたりして。 あはは
まあ、たった一つの部品なのですけど、 これによってリアドアの使い心地が激的に変わるわけで、もう一台有のアトム406のリアバゲッジドアにも、これ取り付けたら滅茶べんりだよな~ なんて思ったりします。
そうそう、これを取り付けて良かったことがもう一つ。
元々のドアロックが、キー操作による物の為に 室内側からロックができなかったのですが。
これ付けたら、 少し引っ張って抑え金具を手で回すとロックできることが判った。
なので、 リアキャビンでの着替えなどの時にメッチャ便利。
これまでみたいに一度外に出て、 リアドアをロックする必要がなくなりました。
以上、ハンドルドアロックの取り付けでした。