帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

梅雨の前の最後の太陽

2019年06月06日 | ウインドサーフィン 

この春?、いや初夏の最後の一日

今日でこの春もおしまいで、 そして明日からは梅雨です。

 

しばらくは乗れないだろうな~~~ なんて思って、「やっぱ海でしょ!!」 と休暇とってゲレンデに来てしまいました(笑)

 

道路が混むのが嫌なので、 かなり早く家を出て、 着いたのは8時少し前。

すでに蒸し暑い微風が吹いていて、 太陽光が強い。

ど~にも吹きそうな感じはしないんだけど、 午後からのサーマルに一応の期待。

道具をゆっくりと出して組立てると、 例のごとく早飯。

 

なんとなく風が上がってきて、 もしかして走るかな???というギリギリなんだけど、

セットは フォイルにフォーミュラー、 そしてセイルは11.0という組み合わせ。

そのまま12時頃迄待っていたら、少し風が強くなったので、 無理に?出てみた。

 

しかしね、・・・・平日のゲレンデってこんなに静かなんだ~ と思うんだけど、

 

居るのは僕、 大学のウインドサーフィン部の子達3~4人、 くらい。

 

初めは全く走らずで、かなり沖まで出してみると、ブローが入りはじめた。

 

ラッキー!と、 パンピングすると そのままプレーニング。 およよよ!

 

フォイルとフォーミュラーの組み合わせはどんな状態でもボードを走らせてしまうわけだけど、

多分4m位しか風速は無いだろうと思う。

 

しばらくすると、 連続してプレーニング出来る程度にブローが続くようになってきて、 そうなると海面を一人で独占。

そのまま風が落ちた14時頃までずっと乗っていました。 えへへ

 

海面もほぼフラットで、 一度もボードから落ちることも無く、 無事に終了。

一度道具を上げて、3時半頃まで一応待ちましたけど、 弱くなる一方なので、片付け開始。

 

この時、フォイルのフィンに強烈に足をぶつける出来事が発生。

ハイ! しっかりと深さ1cmほどの裂傷。

血だらけの片づけと相成りました。  痛いよ~~~~

切ったのは足の裏側の親指の付け根当たりで、かなり痛い。

ちなみに、 包帯から少し見えている、甲のエグレ傷は3週間前の物で、

これはほぼ完治状態です。

まさかな~、乗れるとは思わなかったので、 ある意味ラッキーな一日でした。

 

帰りは、 今日の楽しかったウインドと、もう一つメッチャ嬉しい事が有り、涙が出るほど幸せな帰りでした。

え?理由? 次のブログに書きます。