元々取り付けられていた、バッテリー充電器がやたらとデカく、 対して使いもせんのに場所取るのが嫌で、大分前に取り外してしまったんですが、
全く外部からのACパワーでDCに変換できないのは多少都合悪し・・・
特に冷蔵庫がそうで、 出かける日の前の夕方に食材なんかを詰め込んでおくと、 夜の間に当然バッテリーを消費する。
夜間はソーラーが効かないので、 全部バッテリーに頼るわけですが、 新しく入れ替えて増設する前は
まじで、持たなくて、 夜中にローバッテリーの警告音を聞かされること多々。
で、やっぱり外部電源から冷蔵庫位は駆動できないとな~とか考えて。
1000円程度で入手可能な AC-DCコンバーターを使うことにしました。
まあ、たんなる安定化電源なわけですが、 コンパクトで10Aも流せればOK。
アトム用含めて 2台入手しました。
まずは電圧設定。
赤矢印のポテンショメーターを廻すと電圧を多少変えられます。
12Vジャストの出力でしたが、 13Vまで調整。
この電圧だと、 負荷となる冷蔵庫にパワーを供給しながら、サブバッテリーより電圧が少し高いので、
微弱な充電が掛かって丁度良い。
出来れば13.5V程度出てくれると、フローティング充電の電圧なので良いのですが・・・・
まっ! バッテリー充電が目的では無いので、 OK!
で、早速取り付けました。
配線を終えて、 特に問題がないのを確認してから、 その次に外部電源コードを外し
バッテリーから コンバーターに流れる電流を一応計ってみたところ、
大体0.1A 1.2W 程度。
多いと言えば多いようですが、 数ヶ月も充電されずに放っておく訳では無く、ほぼ毎日エンジン掛けて乗っており、 + ソーラーからの充電もあるので、 全く影響はありません。
以上 ACーDCコンバーター(安定化電源)の取り付けでした。