帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

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尻下がり?

2019年09月17日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

最近尻下がり????

あれっ!なんてね、今更だけど気がついたのが、 愛車 マンボウくんの尻下がり。 大分さがってる???

 

おかし~な~去年はこんな感じじゃ無かったように思うんですけど、 明らかに下がっている。  だべさ

 

多分、高さにして40~50mm程度だと思うんですけど、糞重いウインドの道具を満載して、 

さらに水やらキャンプ道具やらを積んで走っているので、リアのリーフスプリングがヘタッテ来たかな?

 

後ろの倉庫は、当たり前だけど完全水平に造られているので、 それを基準にして線を引いてみたら実によく判る。ぶぁははは!

そういえば、最近日が昇るのが遅くなって来て、 天気が雨だったりすると、 ライト付けて家を出るわけだけど、

光軸が遠く、 まあ、ハイビームまでは行かないにしても、走行時に起きるバウンドで対向車からしたらハイビームに見えなくも無い、かな・・・

 

前回の車検時に光軸を合わせているので、 それからしたら、ほぼな違いなく尻下がりになっているわけだ。

 

荷物を全部降ろせば、多分元の高さに戻ると思うんだけど、 出来ればこの積載状態で車体の水平が欲しいところ。

 

方法としてのスプリング強化は、 リーフを強化タイプに交換するのだけど、 そんな面倒なことやってらんないし、 

他には優れモノのエアバックシステムによる補助スプリングもあるが、 これも価格が10万以上するし、 何より取り付けがやっかい。

 

出来るだけ楽したい僕は、とりあえず良い物はないですか~!?とネットをさがしたところ。

MAX LOAD PLUSという、 後付けが簡単にできるスプリングセットが有るらしい。

 

価格も左右併せて3万以下で、 スプリングの堅さもある程度調整出来るみたいなので、一応は候補。

 

なんで一応の候補?なのか、というと、 今年の11月に車検が有る。

 

ボロゆえにいくら出費が出るのか判らないけど、 思わぬ出費の可能性があるので、 

とりあえずそれが終わるのを待ってから取り付けようかと思っている。

 

このマンボウ君、 ボンゴトラックベースの 4WDで、 本来は結構な荷重にも耐えられるように造られてはいるのだろうけど、

フル装備の状態で高速道路を走ると、リアのキャビンに乗っている人が車酔いを起こすくらいに左右にゆさゆさ揺れまくる。

 

ちなみにショックアブソーバーは抜けてはいない。

 

うちにもう一台有る、バンテックのアトムは タウンエースがベースで、 こちらは走行時に路面に吸い付くように走り、キャビンにいる人が

気持ち悪くなることは無い。

 

今現在、 マンボウはウインドカー専用になっているので、後ろに誰か乗る事は考えていないけど、 時々普通の町乗りでもターン時に少し不安を感じることがあるので、 やはり、その辺りを強化できる増しリーフは必要かと思う。