週末に行う予定の、床張り準備で現場に行ってきました。
仕事帰りですが、空いていて意外と早く着いた
まあ、準備と言っても、先週散らかしまくった部屋の掃除と、廃材整理や工具類の整理整頓等です。
忘れていた畳押さえの高さですが、測ってみると60mm。
つ~事は 45X45mmの根太に15mmの合板で60mmとなり、面が合う訳です。 一応。
実際は、先週測定した床の一番高いトップから、周辺に向かって下がっていくので、
畳押さえのトップから数㎜~最大で40mm程低くなります。
特に部屋の角にあたる入り口から、対角方向の突き当たり部分の床沈みが著しく、
一番低いのが145mmと絶望的な数値。
レーザー光の高さ104mm引くと41mmの沈みという訳。
更に少し位置を変えても、余り変りません
この近くに窓があるのですが、 雨でも吹き込んだのか?水侵入の痕跡有り。
そういえば、西側の窓の上に、新しいヒサシが取り付けられていて、明らかに後で設置したのが一目で判るわけですが、その窓の下全体にもこうした水侵入の痕跡が残っていました。
多分ですが、壁と窓枠の処に隙間が出来、そこから強雨の際に染みこんだのかな?と想像できます。
初めは屋根か?と思ったのですが、 ラミ天壊した際にシミが無く、 屋根裏収納室を作った際も野地板から壁に掛けて水跡が無かったので、多分窓から。
今は水侵入は全く無いようです。
他のところですが、数値にバラツキがありまして、
よく見ると、 なんかへんだぞ???
と、原因は、釘留めされている床板の厚さが完全にバラバラだという事。
厚さ12~15mmの物が何にも考えずに並べられているんです、出たよ~~~~??? 必殺職人技!
ブァハハハハ!! バカ丸出し!!
まいどまいど、糞仕事の証拠が出まくりで、なんつ~か・・・・・ 開いた口が塞がらない。
まあ、根太の下にシム咬ませるオーソドックスな手法で今回は根太を張りますが、この調整が面倒なんですよね~