帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

寒暖差アレルギー+気象病

2023年11月17日 | Weblog

今日の未明からお昼事までにかけてやってきた低気圧。

でだ、 昨日の未明からお昼頃まで完全ダウン状態だった僕。

 

症状はすさまじい鼻水とくしゃみ、 倦怠感と軽い頭痛。

汚い話で申し訳ないのですが、鼻水の方はタオル3本分。

グショグショに近い状態になると次乾いたタオルにするので、どんなにひどい状態かというのは、ご想像できるかと思います。

ただ、病気じゃ~ないので、朝ご飯は普通に食べて、車で出勤して、 ところが本格的に雨が降り始めた6時くらいから状態が悪化。

とにかく全身がだるくてどうにもならず、仕方ないので自分のオフィスのソファーをベッドに展開してダウン。

ビジターの予定とか全く無かったのでよかったのですけど、 ウトウトして目が覚めると少し良くなって仕事をするけど、

1時間ぐらいするとまたOUT状態になってダウン、の繰り返し。

 

ただ、お昼近くになって天候が回復してくるに従い、症状は緩和。 

 

いったいなんだろうな~と、毎年毎年、この季節になると起きる症状でして、ただ、今回は台風並みの低気圧の接近という事でメディアが騒いで

意識していた事から、 ”気圧の変化となんか関係があるんじゃ~ね~か?”と、調べてみたら出てきたのが気象病。

https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/selfcare/weatherdisease-01/#d02

 

元々ね、自律神経の不調を起こしやすい体質だったわけですが、学生時代は稀にある程度で、社会人になってからはほとんど無く、

ところがひどくなり始めたのは花粉症になってから。 

 

花粉症は今から20年以上前に初めてなって、それ以降は楽しかった春が憂鬱な季節に変化。

やがて花粉症が杉だけでは無くて檜でも出始めて、 その後は秋の枯れ草の季節や北風により巻き上げられた砂埃とか、

さらにPM2や黄砂でも反応し始めて、最後は気温の変化=寒暖差でもクシャミと鼻水が出るようになってしまった。

 

まあ秋の場合はこうしたイベント?は気温低下とシンクロしているわけですが、 ところが不思議なのは、

今朝までひどくてもお昼には、まったく大丈夫とか、 突然ひどくなっても数時間したら症状がパタリと緩和したり、という事が起き始めて、

一体何に反応して居るんだろ?と。 

 

ちなみに症状ひどい状態で、試しにマスクしてみても全く効かないことがあり、そんなことから全く原因不明だったりもするわけです。

 

ところが、今日の状態から、もしかして気圧と何かしら関係がある???と思って調べたら出てきたのが気象病。

結局のところ、寒暖差アレルギー+その気象病ではないのか?というのが僕の結論。

 

そうだよな~ 思い起こしてみると、昨日は変で今日は全く平気とか、温度の変化がほぼ同じ日でも、症状が現れる日とそうでない日があり、

共通していえるのは、外で風がビュウビュウ=低気圧の接近になっているとき。

 

いわゆる短時間で著しく気圧が変化する時ほど、ひどい状態になることが分かってきた。

やっかいなのは、これに対する抵抗手段(治療方法とか)が無く、 漢方薬が良いらしいのですが、 どうなんだろ・・・・