親父が12月12日に亡くなって、もう1週間以上が経過した。
バタバタと葬儀をして、やっと落ち着いてきたとおもったら、今度は職場の敷地のボヤ。
草刈り業者さんの乗っている機械からの発火で、車体の防火構造に問題があるようで、同じような火災が起きているとの事。
とは後の話。
出火から鎮圧まで約4時間。
初期消火を建物にあるありったけの消化器を持って行き、他に来ていたメンテナンス業者さんにも声を掛けてやったけど、
乾燥しきっている草はすぐに再出火するので、最終的には消防を呼ぶことになった。
施設責任者である自分にとって、それによる大ダメージが起きる事は避けねばならないわけだが、
この火事に絡んで、停止してはいけない物を停止させる判断が難しく、しかしながら停止せねば 消防士さんに影響が出かねない。
仕方の無い状況と判断し、自分の権限にて、全装置を強制停止させた。
そのまま再出火したときのことを踏まえて、翌朝まで朝までそのまま停止を維持。
この4時間の間に、関連部署含めてやんやと人が来るが、なんつ~か? 冷やかしだな!? おまえら! (笑)
報告書を書かねばならないので、早朝には出勤し、問題ないことを確認し、測定器で各種特性をみて問題がないのを確認後に装置を再起動。
そして報告書を作成して本部に送って、一応終了。
もう少しすると、俺、正月明けまで休みなんだけど・・・・ とおもうが、若い衆は役に立たないし・・・・
まあ、大きな影響が何も無かった事は、不幸中の幸いであったと思う。