昨日と今日、 梅雨に入る前の晴天と言うことで、車の軽メンテナンスをしました。
朝の始業前のトレーニング時間と、昼休みが丸つぶれです(笑)
昨日は、家内の愛車であるタントの作業。
まずは早朝に洗車ですが・・・・・ なんで女ってのは車を洗ったり車内を掃除したりとかやらないんだろう?
汗
殆ど洗わない事から、冬から春にかけての砂や土埃、隣の林の花びらから落ち葉とかが載って、汚れに粘りが出るのか知りませんが、そのまま屋根に載っている。 汚ったね~~~~!
まあ、僕がオイル交換の際に職場にもってきて(大体年に3~4回)、その際に綺麗に洗っているからなのだろうけど、少しくらいは自分でやったらどうか??? と思う。
ちなみに、娘の方はマメに洗車しるので、何時も綺麗。
これで、「可愛い車が欲しい!」とか、「新車が欲しい!」とか、 こっちからすりゃ~「今持っている車すらまともに面倒見ないのに何を言っている!?」と言いたくもなる。
まあ実際に、家内が今乗っているタントは、ヤフオクで15万で買い、 屋根とボンネットのクリア塗装剥げを僕が
板金塗装したものだ。
すぐに、ぶつけたり擦ったりするので、家のやつには”こんな車”で十分なわけです。
走ればいいんです!
こうしたハッチバックタイプの車を洗う際に一番厄介なのは、テールゲートと車体の蝶番ジョイント部分周辺にたまった汚れでして、
落ち葉のちぎれたのやら小枝やら、土誇り混じって半分泥化しているところ。
下手に水をかけて流すと、車内にこぼれこんで来るからマジで面倒。
これも、ブラシ等を使いながら綺麗さっぱり イェイ!
で、洗車終わるとすぐに始めたのはタイヤ交換。
スタッドレスのままで、まあ、これは今はいているのが摩耗限界近いので、できる限り乗ってという事だったのですが、
さすがに夏間際になると、みっともなくて (笑)
夏タイヤに履き替えると、 古いタイヤは倉庫へ。
但し、これは新しい”スタッドレス組み込んでバランスとった中古ホイル付き”をヤフオクで落としたので、
処分する可能性も有るけど、 自分のエブリィ号でも使えるし、まだ溝もあるので、
今年の冬に履かせようかとも思っています。
交換は油圧ジャッキとインパクトが有りますから、交換自体は楽ですがTPMSの移し替えが少し面倒。
で、それ終われば昼休みにオイル交換、 そしてプラグ交換。
プラグはイリジウムで、前回交換から約2万5千キロほど走っているので、 3万程度が限界なので替えます。
イリジウムと行っても、高価な物は8万キロから10万キロほど使えますが、 自分のはなんちゃって?イリジウムなのでその程度で交換しなければなりません。
まあ、1万キロ事に交換する手間考えると、それでも絶対的に楽なので、 あえてなんちゃってイリジウムです。
最後にオイル交換時とプラグ交換時の走行距離をメモ書きしてバイザーに挟みますが、 走行距離は既に18万1千㎞。
この時代のタントのエンジンは秀悦で、そう簡単に壊れないんです。
ホンダみたいに始終故障するような弱い設計や、欠陥エンジンや欠陥CVTを搭載して問題起きたら誤魔化す様な事をダイハツはしませんので。
整備が終われば、車内清掃して終了。
さて、昨日はそんな感じで家内の車を整備しましたけど、今日は自分のエブリィ号。
こちらはプラグ交換とオイル交換のみ。
プラグはやはりなんちゃってイリジウムを使っていたのですが、車内在庫のノーマルプラグが3本有ったので、それに交換。
エブリィのDA52Wはプラグ交換がマジでやりにくく、 バッテリーを取り外してやりますが、それでも面倒。
次のためにイリジウムを注文したので、次回はそれに交換します。
イリジウム(高価な物を除く)は、だいたい3万キロほど走れますので、 1~1.5万キロ寿命のノーマルプラグより面倒が少なく済みます。
オイル交換はごく普通にやりますが、エンジンタペットカバーのオイルキャップ開けたら少し汚れが見える。
タントは殆ど汚れが無く、 プラグを見ても綺麗だったのですが、 エブリィの方は プラグも摩耗が多い気がする。
まあ、僕が比較的エンジンぶん回して走る傾向が有るのと、 エブリィ号の方は限界まで物載せて走行したりするので、その辺も影響として有るのかも知れません。
エブリィもタントも、約3000kmごとのオイル交換で、 愛車のハイエースも指定の5000kmでは無くて、同じ距離で交換しています。
エンジンの快調不調はオイル交換のサイクルとモロ関係しているので、マメにやるようにしています。
そうそう、タントは 今年の年末頃に 車検だよな~・・・・ そろそろタイミングベルト交換を自分でやるか、
車検時に友人の工場でやってもらうか? 迷う翔です。
えへへ