娘を送ったあと、次の仕事が待っています。
知り合いの赤ちゃんのためのバリア作成。
二階の階段から落ちないようにするために、階段のところにバリアを作ります。
普段収納されて邪魔にならず、使うときは簡単に操作できて、安全で、丈夫。
簡単何構造で壊れないもの。
そんなわけで、羽田からその家に直行して今度は大工へ返信して工事をします。
昼飯をはさんで約4時間かけて、完成しました。
二重の安全装置をつけるためにもう一度伺わねばなりません。
ふーすこし疲れた。
さて、昨日はずした換気扇と大工道具を車に積み込むと、一路職場に走ります。
職場に着くと(黒人解放運動のキングさんの誕生日で今日は休みです)、今度は軽自動車のボンネットをあけると整備士に変身。
エアダクトやらキャブレター周りをはずしてオイルにじみを起こしていたロッカーカバーガスケットを交換します。
あらよ!、こらよ!っと一時間。 配管など間違いないか確認してエンジン始動、この車はこの先タイミングベルト、ウォーターポンプ、ミッションケースをおろしてクラッチ交換、プラグ、ポイント、等などやっていかねばなりません。 とりあえず今回はガスケットだけの交換。
真っ黒になった手を洗って完了しました。
再びエンジンを指導すると、今度は車検に出している工場へ直行。
友人の社長と車検の打ち合わせ、昨年交換したマフラー部分より後半を、
溶接加工しながら新しくする話と、ブレーキキャリパーのオーバーホール等
の打ち合わせなど等、 しかし忙しいな・・・
今日の予定分は終了、疲れて帰った後の風呂は最高でした。
年末に不調となって、いた換気扇。
いえ、私の家ではなく、知り合いの赤ちゃんのいえる家の話です。
どこが悪いんだろう?と聞かれて、多分モーターだと思うと返事
していましたが、電気屋に修理に来てもらうと、工事費合わせて
7万円! げげげ! ということらしいのです。
冗談じゃない!というわけで、今日は家内と一緒に換気扇修理に行きました。
つくと早速電気屋さんへ変身、油のついた換気扇(システムキッチン型)
を「ウゲー・・・」と思いつつはずし、敗戦からスイッチなどなど調べて行きます。
するとやはりモーター故障。
何とかならねーかといろいろ試してみるも、モーター本体がかしめられて
外れない、おまけに油で滑って指を切るわで、
とうとう降参(というか普通交換が常識)。
新しい換気扇はごそっと新品で約4万円くらいらしく、奥さんもこの際変えたいというので、全部はずしました。
掃除をしてとりあえず新しいものが来るまで我慢してもらうということで、
完了でした。
なーんにも考えないで携帯電話を変えてしまいました!
とそれは嘘ですが、以前から調子が悪かったPHSしかも4年使用の愛機が
最近トラブル続き・・・
別のものを買いに行ったでかいホームセンターで置いてあったSoftBankの携帯電話が気になって、店員に詳しく聞こうと話していたところ、「ふんふんなるほど」とあっさり購入してしまいました。
家族がDocomoを使用しているので、私もそれにすれば一番良いのですが、実は、私はDocomoが死ぬほど嫌いでして (^^;)
以前も一度契約してその後すぐに嫌悪感を覚えて解約した前科があります。
ほとんどの人がこうした感覚を持つことはないでしょうが、あの経営のしかたというか、やり方すべてがあわず、そんでもってへそ曲がりの私はPHSを
使い続けていたのです。
とにかく通話できればほかの機能は不要と考えていたのが、なぜかワンセグ対応の最新機種に変えることになってしまい、今手元にある複雑な機能つきの携帯電話を見て、時代の流れをひしひしと感じています。
私の仕事は最先端と明治時代の技術の両方を組み合わせたような不思議な装置をつきあうことで、こうした携帯電話とはまたちがった方向にあるものでもあります。
ディスプレイに映し出されるテレビ放送を見ながらメールを打ち、しかも通話まで出来るなどという摩訶不思議なものとは異なる、完全に単一目的のもので、最先端で明治時代。
両者の源がI=V/Rというオームの法則であることには変わりなく、
そうであるなら、複雑な人間の心も本能という基礎の上に成り立っているのは
至極当たり前のことだとおもうのです。
もうすぐウインドツアーに参加の娘、
硬い部品は道具とともに遅れませんから、ジョイントなどは手荷物として
もって行きます。
何気なく点検していたら、あらら・・・・ジョイントがなんか変。
それに気がついたのは2日前、あわててメンテナンスをすると、だいぶ
痛んでいる部品がある。
テンドンカップ(天丼ではありません)が腐食と磨耗していて(お兄ちゃんのお下がり)、ジョイントラバーにも亀裂が・・・
これではあまりにも危険なために、あわてて注文、ただ部品取り寄せは時間がかかる可能性が高く、仕方なし新品を注文して、それが今日届きました。
やはり新品はいいです、正直うらやましい。
息子や娘の道具はほとんど新品、家内は中古でかなり程度の良いものを使用させていますが、自分は破損寸前のものばかり。
というか壊れているものを修理して使用しています。
いつかは新品! そんな日がくるのでしょうか・・・
朝から雨、天気がよければ親父(私の父)の誘いで、ログハウスなど見に行く予定でした。 あ!買えるほど余裕などありません、単に興味の問題です。
親父がこういったもの好きで、その子供である私が好きで、それだけです。
残念ですが、かなり荒れる天気のようで、今日はおとなしくのんびりと・・・
あー!水が漏れている!
なんと洗濯機の下から水が漏れています。
以前からなんかおかしいとは思っていたのですが、やはり (--;)
洗濯機を置き場から引き出して、横倒しにして調べていきます。
原因判明、排水ホースが床とすれて微妙な小穴が出来てました。
回転槽のシール破損でなくてよかった (^^)
これだと交換が大変になりますから。
といったところで、このホース、代替品が無く、注文しなければなりません。
とりあえずホームセンターで材料を買って応急処置。
純正品を注文してまた洗濯機を引きずり出さねばなりません、面倒・・・
娘がもうすぐ遠く離れたところへ一人でツアー遠征します。
これは親の考えではなく、娘の希望によるもので、青い空と海の下でウインドサーフィンのテクニックに磨きをかけたいという意思でもあります。
子供の独立と寂しさ、同時に降りかかる寂しさ・・・・・
最近女の子らしさが出てきて一段とかわいくなった(超ー親バカ!)事がとても気がかりですが、だからとてカゴの鳥じゃ有るまいし、さまざまな経験をつまねば人としての成長など望むことなど出来ないわけです。
一月ちかい遠征となるために学校は休みます。
こうしたことが良いことなのかはまだ今の段階では分かりません。
親が子を育てるにそれは親としての直線的なポリシーが必要で、それは他人の意見に惑わされるものであってはならず、しかしながら意見から多くを学び、
それを生かしつつ前へ進む。
上の子のときも、それが私の子育てとして必要であったからという単純なものでしかなく(と格好つけてますが、当時は大変でした(^^))、卒業後には
家族としての歩みを再び始めねばならないわけです。
ゆえにこの一月が、正解なのか誤りなのかは娘が成人式を迎えるを一つの区切りとして考えるのなら現在進行形ということ。
今回の遠征が無事出来たのなら、今度は海外にも足を伸ばさせたいとも考えている、ある意味超無責任とも取れることを考えてもいるのです。
そんあなわけで、午後からウインドの道具を詰め込んだでかい荷物を梱包しています。
あ!ちなみに午前中は庭の手入れ(枯れ雑草の草刈)で汗だく。
自分にお疲れ様の一日でした。
午後から家内のお母さんの家に皆集まるということで、私も息子も参加。
全員が顔をあわせることは一年にこのときくらいです。
幼かった姪やうちの子供たち、みんな大きく成長しました。
ということは確実に自分は年取っているわけで、「冗談じゃない!」と否定をしては見るものの、周りからはそうは見られていないみたいです。
そういえば年末のバイトで、実年齢より5歳は若く見えるといわれて、おまけに大学生になる息子がいると話してやたら驚かれたのですが、この辺のギャップは自分でどう処理すればよいのか?
なんてほろ酔い加減で考えていた私でした、帰りは息子の運転で私も家内もうつらうつら・・・
最後のお年玉目的?とはいえ息子に感謝!
あ!やっぱりそんな年齢なのかと、また思う私でした。
特に予定はありませんが、知り合いの赤ちゃんがハイハイしたときに二階の階段から落ちないためのバリアの材料を半日探していました。
結構難しいですねこれが。
普段邪魔にならず、使うときは簡単に操作できてなおかつ安全性が高く、安くなければならない・・・・
頭のなかで試行錯誤すること3時間くらい、結局一番オーソドックスな方法をとることにしました。
ただ、現場に行くと必ず想定外のことがあるんですねーこれが (^^;)
元旦の午後に家を出て、息子の運転で実家へ到着。
なぜか親父が待っていたかのように飛び出してきます。
何を騒いでいるのかとおもえば、蒔きストーブを設置したとかで、一人で煙突があげられず、到着を首長くして待っていたとの事。
家も蒔きストーブを家に置きたいと思ってたので、「お!、やるやる!」と物置へ?
何で物置?というのは、私の親父は温室やら畑やらもっていて、その温室の暖房に使うとかで、その温室が接合された物置にストーブを設置したのですね。
昔から何でも自分でやってしまう親父の姿を見て育った私は見事に親父そっくりでして (^^;)はは 。
やる範囲は異なるものの、電気や建築などかぶるものがあるわけです。
物置には80Kオーバーのでかいストーブ、そこから天井まで伸びて90度折れ曲がり外へと続く煙突がすでに取り付けられています。
相変わらず器用だな・・・・・
と思いつつ煙突を目で追いかけると、外で上へ伸びる部分から先が無い。
当たり前ですが、この先を取り付けるには一人では無理。
なるほどと思いつつ見ていると、息子や家内や、娘まできて冷やかしては大笑い、私の親父はどちらかというと口達者では有りませんから、自分のやらんとしていることが子供たちにはちんぷんかんぷん、それに答えている私との会話がやたらおかしいらしくてここでも大笑いしています。
一通り説明を終えた?親父がいきなり煙突をもって外の煙突に差し込むと立派な煙突になりますが、固定していないのでぐらぐら、そんなわけで息子を屋根に上げると、とうか知らないあいだに家内とむすめまで屋根に乗っている・・・とあれ????親父は??
すると家内が、「なんか蒔きをとりにいったみたいよ?」と一言。
「でたよー 又かー(--;)得意だな」と思いつつ、息子と二入組みで煙突を支えるワイヤーを固定していきます。
対角に張らねばならないので、ここで人手が必要なのですね。
意味無く屋根にのぼって景色がよいなー等とはしゃいでいる娘と家内は別として、パイプレンチやペンチを使いながら均等にテンションをかけていきます。
風に揺さぶられても問題ないように加工しながらの取り付け。
30分ほどでしょうか? 何とか完成。
ストーブの開きをあけて紙と小枝から入れていく親父。
なんか喜んでいます。
やがて暖かな光と炎がたちますが、なんか燃え方がいまひとつ。
親父が変だな?といいつつ上のふたを開けると、煙突のふたが閉めたままになってました。
昔となんら変わりない親父、そしてその親父と話す私の姿を見ている子供達は何を感じ取ってくれたのでしょうかね・・・・・・
さて新しい年になりました。
今年も良い年であることを心から望みます。
さて年明けからさまざまな事が待っています。
娘の沖縄合宿、息子の卒業と大学入学、娘の中学への進学等々・・・
それ以外にも細かなことは目白押しですが、とりあえず今年の指針としては、
まず日記や掲示板を通して息子の近況を書くことをやめたいと思います。
以前から自分のことを書かれることを嫌がってましたが、後輩のためということもあり、我慢をしてもらってました。
しかし、大学進学にあたり、いつまでも続けるわけにも行かず、これを期に終止符を打ちたいと思います。
大人ですから親とは異なる別人格としての大人と言う扱いは当然で、そうであるなら、他人のことを逐一書いているのと同じことですから、その辺は親として自粛せねばなりません。
もちろん、差しさわりのない範囲ではときおり書いては見たいと思います。
昨年は年明け早々バイクで吹っ飛ばされることからはじまりましたので、今年はそんなことのが無い様に気をつけて行きたいと思います。
娘に関してはこれから反抗期?(終わった?)ということで、どんな変化があるのかなど親の視点から見ていこうと思います。
これを読んでくれている皆さん、今年もよろしくお願いします。
さてどんな年になるやら・・・・・