帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

サーモスタットが逝かれかかっているな~

2023年11月14日 | エブリィ号 

今朝の事です、いつも通りに家をでて、しばらくしたらエンジンが暖まるので暖房をつけるのですが、

なぜか水温がいつもより上がるのが遅い。

とりあえず、室内暖房を入れて走行をしていたら、水温計の針がどんどんと下がっていく。

あらららら! もしかしてサーモスタットがお釈迦??? 

オーバークールはエンジンにとって大敵なので、 暖房をOFF。

 

まだそんなに寒い季節では無いので、大丈夫場なのですが、そのまま細い道から、国道に出ると、 

速度も早くなります。

下から1/3位の処にあった水温計の針が真ん中あたりまで上がったので、再び暖房をON

すると、又水温が下がっていく。 「あ~だめだこゃ!」

 

明らかに、サーモスタットが開いたままになっている時に起きる症状で、そういえば、

この車のサーモは度も交換した事がないな~   

 

閉まりっぱなしになっているとエンジンがオーバーヒートします、開いている分には

オーバークール状態になるだけで、走れなくは無い。

ただ、そのままにしていると、エンジンに重大な影響をあたえるので、 早々に部品交換だなこりゃ

 

ウン。

 


歪んでるんだよな~

2023年11月12日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 古い日記

依頼リフォーム、先週の続きです。

土、日と作業をして、二日分をまとめて日記にしました。

 

土曜日の朝、 まずは、ほぼ完成の屋根裏収納室の床を少し補修&補強。

最後に全面掃除をして、こちらはひとまず完了。

 

次に、二階洋室のドア廻りをレーザー測定。

この部屋はドアが閉らない状態でして、明らかにどこかが歪んでいるので原因を調べます。

といっても、見ただけで分かるのがドアの上枠。

明らかに斜めになっているのが、特に何するわけでも見て取れる。 うな~~~~~~!

 

ちなみに、この上枠と下枠の左右の間隔は全く同じで、という事は、左側が沈んだか、落ちたかという事。

一応基礎を見ましたけど、特段問題は無いので、建築時に半生木かなんかで家を組んでしまい、あとで乾燥収縮して出た物かと・・・ 瓦屋根だし。

なんて思うけど、詳細は分かりませんです。  

ゆがみ(落差)は左角で約1cmほど・・・

ちなみに、この部屋のドアですが、 古くて汚いのと、高さが1750mmと低くて、なのでドアごと交換する予定ですが、

歪んだドア枠なんぞ要りませんから当然に撤去をします。

 

まず、ドア廻りに取り付けられていたボロ隠し?の枠を取り外し。

黒い斜線の処に取り付けられていましたが、バカって云うかなんというか・・・・例のごとくアホな施工していました。

ドア枠(オレンジ矢印)に枠の後(黒矢印)が残っています。

ちなみに壁(白矢印)は厚さ5~6程の化粧ボード? もしくはベニアにクロス張り?で、 胴縁(ピンク矢印)に小さな釘で打ち付けて取り付けされています。 

胴縁は普通に間柱に釘止め。

余計な物が無くなって壊しやすくなりましたから、上枠を丸鋸でぶった切ると、力任せに剥ぎ取ります。

次に、それが取り付けられてた柱ですが、左側をレーザーで量るとほぼ直立、柱に反りなども無し。

右側もほぼ90度で、こちらも反りとか無し。

と云う事は、二階を支えている梁が反った可能性が高い?

柱と柱の間の間隔ですが、これは上と下で2mmの誤差なので、なんとか合格ライン。

さて、上の枠を取り払ったら、今度は下の枠。

これも見るからに斜めになっていて、そんな物は当然に使えませんので、撤去。

作業するところが変わり、先週の作業で終わっていなかった、窓の上と下部分へのボード張りに以降します。

それが終わると、この部屋の畳を剥がして、えっさ!えっさ!と降ろして車に積載。

時が過ぎるのはあっという間で、片付け&綺麗に清掃をして、今日は終わりです。

 

 

 

さて、本日は日曜日。

昨日の続きにはいりますが、まずやったのは、二階和室の入り口に取り付けられているドア枠の撤去。 

新しいドアを取り付ける事にしたので、既存の枠を取り外しますが、ドアの高さが1750mmしかないこともあります。

 

上の枠をカットして叩き外し、その上の土壁も撤去。

 

この部分は例の、しょうも無い”土壁にモルタル上塗り”(バカです施工したやつは)という施工をしてまして、取り外すと脆いのですぐに割れたりします。

左右のドア枠は、バールを隙間に突っ込んで叩き込み、 強引に引き剥がします。

とりあえずそこまでやると、廊下の壁に張るボードの為の算段を開始しますが、使うのはレーザー。

 

矢印の3つの面が出幅的に揃わねばなりません。 合わないとボードが膨らんだり凹んだりという事が起きる。

レーザーの光が間柱とかの面を擦る様にして(緑矢印)測定。 

二つが綺麗に揃うようにすると、柱の面には合わず、13~14mm程離れた処に、揃う面が有りました。 

取り外したドア枠に以前は土壁が突き合わせになっていたので、当然です。

 

この場合は、柱が奥になるわけですから、 これは板を張って調整なり何なりをしなければなりません。

新しいドア枠の事も有りますので、 特に注意が必要です。

 

で、厄介なのは、窓枠(黄色丸)がボードに干渉してしまうこと。

丁度枠のど真ん中にレーザーが当っていて、前の土壁が突き当たりになっていた痕跡が残っています

当然、窓枠は撤去となりますが、まあ、古くて小汚かったのもあります。

これはボードを張り終えた後に、新しい物を取り付けます。 

 

外されてすっきりした状態。

さて、ここからは和室を洋室にする為の、床張りの検討に入ります。

まずはこの部屋の不陸を見なければなりません。

 

部屋の中心点を決めますが、単に縦横、ど真ん中の処。

ただし床梁の有るところにマークします。

レーザーを出し、 梁と90度交差する処、いわゆる床根太を載せるところに墨をいれて行きます。

間隔は455mmでは無く、303mmですが、15mmのボードを載せて、フローリングではなくてクッションフロアを使う予定なのでそうなります。

賃貸ですから。

ちなみに、 レーザーの水平方向の軸光高さは104mmです。

床梁と根太の交差する全ての処に測定値を記入して行きますが、これは巻き尺か、L型定規で測ります。

 

これって何をしているか?というと、 この部屋の床の一番高いところを探しているんです。

レーザーの水平方向の発光高さが104mmですので、 測定した数値がそれより低ければ部屋の中心よリ高いことになり、 大きければ低い(沈んでいる)事になります。

全体を計り終えると、最大で20mmほどの不陸がある事が分かりました。

 

一番低いのは部屋の角隅で、畳なら不陸が判りにくいですが、これがフローリングなんかだったりするともろに感覚として分かるわけで、

これによって、人が住んだ場合に平衡感覚器官に影響を与え、船酔いみたいな体調不良を招きます。

 

昔の家はとにかくいい加減の塊でして、僕からすると千万単位でローン払って買うような代物ではありません。

最近のコンピューターカットになってから、職人の腕の差によるいい加減な仕事が無くなり(出来なくなった)ましたので、非常に好ましいです。

 

念のために、ドアの下枠の高さを測ると、最悪。

やはり傾いています。  だろうね~、  約2.5mm程の水平方向の傾き。

誤差2mm以上なので、当然自分の?適合基準にはお粗末すぎるので叩き壊します。 ウラウラウラ!

 

さて、床の不陸測定ですが、 こんな感じで測定して行きます。

開始は 部屋の入り口。

廊下側の境と、押し入れの処は特に重要です。

数値が書かれてますが、 102は ”部屋の中心”より2mm低い、 101は3mm低いという事になります。

で、全ての交叉点の高さが出たら、 一番高いところを探し、 その上にレーザーを置きます。

再び測定を開始。

そして、前の数値を消し、新しい数値を記入。 

 

下の写真の125mmは、”一番床の高いところ”に置いたレーザーの高さからの差ですが、 ここから104mmを引くと21mmとなり、 

床の一番高いところとの差は21mmとなって、それだけ歪んでいるわけです。

測定誤差は1mm程度は出ますので、 この場合の実際の施工は、 根太の下に21mm厚のシム(スペーサー)を入れる事で不陸部分を埋め、

それを全面に施すことで部屋の全部の高さが同じになります。

 

床の不陸の誤差は1~2mm程度(1/1000~2/1000)に抑えた上で、その上に強固な合板を引くことで真っ平らな床が完成するということですね。

で、重要な押入れ部分との突き合わせを測っていると。

124、 121

113

115

115、 111

ん?待てよ。 

押し入れの左側数値 125 右端数値は 113、約12mmの差がある。

まさか・・・・・ と押し入れ床の高さをレーザー測ってみたら、 案の定12mmの傾き。

出たよ~~~~??? 

 

出来れば押し入れは壊さずに、 4つ折れのドアを付けてクローゼットにしたかったのですが、

床が1cmも傾いているという事で案は没。

もしかして、 上の枠も1cm傾いてるんかいな? 

で、測ってみたら、案の定でして、 こんな物にクローゼットドアを付けたら隙間が目立ちすぎ!!

みっともなくてやっていられません。 これが3mm程度だったなら・・・・と心から思います。

あ~あ、 本当は壊したくなかったんですけど・・・・

 

で、当然に破壊しましたです、ハイ!

一人?で半分ふて腐れ作業していたので、解体中の写真はありません。(笑)

傾いている押し入れの床も、一緒に破壊。

最後には根太も取り外して不陸調整した物に交換します。

押入床から下を覗くと、ユニットバスの天井が見えています。

元の換気口の跡

途中でタバコの吸い殻を見つけました。

この家を造った大工の人間性がこれですぐに解ります。

吸ったタバコの長さと、足で火を踏み消した痕跡。

いい加減な人間性がもろに出ていますよね。 職人なんて、誰も見ていなければ平気でこうしたことをします。

マジで沢山の人を見てきましたので、そのいい加減さが常に頭にこびり付いて離れません。 

解体によって出た廃材。

とりあえず、少しだけ掃除。

これで、床を完全フラットにする数値は出たわけですが、 ここでどうするか?という判断せねばならない事が出てきます。

この部屋は元和室ですので、 部屋の隅に畳押さえが取り付けられています。

 

畳は大体60~63mm位の厚さで、 畳押さえから少しだけ低くなっています。

新しい床を組む場合に、どの程度の高さにするかという問題がありまして、

高すぎれば根太転びしやすくなり、 床との段差が大きくなります。

低くしすぎると、畳抑えの方が高くなり、根太とか、上に載せるベニアがそれに引っかかります。

 

畳抑えが65mmとして、床ベニアが15mmだと根太高さは50mmとなり、標準的45mmより高くなってしまい、

標準の材料を使いたいのですが、畳押さえの高さが、床の一番高いところより5mm程低ければ問題はあまり無いのですが・・・・。

これは、次回調べねばなりません。

 

今日の作業はこれで終了。

 


飛ぶように時は過ぎる

2023年11月10日 | Weblog

先月の20日に、それまでの老人ホームから、特別養護老人ホームに移った親父。

 

それからもう約3週間なのですが、 今日は僕が休み(米国の祭日)という事と、 実家に届いているはずのインフルエンザ予防接種券の事も有り、

久々に家に連れ帰ることにしました。

接種は施設で受けるので、自宅に届いていたのを持って行かねばならないんです。

早々、施設は、遙か以前は外泊も出来たそうですが、今現在は外出のみで、インフルやコロナの問題もあり、外出だけしか出来ない。

前の施設は泊まりが可能だったのですが、 親父には全面解除まで我慢してもらうしか有りません。

 

で、家を4時半に出ると、5.10日独特の渋滞、 実家に着いたのは7時(約2時半)、いつもより20分ほど時間が掛かっている。

 

とりあえず朝食なのですが、母親が準備している間にデカい枝切りハサミを出し、家の庭にある木の伸びた枝を伐採開始。

柚の木4本、金柑の木1本、松一本、山椒一本、その幾種類か木の伸びた枝をカット。

大体切り終わった頃に「ご飯だよ!」コール。 7時45分

 

いろいろと近況の話をしながらのご飯ですが、食べ終わると8時20分。

家に来ていた封書を開けたり、 その他雑作業で8時50分。

*この時点で接種券が無い事が判明

 

9時半から親父の外出が可能なので、母親を連れて9時に家を出ると、施設まで一走り。

 

9時20分に着いて挨拶すると、部屋に通されて、新たに生じた必要品を聞かされ、その後親父を連れ出すと9時40分。

 

上に書いたように、届いているはずのインフルエンザ予防接種券が、なぜか?来ていなかったので、それを取りに市役所に直行しますが、

その直前に母親を床屋。

なんでも、これまで行っていたところが改装工事でしばらく行ってなかったとのことなので連れて行きます。

この時点で10時。

 

すぐに役所へ行くと、 健康保健センターでの再発行との事で、すぐに電話で連絡して、行ったらすぐもらえるように手配。

その後、床屋に行くと、3人程先客が居るので、まだしばらく掛かりそうとのこと。

 

で、そのまま親父を連れて保健センターに足を運ぶと、接種券を受け取って再び床屋さんへGO! 10時40分。

 

次は、施設の必要品を買いに、母親を乗せて洋品店へ。

 

本当は、店で親父と母親を降ろして、皆で買い物したいんですが、 何分二人お年寄り連れて買い物するとすぐ1時間以上掛かる 

なので、、今回は僕一人で適度に見繕ってレジへ。

店を出たのが11時15分。

 

その足で、イオンタウンに行き、親の通帳記入、お世話になった人へプレゼント、そして昼飯の買い物。

 

まずは通帳記入ですが、結構並んでいて、少し苛つきながら順番待ち、終わるとすぐにイオンタウンの案内所に行きますが、

イオンタウンとしてのギフト券が無いらしくて、普通の商品券ならOKとのことで、 それだと母親の意向に沿わないので没。

 

これは、僕の方でネットとかで探すことにして、お昼ご飯のおかずを買うのですが、親父に聞くとマグロの刺身が良いとのことでしたので、

親父はそれ、僕と母親はお寿司弁当。

家に着くと12時15分。

 

すぐにお昼にしますが、珍しく親父が自分で食べていて、体調が良いし、目脂も無いし、元気だし、よく話すのですが、

聞くと施設で色々とやっているらしく、 それまでの処とは全く違うとのことでして、 まあ、これまでの住宅型の施設は基本的に自宅と同じなので、

昼間にイベントやったり、みなで何かすると云う事がありませんから、静かに一人で暮らす分にはいいのですが・・・・

その辺が国のやっている施設との大きな違いな訳です。

「どうなの?」と聞くと楽しいらしくて、 なるほど・・・・ 元気になるわけです。

 

親父と母親のお昼食の進行はかなりゆっくりなので、それに付き合ってられません(僕の方は次々にやることがありますので)ので、

そくさくと食べると、 買ってきた衣類に名前入れを開始。12時30分

 

そして、母親が忘れた?通帳を持って再び車でイオンタウンに行き、通帳記入。

帰り際に薬局でおむつのインナーを買う必要が有ったのもありますが、家に到着。 1時15分

 

部屋に入ると食事が終わった親父がいて、車椅子で食卓テーブルから離れているので「どうしたん?」と母親に聴くと、どうやら自分で親父を寝かそうとしたらしい。

そりゃむりだ・・・・・と思わず苦笑い。

92歳になる母親が、親父を抱えてベットに寝かせるのは困難です。   なはははは!

 

施設に帰る前に、少しお昼寝をさせますが、匂いを嗅ぐと排便臭が・・・・・、 これはおむつ交換だよな~と。

新聞紙を広げ、親父をベッドに寝かせると、ズボンと靴下を脱がせて、下の処理を開始。

結構出ていて、堅さも良く、色も問題なし、 ということで、 暖かく濡らしたタオルで何度か拭いて綺麗にすると、 買ってきた新しいインナーを取り付けておむつ装着。

布団かけて、お休み~~~!と声をかけると、時刻は1時40分。

 

次の作業。

朝にカットしたまんまだった切枝を集め、デカいトロ箱と、毛布にくるんで車に積載。

それ終わったのが2時10分で、 まだ少し余裕があるので、 しばし母親と話して休憩。

2時20分に親父を起こし、特養に戻る準備。

 

2時30分に家を出て、2時55分に施設に到着。

買ってきた必要品を渡し、親父を任せると時刻は3時。

 

やっと一日が終了です。     起用は分刻みに動いていたような感じでしたので、正直疲れた・・・・

 

まだ家に帰らねばなりませんが、 5,10日は当然の渋滞で混んでいる。

さすがに眠さ覚え、やばいな~と思いつつ握るハンドル。

途中までは混んでいましたけど、その後は順調に流れ、まあ、それでも家に着いたは6時45分 3時間半以上のドライブでした。

 

あっという間に過ぎた一日でしたが、とにかく忙しかったな~ 

 

 

 


プログラム

2023年11月09日 | Weblog

職場の新しい建物に移ったのは、もう5年以上前になりますが、 程なくして関連している装置の不具合が発生。

一応問題無く?動いていた(今年の初夏まで)のですが、 何か変。

 

この装置は設計に問題があり、先天的にも弱いところがあった事から、 こちら側でメーカにそれを指摘して、

受け取り後に発生した不具合も重なって全面的にやり直しをしてもらった経緯があります。  

 保証期間内でしたので。

 

で、とりあえずその後は運用できていたのですが、 上にも書いた様に先天的な弱点はそのまま残っているわけでして、それが何と今年の初夏に落雷の影響でもろにやられてしまい、

とりあえず、僕の方で電子回路構成を解析して、応急処置を施し、今日まで何とか動かしてきた。

 

た~だ、動いてしまうと修理予算獲得の動きが弱くなる  のは、どこでも同じでして、 今頃になってやっと目処が付いてきた。  遅せ~~~~~!!

 

いずれにしても、今は応急的な処置のままですから、最終的には必要な部分を交換してもらわねばならないわけですが、その際に僕の方で気づいていた装置プログラムのバグを修正してもらおうか?と思っている。

 

保証期間の時には、有る条件が重なると発生するバグには既に気がついていて、 それはその時に僕がプログラムを分析して見つけたわけですが、”その条件”が発生しない限りは問題が無いことから、流してしまったわけです。

すでに多額のお金掛けてメーカーも保証対応していましたので。 

 

今回、システムその物のコア部分がそっくり交換になるので、その際にプログラムも新たに書き込まれるのですが、

たいていの場合は、メーカーはどの施設に、どのプラグラムを入れたかをきちんと記録していて、装置交換などが発生したときは控えのプログラムをダウンロードして作業を行うのが普通。

 

ただ、メーカの方で、納品時に行ったプログラミングにバグが有る事をプログラマー自身も気づいていないのは、 

納品後にそれに関する連絡が無いことから判るけど、

たまたま?今回入れ替えになるので、せっかくなので、バグを指摘して、綺麗にされた?(笑)物を入れてもらおうかと思ったりしている。

 

ただ、事はそう簡単で無く、ハード面ですこし疑問点が有り、修正プログラムを入れると逆にきちんと作動しないという自体が発生する可能性が現実的に有る。

 

これは、バグ有るから動きがおかしくて、施工現場サイドで、それに対応させるための工夫?かなんか凝らされてしまったりしていると起きる訳で、なんせ設計図面と現場の状態を比較解析すると”なんか変だな~~~~???”と思ってしまうことがいくつか有るのですから。

回路図面を見て、更にインストールされたプログラムとの整合性を検討すると、”動かんやろ・・・・・これ・・・普通なら”

というのが自分には判るわけですが、 納品された当時に居たベテランの方(こちらサイド)もすでに退職してしまい、当時は”折を見てやらないとね”と2人で意味深に話をしていたりもしたのが、 今は知っているのが僕一人になってしまった。

そんなことも有り、どうすべきかな~とか思う、翔です。

 

 


この大工(職人)さんはいいですね(^^)

2023年11月07日 | Weblog

Youtubeで色々な動画を観ますが、この大工さんは良いですね。

話変わって、自分は委託でリフォームやりますが、 常につきまとうのが予算と現実とのすれ違いをどうするか?という問題。

沢山の予算(良質な材料に豊富な資材)を割けば良い物が出来ますが、それやるとキリがありません。

今やっている依頼リフォームとかは、あくまで賃貸住宅になるもの。

お金をかければかけるほど、賃貸収入との間でキャッシュフローが出なくなるわけで、

糸目が無ければ半端なく良い物ができますが、それが出来ない、 どうするか? と常にジレンマとの戦いです。

 

 


屋根裏収納の床張り&和室の壁張り

2023年11月05日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 古い日記

さて、 昨日は天井張りまで終了。

今日は屋根裏収納の床張りです。

 

ある程度の空間は有れども、さすがに広いとも言えず、昨日の段階で天井張りと平行してやれば良かったな~と思うのですが、

何故なら、天井張りをしてしまうと、カットした木くずや粉塵が空間に飛び散って大変なんです。

 

丸鋸を使うと、当然にオガクズが発生しますので、天井を張らずにある程度開けておけば、そこからゴミが下に落ちる様にカットすれば良いだけなので、楽なんです。

とはいえども、二日間続けて息子を手伝わせる事も出来ませんから、どうしても昨日中に天井を終わらせる必要が有った。

 

なんてね、やりたくない気持ちがもろに出てしまっていますが、考えながらウダウダしていても始まりませんから、

作業開始。

 

まずは残りの断熱材を入れ、その上にカットしたベニアを順次張っていきますが、 端の方に2~2.5cm程度隙間を開けて取り付けます。

理由は簡単で、完全密封してしまうとエアの流れが滞り、万が一結露したりした場合に、それがずっと残ることになってしまうんです。 

 

最悪の場合、天井に張ったボードと屋根裏収納部屋の床板との空間全体がカビたり、ボードが腐食して下に膨らんだり、落下したりするので、断熱材の上をエアが流れるようにするんです。

断熱材の厚さは50mmで、 2x6は 約90mmなので、空間的に40mmほどの隙間が出来ることになります。

今と違い、壁に断熱材なんか入ってないのが当たり前の時代の建物なので、 天上だけに断熱材を入れる意味があるんだろうか?とは思いますが、 

夏場に屋根からの熱をある程度遮断してくれるので、 無いより有る方が良いです。

半分進んだら、 室内照明の配線を施して残り半分を開始。

無事に張り終えましたが、カットをできる限り昇降階段の開口部で作業したおかげで、 木くずなどはそこから下へ落ちましたので、思ったほど大変では無かった・・・・。

端材が出ましたので、

一部を横にして張り、軽い物を載せられるようにして、細長いのは縦にして、横に貼り付けます。

向こうは廊下天上ですので。

もう一枚、、戸袋あたりに張ります。。

あくまで屋根裏収納ですから、 居室みたいにめっちゃ綺麗に仕上げる必要は無く、 それなりにしかやりません。

で、終了したのは10時頃かな?

朝の8時位からなので、全面掃除機がけを含めて約2時間の作業でした。

 

さて、作業は室内壁張りに移行しますが、ボードビスが明らかに足らないのでホームセンターに買い出し、

戻る途中で11時半だったので、コンビニで昼飯。

現場に戻ると、すぐに作業を開始しますが、壁の柱と柱の間隔に誤差が有ったり、ボードを貼り付ける面が不均一だったりとか、マジで何とかならんのか? と・・・思ってしまうほど。

数値にして3~7mm程度なのですが、今の集成柱&プレカット工法と違う時代の建物ですから、ある程度は仕方ないにしても、 なんつ~か。

次回は残りの部分(窓の上と下部分)にボードを張り、ドアを交換するかどうか?を本格的に検討します。

あと、クローゼット内部の壁面もボード張らねばなりませんし、 何と言っても、内装仕上げの前に床を造らねばならないのですが、

そのまま根太を打ってボード張ると、絶対に不陸になる事が判りきっているので、 その調整作業が面倒です。


天井ボード張り

2023年11月04日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 古い日記

今日は、委託されているリフォームの、天井張りをやりました。

ボード搬入もあり、全部を一人でやるのはきついので、さすがに今回は息子を動員 (笑)

 

朝7時に開店のホームセンターで、 まずは3x8の 12.5mmボードを8枚購入。

そしてトラックもレンタルします。

 

これは、今進行中の二階和室の壁になる材料でして、 長さが2400mmほど有り、 重量もそれなり。

 

”一人での運びいれが絶対に出来ない!”という物ではないのですが、狭い玄関を通し、階段を上って、二階の廊下で向きを変え、

そして和室に運び入れるという、一連の動きを、どこにもボードをぶつけずにやるのが困難なのです。

 

一階なら、普通に窓を開けて入れれば良いだけですので簡単ですが、 二階となるとそうはいかない・・・

 

で、現場に着くと、すぐにボード搬入を開始。

思った通りに、一人では困難でして、二人がかりでやりますが、 階段も二階廊下も天井を抜いているのでそういった面では楽でした。

2400mmあると、普通の家の天井高になりますので、つっかえて身動きが取れませんから。

 

15分も掛からずに終了すると、すぐに車の返却。

 

折り返して戻ってくると、本日のメインイベント?の天井張りを開始します。

天井に貼るのは3x6の9.5mm厚のボードですが、 こちらは先週自分で運び込み済みですので、単にカットして取り付けするだけ。

 

た~だ、 例のごとく、そう簡単ではないわけでして、なんせ部屋の天井自体が完全な90度角の長方形ではありませんので、中央はともかくとして、

端の方は完全に現場合わせをしなければなりません。

 

何度もサイズを測り、慎重にカットをして取り付けをしていきますが、2x8&12.5mmより遙かに軽いといっても、それなりに重量があるのと、

仮取り付けしてピタリと収まらない場合は何度も削ったりカットしたりしますので、逐一上げたり下げたりして、とにかく疲れる。 

 

*写真は最初の一枚め。

間違えてカットすると、それが破棄材になり、あとで処分にお金が掛かってきますので、とにかく間違えをしないように作業します。

 

しかし・・・・・二人作業というのは本当に楽でして、まあ、日当はそれなりに払いますが、 それ以上に恩恵を感じます。 

順次張っていき、

最後の一枚。

で、完成

実は、天井はこうして全面フラットにするより、中央を少しだけ持ち上げて(1cm程度)張り上げるのがよいと聞きます。

というのは、全面フラットだと、天井中央が垂れ下がっている様に感じられる???という事から、一応のセオリーとして有る物。

 

ただ、現実には何の関係も無く、 6畳程度の部屋だとそんな事をする必要なんか全く有りません。 12畳程になると応は考慮する必要が有りますが、

当然そうしたことはしませんです、僕は。

 

理由は至極簡単。

一日中天井見ている馬鹿はいませんし、そもそもが照明を取り付けるやん!?  ラウンド型にせよ何にせよ、 天井から照明が

下に出っ張るので、 それででさらに垂れ下がったように見えるとかそういったアホな心配や無用な配慮は必要ありません。

実際にこうして張った天井をみて、垂れ下がったようになんか感じませんし、息子に聞いても同意見。

まあ、職人が”自分の腕前とここまで気を遣っているんだぜ”と言いたいのでしょうが、ならそんなことより部屋の天井を完全に長方形にする努力をしろや! 

と言いたくなる。

 

さて、

天井張りが終われば、今度は屋根裏に上り、 断熱材をいれて行き、最後に床張りをします。

ただ、午後の3時から息子に予定があるというので、 作業自体は断熱材を一部に入れて、同じく一部床張りのカットをして2時で終了しました。

明日は屋根裏収納部屋の床を張って、これで天井作業は完成となります。

出来れば壁張りを始めたい翔ですが、どうだろう。

 


血圧 160 & 110 って・・・・

2023年11月02日 | Weblog

10月26日(木曜日)に、風疹のワクチン注射をした僕。

当日は全く問題無かったのですが、翌日の夕方からなんとなく?体調が変。

 

フラつく様な感じもあり、なんだろうな~と 一応血圧を測ってみたところ、上が160、下が110と、 

「高血圧じゃん!!」 

 

通常は130の85位で、 平穏時は 120の75くらいなので、なんとなく体調が変なのは血圧のせいなのかいな???

 

ただ、他にはなにも体調異常といえる物が無いので、土曜日から委託リフォームを開始したんですが、

この日は意味不明に汗をかいたり、なんとなく怠いし、フラつきも昨日より多く、熱でも有るん?という感じ。

 

家に帰って、血圧を計ってみると、やはり160前後で、下は100くらい。

 

段々心配になってきて、 確かワクチンの接種による副反応というのは有るらしいのですが、

接種からまだ3日目だし、症状が出るには早すぎる様に思う。

 

日曜日になって、フラつきの方は大分軽減しましたが、血圧は150の100と余り変わらない。

何度測ってもほぼ同じ値でして、どうしちゃったんだろ?俺・・・・ という感じ。

 

そういえばコロナのワクチンの時も、副反応が凄まじくて、かなり苦しんだわけですが、大抵二日間程度で終わり。

風疹はそんなに副反応が出る物では無いと聞いていたのですが・・・ 今出ているのがそうなのかな~? 

 

3日連続リフォームの最終日の月曜になると、火照る感じや、フラつき感が無くなり、意味不明の汗も収まって、

体調がかなり正常に戻ったのですが、 帰宅後に血圧を測ると160の 110と、依然として高いまま。

 

まじで、気がつかない間に高血圧症にでもなったんだろうか??? と心配になりますが、 あと数日経って、

元に戻らない場合は、どうしよう。

 

火曜日になると、明らかに分かるほど体調が復活して、やたらと元気が有りますので、週末から続いていた、

副反応?といえる物は完全に消えたようです。

で、一方血圧は?というと、145の95くらい、160よりは良いですけど、やはりまだ高い。

 

水曜日朝、 起きてすぐに測ったところ、 値は135の85になっていた。

ただ安静時血圧にしてはまだ高いので、油断は出来ません。

特に何があるわけでも無くて、快調のまま一日を過ごし、帰宅後にすぐ血圧を測ったら、130の80。

ほぼ正常値に戻ってきています。

 

ちなみに、酒飲んで測ってみたら 125の79 アルコール入れば血管が広がりますのでこの数値は当然というか。

 

で、今朝起きて測定してみたら、 125の72、 完全復活~~~~!!

 

病気や寝不足等、躯に異変があったり、ストレス含めて、色々な要素で血圧が上がることは知っていましたけど、

今回、高血圧だった原因はほぼ間違いなく風疹のワクチンだよね。

 

躯の防衛本能がそうさせていたのだと思うわけですが、 常に高血圧の方とかは、更に上がったりとか?あるんかいな? どうなんだろう・・・

 

リフォームの間は、ずっと体調が変だったし、夜中に喉が渇くし、 ところがそうした物が無くなると同時に血圧も正常値になったわけですが、

接種から約1週間、何にせよ、健康というのは大事な物なのだと改めて思う翔です。

 

11月3日 追記:

昨日の夕方ですが、 帰宅後にシャワーを浴びた後に、なんとなく躯のあちこちが痒い。

両腕と背中の下の方、そして左足ですが、 時間にして3時間くらいでしょうかね?

蚊に刺されたみたいな物でも無く、 どこが痒いという場所も無く、 あくまでなんとなく・・・

これもワクチンの副反応のようですが、 色々と出て、しかも全体として結構長く続くので以外です。

 


タント、L350Sのラジエーター交換、他

2023年11月01日 | N-BOX & タント 

11月中頃に車検の”家内”の愛車、 タント L350S ターボ ですが、 前にやった整備の時に、ラジエーターからの水漏れに気がついた。 あららら!

そのままにしておくと、やがて本格的に漏れ始め、 最悪エンジンがお釈迦になる。

 

ちなみに、前回の整備から今回の作業まで、さほど日数的に間隔があったわけではありませんが、

かなり漏れが大きくなっていた様で、 リザーバータンクは空、ラジエーターにも、おそらく3分の2くらいしか水が無かったのでは無いか?という感じです。

 

つ~わけで、 新品ラジエーターへの交換をしますが、有給が余っているので3時間ほどもらって作業開始。

まずはドレン開始! 

ラジエーター下の裏側にある蝶ねじを弛め、ラジエーターキャップもはずして全部抜く。

新しいラジエーターは綺麗です。

邪魔になるので、ヘッドライトアッセンブリー外し。

次にラジエーターの前にあるエアコンのコンデンサーを外します(上と下に合計4つボルト(黄色丸))が、

おっとと、そのまえに フロントにあるサブフレームを外すのを忘れていたりする僕 

前の横に取り付けられている サブフレーム(黄色矢印)を取り外しますが、 赤丸部分にボルトがあります。

ラジエーターを固定している金具を外す。

ラジエーターが前後に動くようになるので、 冷却水のリザーバータンク(黄色矢印)を外します。

作業しやすくなりますので、上のホースを取り外します。

次にラジエーター下にある、ATから来る2本のホースをバイスで挟み、漏れ止め。

そしてラジェーターの電動冷却ファンアッセンブリーの取り外しをしますが、ボルトが4本ともラジエーター裏側にあり、

上には二つ、 下に二つ有りますが、 一つが見えにくいです。

1カ所はここ。

もう一つは、反対側の角ですが、マジで探しにくくて。

なので、横にあったカバーの留めボルトを外して、すきまから見えるようにします。

こんな風に見えやすくなります。

ボルトはここ。

バイスで挟んである、ATからのホース二本&ラジエーターロアーホースを取り外す。

あとで気がついたのですが、 冷却ファンアッセンブリーにATのホース(赤矢印)がクランプ固定されていて、

これはモーターの真下にあるボルト(黄色矢印)を外すとホースが離れ、作業が俄然やりやすくなります。

先にやれば良かったです・・・・汗

ラジエーターが完全フリーになったら、取り外し。

いままでお世話になったラジエータ君。

古いラジエーターから防振ゴムを外して元の場所へ

今回交換したラジエーターは純正では無く社外品。

ですので、 ATクーラーのニップルは脱着可能です。

外して、それをATから来るホースに付けての作業の方が全然楽です。 僕は

そして新しいラジエーターを取り付け。 

 

ラジエーターですが、コンデンサー樹脂製トップカバーの角にぶつけて、もう少し凹ませています   なはは

先ほどのATへ行くホースのクランプを戻します。 先にこれを取り付けてからラジエーターを入れる方が作業しやすいかもしれません。

冷却ファンアッセンブリーをラジエーターに組み付けますが、 裏側に上下併せて合計4本。

そしてラジエータのボトムにある出っ張りを防振ゴムの穴に差し込み、元の位置に戻す。

表になる、エアコンのコンデンサーをすぐに取り付け。

上側の、はずした各ホースを戻します。

上の配管のクランプを戻したら、リザーバータンクの取り付け。

上はこれで終わり。

ラジエータの固定金具取り付け

下のホースを戻す作業に入りますが、作業性をよくするためにジャッキで車体を少し上げ、リジッドラック入れて安全確保。

外したニップルをホースに挿してありましたので、それをラジエータに取り付けます。

ホースが捻れないように調整してからクランプ留め。

 

その後でラジエーターホースも取り付けます。

ATへ行くホースがどこにも干渉していないことを確認したら、 レンチでニップルを適度に締めます。

これで粗方の作業は終了。

 

不凍液を入れてエンジンを掛けてエア抜き。

冷却水が温まりエアが抜け切るまでの間に、サイドフレーム戻し。

十分に暖まったら、 冷却水液量を再確認して、 リザーバーにも不凍液を入れて作業終了です。

漏れた不凍液を洗い流すために全体に水を掛け終わりになります。

 

オイルフィルター交換。

ラジエーター交換を先に書いていますが、 実際の作業はこちらの方を先にやっています。

記事のメインがラジエーター交換なもので。

フィルター交換なのに、いちいちバンパーを外すさねばならないという、非常に面倒なのがタント。

バンパー外せば交換その物は簡単。

弛めて。

新しいのを取り付け。

以上!  笑

 

イグニッションコイル交換。

前回の整備時に、オイル漏れを起こしていたタペットカバーのガスケットを交換したのは既に書きましたが、 

その時に、3本あるイグニッションコイルのうちの一本が変色している事に気がついたんです。

で、部品が届いていたので、 交換します。

 

インタークーラーを外すと カバーが見えますのでそれを取り外し。

イグニッションコイルを全部抜くと、カバーのパッキン交換前には漏れていたオイルが全くありません。

ちなみにシリコンコーキングにコイルのパッキン(赤矢印)が張り付いてしまっています (笑)

 

特に問題になるような物ではないので、そのまま放っておきます。

やってみて判ったことですが、タントの有名なタペットカバー(カムカバーとも言います)からのオイル漏れは、

こうして、単にシリコンを内側と外側で盛ることで直せるということになるのでしょうかね。

”プラグホールのパッキン”がパーツとして出ないだけで、なんせ新品交換を要求されてしまい、

価格も驚きので2万5千円ですから。 やってられませんよね 

 

さて、肝心のイグニッションコイルですが、真ん中のが変色していて、近いうちに不調になる前兆です

で、これを新品に交換。

ちなみに、プラグホール状態ですが。

と、良好。 

後は各コイルを戻して、外したインタークーラーとかを戻せば作業終了。

しかし・・・・20万キロ近くになると、 色々とあります。 です  

 

帰りの途中ですが、走り始めて10分くらいしたら、ボンネットから湯気。

あれ?とGSで確認しましたけど問題は無し。

不凍液を洗い流すためにかけた水がどこかに残っていたようです。

あと、イグニッションコイルを交換した事で、 加速力が大幅にアップ。

3気筒の内の一つが巧く燃焼できないと、パワーダウンになるのは当然ですから、

それが元に戻れば、全然違う感じになるのも当然です。

 

さて、車検の予約をせんとな~