GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

HIGH TIME

2014-03-01 09:44:09 | H

昨日のエリック・クラプトンの武道館でのコンサートで最後に演奏されたのが、Joe CockerとChris Staintonが作った"High Time We Went"でした。

  high timeは、「機の熟した時、とっくに…すべき時刻」。  

 今日のGetUpEnglishは、この表現を学習しよう。

○Practical Example

 "It is high time for us to go."

 "Let’s move out now."

 「もうとっくに行く時間だ」

 「すぐに出よう」

●Extra Point

  従属節の動詞は、普通は過去形となる。

◎Extra Example

 "It is high time I was going."

 "Yes, and it is high time you went to bed."

 「もうおいとまする時間です」

 「ああ、そして君はもうとっくに寝る時間だ」

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東京国際文芸フェスティバル2014

2014-03-01 00:12:00 | お知らせ

東京国際文芸フェスティバル2014
『遁走状態』(新潮クレスト・ブックス)刊行記念イベント
恐怖、幻想、記憶――ブライアン・エヴンソン、自作を語る

3月2日(日)14:20~15:20
早稲田大学 27号館 小野梓記念館 地下2階
新宿区西早稲田1-6-1
入場無料・予約不要(※直接会場へお越しください)
出演:ブライアン・エヴンソン、柴田元幸

これまで様々な雑誌で短篇が掲載され、日本でも注目が高まっているアメリカ作
家、ブライアン・エヴンソンの初の単行本『遁走状態』が2月28日に刊行されま
した。東京国際文芸フェスティバルのために来日中の著者に、訳者の柴田元幸さ
んがたっぷりとお話を伺います。大きな会場ですので、予約なしで直接お越しく
ださい。著者による朗読もお楽しみに!
http://tokyolitfest.com/program_detail.php?id=46

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