2023年は9冊の翻訳書を刊行させていただきました。
1 トマス・J・デロング『命綱なしで跳べ!』(サンマーク社、2023年1月)
2 ジョリー・フレミング、リリック・ウィニック『「普通」ってなんなのかな 自閉症の僕が案内するこの世界の歩き方』(文藝春秋、2023年1月刊行)
3 マイク・バーフィールド、ジェス・ブラッドリー『ようこそ! おしゃべり歴史博物館』(仮題、すばる舎、2023年1月刊行)
4 『ロキ マーベルドラマシリーズ オフィシャルガイド (カドカワムック)』 (ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社監修、KADOKAWA、2023年2月刊行)
5 ウィニフレッド・バード『日本の自然をいただきます 山菜・海藻をさがす旅』(亜紀書房、2023年3月刊行)
6 ウォルト・ディズニー・イマジニアリング『ディズニーテーマパーク ポスターコレクション』第2版(講談社、2023年8月)
7 ミネルヴァ・シーゲル 『ディズニー ふしぎの国のアリス タロット』(鏡リュウジ監訳、河出書房新社、2023年10月)
8 『続々続 ディズニー テーマパークポスター ポストカード集』(講談社、2023年10月)
9 『エプコット ディズニー テーマパークポスター ポストカード集』(講談社、2023年11月)
Asahi WeeklyのWeekly Picks (4月2日号)に
Living in a ‘normal’ world with a different kind of mind
「すべての人が何らかの役割を見いだせる社会を」ジョリー・フレミングさん
の記事を英語で書かせていただけたのも大変な思い出になりました。
ご覧のとおり、特に決まった分野はないですし、ありとあらゆるものを楽しく訳させていただいております。
英語を読んで訳すことはもちろん、英語を聴いて話すことも、英語を書くことも、日本語から英語にすることも大好きな永遠の英語学習者ですが、使って下さる皆さん、そして誰もよりも大変ありがたいとに本を読んでくださる皆さんに心より感謝いたします。
2024年も2023年の取りこぼしを含めて今の時点で6冊、さらに精進します。
どうか今後ともよろしくお願いいたします。