for nothingは、「これといった理由なしに」といいった意味で使われる慣用句。
今日のGetUpEnglishは、この表現を学習する。
よくnot for nothingの形で、「これといった理由がないことはない」→「はっきり理由がかる」の意味で、次のように使われる。
○Practical Example
"It was not for nothing that Madoka passed the entrance examination both for Waseda and Keio."
「まどかが早稲田と慶應の入試に合格したのは、ははっきりと理由があってのことだ])
●Extra Point
not for nothingが文頭に来ると倒置が起こるので注意しよう。
◎Extra Example
"Not for nothing was Elvis Presley called the king of rock and roll."
「エルビス・プレスリーがロックン・ロールの神様と呼ばれるのは理由があったのことだ」