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part of the furnitureは慣用句で「いる[ある]のがあたりまえの人[もの]」。
今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。
普通は「(その場に長くいるが)いるかいないか分からないような人、目立たない人」の意味で使われることが多いように思う。
○Practical Example
I worked for the company for so long that I became part of the furniture.
「この会社に長くいるので、空気みたいな存在になってしまった」
〇Extra Example
いい例で使われることもある。Asahi Weekly July 12に紹介されていた人気ロックバンドQueenの結成50周年記念切手が発行されるにあたって、メンバーのRoger Taylorがこう言っている。
https://www.thejakartapost.com/life/2020/06/24/rock-band-queen-get-postage-stamp-of-approval.html
◎Extra Example
“What a honor. We must be really part of the furniture now!” said drummer Roger Talyor.
「『大変名誉なことです。クイーンはイギリス社会にすっかり溶け込みました』とドラマーのロジャー・テイラーは言う」
今日のGetUpEnglishは管理人の多忙により更新が大幅に遅れてしまいました。深くお詫びします。