GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

EQUILIBRIUM

2014-01-17 01:15:56 | E

 equilibriumは、「平均、つり合い、平衡、バランス」。格式ばった言い方。  

 今日のGetUpEnglishは、この表現を学習する。

○Practical Example

 "Central banks moderate the business cycle by making economic upswings and downswings less sharp, thereby creating a relative equilibrium."

 「中央銀行は、経済の上昇と下降の振れ幅を抑制することで、相対的な均衡を作り出す」

●Extra Point

 「心の平静」の意味でも使われる。

◎Extra Example  

 "It isn't easy to maintain our equilibrium in a competitive society."

 "I know."

 「競争社会の中で心のバランスを保ち続けるのは容易でないよ」

 「わかっている」

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INROADS

2014-01-16 02:20:10 | I

 inroadは「侵入、侵略、襲撃」。通例inroadsと複数形で使われる。

 今日のGetUpEngllishは、この表現を学習する。

 to make inroads into…の形でよく使われる。

○Practical Example  

 "Socialist thinking began to make inroads into our society."  

 "Why now?"  

 「社会主義思想が社会に侵入し始めた」  

 「なぜ今?」

●Extra Point  

 次のような使い方もする。

◎Extra Example  

 "Our company will never be able to make inroads into the IT market."  

 "We should do."  

 「うちの会社、IT市場には決して食い込めないだろうな」  

 「やらねば」

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BUNDLE

2014-01-15 02:16:38 | B

   bundleは、「束、巻いた物、包み」の意味だが、いろいろな意味で用いられる。  

 今日のGetUpEnglishは、この表現を学習しよう。  

 a bundle ofで、「かたまり、大量、多量」。  

◯Practical Example  

 "Satoko is a bundle of energy."

 "Yeah, she is a super woman."

 「さと子はエネルギーのかたまりだ」

  「ああ、スーパーウーマンだ」

●Extra Point    

 a bundleで「大金」。次のような広告をよく見る。

◎Extra Example

 "Oshima’s Home Center is having a blowout sale this Sunday.  Have you been putting off your home improvement jobs?  Well, now is the time to start them and with Oshima’s great price, you’ll save a bundle."

    「大島ホームセンターは、日曜日に大安売りいたします。ご自宅の修理作業を延ばしていませんか? いまこそ始めるべきです。そして大島のすごい割引価格で、大幅に節約できます」

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TO TRANSLATE

2014-01-14 00:56:55 | T

   動詞translateは、もちろん「翻訳する」だが、それ以外の意味で使われることもあるので、注意しよう。

 今日のGetUpEnglishは、translateの「翻訳する」以外の意味の使い方を紹介する。

  「(言動・身振り・暗示などを)解釈する」(interpret)の意味でも使われる。

○Practical Example

 "How do you translate Brian’s smile?"

 "I translate it as a refusal."

 「ブライアンの笑いをどう解する?」

 「拒絶と解釈する」

●Extra Point  

 「(…を別の形に)移す、直す」の意味でも使われる。

◎Extra Example

 "Noriko was hardly able to translate her thoughts into words."

  "She is very shy."

 「紀子はなかなか自分の考えを言葉に表わすことができなかった」

 「彼女はとても恥ずかしがり屋だ」

☆Extra Extra Point

  「(他の場所に)移す」(remove, transfer)の意味でも使われる。

★Extra Extra Example

 "Alice was translated to the fairy palace in a second."

 "What’s next?"

 「アリスはたちまちおとぎの宮殿に移された」

 「その次は?」

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TO HOLD SOMEONE RESPONSIBLE FOR

2014-01-13 02:15:56 | R

 … responsibleは「責任[責め]を負うべき、責任がある」。

 hold someone responsible for…で「人に…の責任があるとする」。  

 今日のGetUpEnglishは、この表現を学習する。

◯Practical Example  

 "How can you hold me responsible?"

 "You’re there.  That’s all."

 「どうしておれの責任なんだ?」

 「君はそこにいた。それで決まりだ」

●Extra Point  

 もう一例。

◎Extra Example

 "Our boss will hold the sales manager for the slow sales of their new product."  

 "However, I don't expect him to assume responsibility."  

 「社長は販売部長に、新製品の売り上げが芳しくないことの責任を取らせるみたいだ」  

 「でも、あの部長が責任をとるとは思えない」

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NOT HAVE A CLUE

2014-01-12 00:18:00 | C

 clueは、「(なぞを解く)手掛かり」。  

 not have a clueは、口語表現で、「見当がつかない、無知[無能]だ」の意味でよく使われる。  

 今日のGetUpEnglishは、この表現を学習しよう。

○Practical Example

 "Risa's really angry. Did you do something to make her mad at you?"

 "I've given it a lot of thought, but I don't have a clue."

 「莉紗ちゃん、怒ってるぜ。恨まれるようなことでもしたのかい」

 「それが、いくら考えても心当たりがないんだよ」

●Extra Point  

 もう一例。

◎Extra Example  

 "Do you know where the closest bus station is located?"  

 "No, I don’t have a clue."

 「一番近いバス停はどこかわかりますか?」  

 「いいえ、さっぱりわかりません

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INQUISITIVE

2014-01-11 02:09:10 | I

   inquisitiveは、「[けなして]知り[聞き]たがる、詮索好きな」。  

 今日のGetUpEnglishは、この表現を学習しよう。

○Practical Example

 "Why is he so inquisitive about other people's affairs?"

 "After all, everyone has their dirty linen."

 「どうして彼は他人のことをそんなに知りたがるのかね?」

 「誰だって他人に知られたくないことを抱えているものだ」

  dirty linen, あるいはdirty washで、「(特に外聞の悪い)秘密、問題、内輪の恥」

●Extra Point  

 もう一例。状況によっては、「立ち入ったことを聞く」という感じになる。

◎Extra Example  

 "Excuse me if I'm too inquisitive, but are you single?"

 "Yes, I am."

 「立ち入ったことを聞くようですが、あなたは独身ですか」

 「はい, そうです」

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TO PLUMMET

2014-01-10 09:19:03 | P

   動詞plummetは「(高所から)垂直に落ちる、(価格などが)急落する」。  

 今日のGetUpEnglishは、この表現を学習する。

○Practical Example

 "No one could explain why the Dow-Jones average plummeted."

 "What happned?"

 「ダウ式平均株価ががた落ちした理由は誰も説明できなかった」

 「何があったんだ?」

●Extra Point  

「(高所から)垂直に落ちる」の意味でも使われる。

◎Extra Example

 "Out of control, the helicopter plummeted toward the ground."

  "How horrible!"

  「操縦不能となってそのヘリコプターは地面めがけてまっさかさまに落ちた」

 「なんてことだ」

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TO POP UP

2014-01-09 01:39:17 | P

 pop upは、「不意に現われる、突然起こる」。

 今日のGetUpEnglishは、この表現を学習する。

○Practical Example  

 "This was Sayumi's favorite picture book."

  "Yeah, pictures would pop up when she turned the pages."

 「これは紗弓の大好きな絵本だった」

 「ええ、あの子がページをめくると、絵がぽんと飛び出したわ」

●Extra Point  

 次のような使い方もよくする。

◎Extra Example

 "Toru, can you have a look at this Web site?  For some reason, this message indicationg an error keeps popping up."

 "Let me see, Azusa."

  「享、このウェブサイトをちょっと見てくれない。どういうわけか、このエラー表示がずっと出てくるの」  

 「あずさ、どれどれ」

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CONTINGENT

2014-01-08 00:43:34 | C

 contingentは、「…次第で、 …を条件としている」。

 depend on[upon]と同じように使われる。

 今日のGetUpEnglishは、この表現を学習しよう。

○Practical Example

 "Success is contingent on perseverance."

 "Okay, Naoko. Yes, I know, Satoko."

 「尚子、成功は忍耐いかんによって定まる」

 「ええ、さと子、わかっている」

●Extra Point

 「偶発的な、偶然の、不慮の、不測の」の意味でも使われる。

◎Extra Example

 "What happened, Akiko?"

 "Contingent circumstances have required a change in plans."

 「章子、何があった?」

 「不測の事態が生じて計画の変更が必要になった」

☆Extra Extra Point  

 名詞も同じ形だが、「分遣隊[艦隊]、(集会などへの)代表団、派遣団」の意味で使われる。

★Extra Extra Example

 "In the Tokyo Olympics 2020, I believe the Japanese contingent will make a very spectacular showing."  

 "Yes, I am very much looking forward to seeing their great performance."

 「2020年の東京オリンピックで、日本勢はめざましい活躍をするだろう」   

 「ああ、彼らの活躍が楽しみだ」

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DEN

2014-01-07 01:06:39 | D

   denは、「巣、穴、ねぐら、ほら穴」ほか、いろいろな意味がある。  

 今日のGetUpEnglishは、この表現を学習しよう。

○Practical Example  

 "The bear emerged from its winter den."  

 "Be careful, Goro-san."

 「クマが冬ごもりの穴から出てきた」  

 「五郎さん、気をつけな」

●Extra Point  

 特にアメリカで、「私室、こぢんまりして気持ちよく使える部屋、書斎・仕事部屋など」の意味でも使われる。

◎Extra Example  

 "Madoka would often retire to her den."

 "She was always happy to read books alone in her room."

 「まどかは自分の部屋によくこもっていたね」

 「部屋で一人で本を読むのが好きだったね」

  retireは、ここでは「(別室・私室などに)引き下がる、退く」 。

☆Extra Extra Point  

 「(不法な活動の)隠れ家、あじと、(盗賊などの)巣、巣窟」などの意味でも使われる。

★Extra Extra Example

 "The police raided the gambling den yesterday."

 "What happened?"

 「きのう警察が賭博場に踏み込んだ」

 「何があった?」

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OVERVIEW  

2014-01-06 01:05:26 | O

 overviewは、「概要、大要 」。summaryと同じ意味でよく使われる。  

 今日のGetUpEnglishは、この表現を学習しよう。

○Practical Example

 "Takero’s article is so impressive."  

 "Yes.  It provides a good overview of current IT business."  

 「毅郎の記事はとてもいい」

 「そうですね。現在のITビジネスをよく概観するものになっています」

●Extra Point

  もう一例。

◎Extra Example

 "Let’s take an overview of this year's sporting prospects, Yuko."  

 "I believe Tanaka will be a great job again this year."  

 「裕子、今年のスポーツ界を大観しよう」  

 「今年も田中が大活躍しますよ」

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TO SPECIFY

2014-01-05 01:52:22 | S

 動詞specifyは、「詳しく述べる[記す]、 明細に言う、はっきり指定する、特定する」。

 今日のGetUpEnglishは、この表現を学習する。

○Practical Example  

 "What time will Charlie’s show start?"

 "The ticket specifies that the concert begins at 7:00."

 「チャーリーのコンサートは何時スタート?」

 「チケットに7 時開演と明記されてます」

●Extra Point  

 受身形でもよく使われる。

◎Extra Example

 "It is specified that a third-party institution is responsible for examining financial reports and investigating violations."

 "Yes, I know, Mr. Sutishita."

 「第3者の組織が財務法告書を確認し、違法を調査することが明記されています」  

 「ああ、杉下君、わかっているよ」

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英語便『戦略的ビジネスEメールライティングコース』

2014-01-05 01:06:00 | 英語学習法

 お正月のお休み、いかがお過ごしでしょうか?<o:p></o:p>

 わたしは、英語便(www.eigobin.com/)の『戦略的ビジネスEメールライティングコース』をはじめました。<o:p></o:p>

 http://www.eigobin.com/sbe.php<o:p></o:p>

これはすごく勉強になります。<o:p></o:p>

 毎日課題をこなすことで、学習のペースが維持できます。そして「ビジネス英語」に焦点を絞っているので、日常業務で英文メールを書かなければならない人は、効果的なトレーニングがはかれます。<o:p></o:p>

 そして何度も言っていますが、ネイティブの添削がほんとうに親切!<o:p></o:p>

http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20120410

http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20130509<o:p></o:p>

 これは超おすすめの英文ライティング教材です。<o:p></o:p>

 ぜひお試しください!

*********************************************************<o:p></o:p>

 http://www.eigobin.com/sbe.php<o:p></o:p>

 当コースは英語便メンバーや英語便の添削 サービスをご利用の法人の皆様のご意見をもとに開発しました。そのため現実の海外業務に最適化したコースになっています。<o:p></o:p>

  コースの特徴 <o:p></o:p>

 1.本当に使える英文センテンスを厳選したきわめて実践的な内容

 大手企業の海外進出プロジェクト支援や、外資系企業のエグゼクティブクラスを指導する英語便の講師陣が、場面に応じて現場で本当に使えるセンテンスを厳選して作成した教材です。メールのタイトルの書き方や構成から順に学びます。 英語でビジネスメールを書いたことのない人でも安心してご参加いただけます。 

 2.キーフレーズを覚えて「和英変換」の英文メール作成から脱却 <o:p></o:p>

「和英変換」したビジネス文書を外国人が理解できないということはよく起こります。これは、書き手の英語力の問題ではなく英文メールでの慣習や物の言い方を知らないために生じるケースがよくあります。  当コースでは、「説明する」「確認する」「説得する」「反論する」などの場面別に、ネイティブがよく使う言い回しを厳選し「キーフレーズ集」としてまとめました。 「厳選キーフレーズを覚える => 業務で必要な文章を実際に書いてみる」を繰り返し行うことで、英語らしい表現が自然に頭に浮かんでくるようになり、英文が劇的に変化します。 <o:p></o:p>

 3.ビジネス経験豊富なネイティブ講師による添削指導 

 日本語でもビジネス経験の少ない人のEメールはぎこちなく的を得てない場合が多いものです。英語便の戦略的ビジネスEメールの添削は、企業で実際に海外進出プロジェクトをご支援したり、ビジネス会話やライティング指導の経験豊富な講師が、現場のビジネスの経験を活かして添削指導を行います。そのため、英文法を直すだけではなく、ビジネスにおいてリアリティのある添削をご提供します。 

 充実した6教材ラインアップ <o:p></o:p>

戦略的ビジネスEメール』のコースの教材はとても充実しています。じっくり読めるEブックから、クイズ形式で学べる画面での練習ツール、豊富な例文メール集、23回も英文を出せる添削課題、そして自己紹介や日常のビジネスメールの添削も可能な自由添削チケット。さらに英作文や最新のバズワードを調べるときに便利な研究社の6つの辞書が検索できる『KOD』がセットになったコースです。研究社と英語便が当ビジネスコース開発でコラボレーションすることで、この充実したコースがご提供できるようになりました。

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SUBLET

2014-01-04 02:12:14 | S

 subletは「転貸[転借]する」。  今日のGetUpEnglishは、この表現を学習する。

○Practical Example  

 "Takashi rented a big house in Gumma."

 "And he sublet half of it to a friend."

 「隆司は群馬に大きな家を借りた」

 「そしてその半分を友人にまた貸しした」

●Extra Point  

 名詞も同形で「転貸、転借」の意味でよく使われる。  

 アパートを探す人のメールに、次のような表現をよく見る。

◎Extra Example

 "I am interested in a long term sublet―a one or two-year lease is preferable."  

 「長期の転貸を求めます。1年もしくは2年契約がありがたいです」

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