昨日、月曜日は訪問診療の日。採血をして、爪水虫のように分厚くなってしまったpapasanの足の爪を、はじめは看護師さんが、力がいるらしく、途中からは先生が、一生懸命切ってくれた。そんなことで、申しわけないくらい時間がかかってしまった。いつものように、処方箋をセイジョーに届けてくれたので、今日、その薬を受け取りに行った。テレビで10年に一度の寒波到来、太平洋側も雪が降る、凍結注意なんて脅かされたので、気温が下がる前にと早々と出かけたのだ。寒さに備えてがっちり着込んで行ったら暑いこと、日差しも出てさらに暑い。
咳が続いているので、肺病かもしれないと痰の検査をしてもらったので、その結果を聞きに行った。経験からこの咳は肺病ではないとは思っていたが、やはりきちんと調べてもらった方が安心だから。結果、肺病の疑いは晴れた。
土曜日、コミュニティ真鶴の2階で開催されている写真展「地球(ほし)の鼓動」を見に行った。もちろんpapasanも連れて。コミュニティの2階に上がるなんて何年ぶりだろう。たった10段足らずの石段なのだが、玉石が使ってあるし、幅は狭いし、さらに下向きなのでとっても上がりにくい。でも下るときはもっと大変。papasanを二階まで上げるのに苦労した。南米、アジア、アフリカ、ほとんど行ったことがある地の写真。でも地球の鼓動は私には感じられなかった。
写真出品者の二人にコミュニティ真鶴の説明をするとなんにも知らなかった。さらっと説明した。
美の基準のモデルハウス、時の町長を冷やかして、三木ハウスと呼ばれてもいた。凝りすぎていて使いにくい。設計者にずいぶんと文句を言ったが出来上がてしまったので、改善してはくれなかった。でも、当初、使われていない、もったいないという声があったので、和美さんと二人で、一階のロビーで写真展を開催していた。縦看を外で書いていると、通りがかりの人が立ちどまって話をするので、ついでにこの建物の説明をしたものだ。その後写真グループが使ってくれるようになってので、お役御免とやめてしまった。説明もしなくなった。当時はまだポジを写真屋さんに出して焼いてもらっていたからお金がかかった。今は全部自分できる。そうだね、また写真展、始めてもいいかな。
折り込みで「町政への関わり方を考える」町民意見交換会を1月29日に開催するというチラシが入ってきた。確か湯河原新聞に会のメンバーの名前が載っていた。そうそうたるメンバーだったと思う。場所はこのコミュニティ真鶴の2階、こんな使いにくいセンター、どう考えているのかな、モデルハウスもいいけれど、高齢者にも使い易い施設にしてもらいたい。町政とは、机上の空論ではなく、町民が生活していくのに役立つ、その場から始めてほしいもの。
町民が声を出して、丸山線の道路の側溝が半分治った。町民が連携すれば変えていけるものはたくさんある。で、会合に出席してみようかなという気になった。チラシを読むと、コロナ予防のため、参加者は15名限定と。なら無理して割り込んじゃ悪いから遠慮しよう、そこでよくよくチラシを見たが、代表者の名前はどこにもない。HPも開けても責任者の名はなく、一方的なお知らせだけ。連絡先が分かれば話をしたかったんだけど。あらま、やっぱり行かない方がいいみたいだ。