なぎのあとさき

日記です。

この冬に読む本

2005年01月08日 | 日々のこと



あんたねー、ちびのくせに



にゃまいきなんだから!



なかよくやれよー、おまいらわ!

昨日は寝る前に、何年も寝かせておいた「富士日記」の続きを読んだ。
山の家で狩をしまくるタマが楽しそうでいい。
モグラやキジなど、獲物が都会とは一味違う。

この寒い冬に、暗い本を読みたくない。
若い頃は寒い冬に平気で太宰やロシア文学を読んでたもんだけど、
三十路の今の私にはそんな体力ない。
太陽の光に照らされて、輪郭がはっきりわかるようなものを読みたい。
「富士日記」はまさにそんな本。
「プレーンソング」を読み返してたのも、冬を乗り切るためだった。

早めに寝て洗濯するはずが、結局ぎりぎりまで寝ていた。
昨日大量に作ったおでんがほとんどなくなっていたのでびっくり。
ダーは「汁気があんまりなかったから食べた」といってたけどよく食べたなあ。
2日間はこれで行こうと思ってたんだけど…。
ダーは会社に行く前に、私のところに来てにっこり笑った。
ダーは誰にでも多すぎるくらい笑顔をふりまく人だけど、
私と猫にしか見せない笑顔があって、朝その顔を見たら、
一日に何度かその笑顔を思い出した。今日はわりと暖かい。


初アマゾンの「世界を肯定する哲学」が届いて、
宅急便のおじさんと玄関で話していたら、
ビーが突然玄関の隙間から飛び出したので、
宅急便のおじさんのことはほっぽりだして、ビーのところへ行った。
ビーは外で見るとさらにあちがみじかくおデブに見える。
「ビーちゃん」とできるだけ優しい声で呼ぶと、
私の顔を見て、「どうちゅる?」と私に聞くように鳴いた。
飛び出してはみたものの、どこに行っていいかわからない。
ここはビーの大好きだったちもうまじゃないから。
ビーを抱き上げて、家につれて帰る。

長い連休が尾をひいて、会社の男どもの相手が面倒でならない。
みんなくだらないことを次々話しかけてくるけど、
いちいち笑顔で返すのは疲れる。
かといって全く笑顔を見せないでいると元気ないとか心配されるし。
みんな私のことが好きすぎるんだ、それも仕方ないか、と思って我慢。
女子とはバーゲンの戦果の話などをしてお気楽。
今日もダーは帰れるかどうかといっていたので、
帰り道、三茶に寄ってオリ木でパンチェッタとほうれん草のパスタ、パンナコッタ。
一人でゆっくり雑誌「ギンザ」を読んで、ちょっと贅沢な気分。
こういうとき携帯をいじるのはなんだか風情がない。

帰りの電車で「プレーンソング」読了。
冬の間は遥か彼方にある夏の海が、
何度かすぐそばに感じられる瞬間があった。
浜辺で寝たり、ハンバーガーを買いに行ったりしたいな~。
ゴンタの視線がよくて好きなキャラなのに、
長い会話のところではゴンタのことを忘れていて、
ゴンタの台詞は「ぼく」のものとして読んでしまった。
西武沿線も楽しそうだなー、と思った。

またまたアマゾンで、百合子さんの本を2冊購入。
送料無料にするために、ガラスの急須も購入。危険!

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