なぎのあとさき

日記です。

アイスティー

2005年06月15日 | 日々のこと



満開のプルンが風に揺れるのは綺麗で目が離せない。
ガウラも元気にピンピン跳ねて咲いている。手前は赤いゼラニウム。
太陽が当たるとピカピカの赤になる。

月曜日もいい天気で、朝は洗濯、猫トイレ日干し、花パトロール。
チビ夾竹桃についてた虫はいなくなったけど、蕾はすでに食べられまくり。
その横で、ハマナデシコの花がどんどん開いて、かわいく咲いている。
ヒマワリの間引き完了。

ジャンプ、アイシーのヒル魔さん、
「待つことにだけ賭ける」ときの目、なんてかわいいの。早く行け、ムサシ!

すれ違ってばかりの甘木弟くんを探して、
5時頃にやっとつかまえて一服、さらに仕事の後でスリル満点の散歩。
「あたし方向音痴だから宜しく」
「問題ないす、俺は適当に歩いても目的地に出ますから」 
甘木くんはナチュラルバイブスのいい子で、いろいろ笑わせてくれた。
「ここから皇居を反対方向に歩いて行ったら、何分後に会うと思います?」
「やりたいの? それ」「いや、やりたくないっす」
まだ臍の緒のついた子猫を拾ってきて、
学校を休んで世話をして、
大きくなったその猫が「いい奴」で、
甘木くんの子供とも仲良しで
「俺がしっぽ踏んだりするとスゲエ怒るのに、子供が踏んでも怒らないんすよ」

皇居の上に月が見えて、お堀には白鳥がひとりでいて、
人が通ると寄ってきた。
アイスティーをテイクして外のベンチで一服。夏ねぇ。

あいのり前にはダーも帰り、
夜ご飯はカジキのグリルサラダ仕立て、スープカレー、ご飯。
ダーはデザートにトウモロコシを2本。
トウモロコシについていたフサ毛で、猫たちと遊ぶ。
モンチとビーはヒゲを全開にし、ひょいひょい手を出してフサ毛にパンチ。
内P、「かぶらない芸人」はゲストも中堅揃いで笑った。

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夏服ゲット

2005年06月15日 | 日々のこと



日曜も、日が射していい天気。
家事を全部終えて、お茶飲みながら花を見たり、
レゲエかけて猫と遊んだりついまったりしたくなるけど、
ダーも蘇生したので、いろいろ買い物に出かける。
タマタカで化粧水(6300円)。
父の日プレゼント。アニエスのきれいな緑のシャツ、
かわいかったけどサイズがなくて、アウトドア系ショップの、
チェックのシャツ(9000円)。
本当はパパにしか着こなせないような、
ちょっと変わったやつにしたかったけど、
ちょっと変わったやつは着ない可能性が高いので、
超普通のを選んだけど、後でやっぱり好きなの選べばよかったと思った。

伸ばし伸ばしになっていた代官山へ。
カタログを見て目をつけていたスカート、実物は写真以上! 
試着して、夏物スカート×2、トップス×1(計5万円)。
店員さんは私のことを覚えてて「新宿店には、行ってたんですか?」
赤いスカートでは「この色が似合う人はなかなかいないですから!」弱いセリフ。 

ダーのアロハシャツを見て歩く。道端には、紫陽花の花が咲いていた。
途中、テラスでビール、クロックムッシュ、チョリソ。
テラスで飲むビールもツマミも最高に美味しい。
ボンジュールレコードにも寄る。代官山デートはいつも楽しい。

帰り道、駅のホームで倒れてる人を2人も見た。熱射病らしい。
6月の陽射しは侮れない。
自由が丘でダーと別れ、私は大井町へ行き、Cに会って、今度は伊勢丹へ。
途中、いたるところで夾竹桃とムクゲ(?)が咲いてるのを見る。
伊勢丹は、アニエスで白と黒のシンプルなカットソー3枚(2万円)を
ゲットしたとこで閉店のアナウンス。
「よかった、閉店してくれて。伊勢丹は長くいるとやばいことになる」
「私も、シャネル行ったらやばいことになってた」
「伊勢丹は閉店間際に来るに限る」

晩ご飯は品川マック(マックグラン、ポテトM、ナゲット)。
今は月の出が早く、夜11時くらいに沈む。
夜、7時頃に見えた三日月は明るかった。
車中のBGMは、ずっと「Natty Dread」。
帰りはCが「新しい道を発見した」という道を通って、
見慣れない景色を眺めてたら突然、家の近くの通りに出た。

新しい夏服を手に入れて調子が良くなり、
夜はお風呂にゆっくり入って、スキンケアしたりマニキュア塗りなおしたり。
これ大事。園芸して爪に土が入っても気にしないのとか絶対だめだから。

安野モヨコ「監督不行届」を一気読み。

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