おれのタワーだぞ
うるちゃい!
やるか~?
やるにゃ!
梅雨風邪が治らない。
水曜日は朝から雨。珍しく予報どおりに、3時頃晴れはじめた。
お昼ははしごのだんだん中辛。
のどが痛いのでいつもより辛く感じる。
「チョコレート工場の秘密」を読み始める。
まだ最初のほうだけど、ワクワクする話。出てくるチョコがおいしそう。
頭痛がして仕事がはかどらないので、6時に会社を出る。
で、まっすぐ帰ればいいのに、
ふだん仕事の後では間に合わないガーデンアイランド行きシャトルバスに、
ついつい乗る。
欲しかったハーブ、キャットタイム(210円)を発見!
さらに、名前忘れたけど、冬まで咲き続けるという白い小花(400円)。
それと、うちにある名前のわからなかった葉っぱは、
ハツユキカズラという名前であることが判明。
家に帰るとママが来ていて、網戸のストッパーをかける場所を間違えて、
「ビーが外に出ちゃったの!」とアセアセになってたけど、
私が帰る少し前にビーは戻っていた。
「よかったね、ビー。おちょと楽ちかった?」
ビーだけ外に出て、殿が和室でにゃうにゃう騒いでて気が付いたらしい。
モンチは殿が騒ぐので一緒になってにゃうにゃう騒いでたらしい。
散歩から戻ったビーを、殿が(お前だけズルイ)って顔でどつきまわしていた。
買ってきたハーブは期待以上に猫に人気で、
小さいポット苗のキャットタイムを殿とビーがかじろうかじろうとして、
花の蕾をくいちぎり始めたので外に出しておく。
もっと大きくなったら、ちぎってあげるからね。
ネット見てたら、キャットミントってのもあるらしい。また探さなきゃ。
晩ご飯はコロッケ、切干大根、なめこ味噌汁、マグロ漬け。
せっかくのママのご飯なのに、私は食欲が出ない。
殿はママにべったりくっついていた。
モンチもキッチンでマグロの刺身をもらって食べて、
ご機嫌でママにまとわりついていた。
猫は3匹ともママが好きみたいで、
来客嫌いなビーも、普段と変わりなく、
テーブルの上でごろごろしていた。
多分ママのバイブスが私とそっくりだから。
「anego」最終回。
ナオコの「なんとかなるさ」ぶり、会社を辞めるとこは男前。
篠原涼子の、三十路ならではの肩の張らない演技がよかった。
10コ下の線の細い男の子もかわいかった。
最後回で海外ってパターンは多いけど、このドラマでは必然的。
二人でいるときのモノローグも、結構リアルで面白かった。
爽やかな、いいラスト。原作がきちんとしてるドラマは面白いね。
ダーも早めに帰り、私の残したご飯も全部たいらげた。
マグロ漬けは、お茶漬けにしても美味しかった。
ダーは校了中のくせに早朝3時とか4時とかに始まる
サッカーを連日ご丁寧に見ていて、
もう勝手にしてくださいという感じ。
火曜日。いい天気。洗濯、花に水遣り、猫トイレ日干し。
スレンテンのコンピでいい感じに踊りつつ。
風邪で頭がぼんやり。
30度を超える暑い日なのに、
暑さも寒さもよくわからない、夢ごこち。
風邪は湿気に弱いそうだから、
梅雨時の風邪って珍しい。
梅雨風邪なんて聞いたこともない。
周りに風邪ひいてる人もいないし、オリジナル?
食欲がなくて、朝ご飯はジューススタンドのジュース、
葛根湯のドリンク剤、おにぎり一つ。
ブーのおごりでトールラテ。
K町で取材。営業甘木くんは、
結婚の目前で破談にして、
その彼女と別れて
「やっと好みの女性がわかりました、しゃべんない奴。
自己主張のない奴。ロボットが一番いいんですよ」
「ダッチワイフ買えば?」
取材はつつがなく、終わってからお茶。
帰り道にあるCん家に、はじめてお迎えなしで行く。
夜勤前のYちゃんは、
コーヒーに飲むヨーグルトを入れてしまい、
Cにどやしつけられていた。
「ほら行きなさい! 昨日も遅刻したんでしょ!」
といばってるCはYちゃんのお弁当に作っていた
肉じゃがが間に合わず、後で私が食べる。
窓の前でなさっていたというタマちゃんの写真を見る。