なぎのあとさき

日記です。

春ふわり

2009年03月12日 | 日々のこと

やっと、ぽかぽかまではいかないけど、
ふわふわあったかい春の日。
春のおしゃれをして、近所の桜めぐり。



国分寺崖線の紅桜。
身に染み渡る美しさ。
見上げていると、
美のシャワーを浴びているみたい。
梅ではそこまで行かないので、
やっと来たぁ~、というかんじ。



河原の桜を見に行ったら、
もう満開を過ぎていた。



きれいな色のうぐいすが蜜を飲み、
ここでもヒヨちゃんらしき鳥が、
ギャーギャー騒いでいた。



↑の写真にも、よっく見るとウグイスがいる。
蜜に夢中で、鳴かない。

うちにはメジロちゃんが来なくなり、
ヒヨがギャーギャーいいながら、
ミカンをばくばく食べている。



かわいいメジロちゃん。
実家では、2家族来るようになったそう。



鳥にくいつく猫たち。

桜の後、久しぶりに河を見たけど、
きらきらして本当にきれいだった。
カモメにご飯をあげてる人がいた。

日の当たるベンチで、
アイポでベト6を聞きつつ、
「晩夏」、最後の章に来て、
予期せぬ盛り上がり。
思わず涙がにじむような。
題名の意味もここに来てやっと判明。

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