なぎのあとさき

日記です。

ジヴェルニー

2011年02月21日 | 日々のこと



メジロちゃん。
近くでカメラを向けてももう平気!



2月に入ったあたりから、
庭にいりびたり。
私が外に出ると一瞬逃げるけど、
すぐに戻ってくる。



みかんうまし!



ヒヨちゃんは食べ方ががさつで、
すぐに落としちゃう。
雪の日も来て、
木にじっと止まっていた。

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モネとジヴェルニーの画家たち、
文化村にて。

緑のオーラや、
初夏の花々のきらめき。
印象派の展覧会は
冬にやってくれるほうが
ありがたい。

モネのスロープの冬景色から、
夕焼けの散歩道の絵、
草原のゆるい坂の絵の後で、
おなじみ、積みわらの絵が登場。
夏に見たときより、
美しさが身にしみる。

ロビンソンだっけな?
白百合の咲き乱れる絵や、
積みわらオタク?による
積みわらの連作もかわいかった。
ドーソン・ドーソン=ワトソンという人の絵は、
夏の陽射しがまぶしい。
絵の中に入り込む勢いで見る。
前のめりに。

終わりの方の、
モネの睡蓮の絵、
ジヴェルニーの緑の絵も、
初夏の光と色彩があふれる。

夏が恋しい!

今日は寿司ランチの後で海。
引き潮、凪。
海藻がどっさり打ち上げられていて、
ほんのり磯の香りもするし、
海の色も空も柔らかい春の色。
建長寺の沈丁花は、
蕾が大きくなってるけど固くて、
香りもしない。

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