なぎのあとさき

日記です。

春一番

2011年02月25日 | 日々のこと



河原にたくさん来ているコサギたち。



一番大きな落葉樹に何羽もとまっている。
多いと40羽くらい。
コサギに交じって鵜?もいる。

最近、もっと下流に行くと
ミミズクがいるそうで、
お会いしたいもの。

-----------

2月25日、昨年と同じ日に
春一番の風が吹いて、
沈丁花がぽろぽろと咲き出した。
まだ花房の中で一輪だけ。

日中は気温が20度近く上がり、
アウターなしで歩いてる人もちらほら。

-----------

メジロはひとつのみかんを
何時間もかけてつついていて、
とってもかわいい。

窓辺の蝋梅の枝にみかんやバナナ、
リンゴをさしてるんだけど、
ヒヨドリはすぐにたいらげちゃう。

その、かわいげのない食べ方ときたら、
リンゴのかけらを下に落とし、
ギャー!(あれ?ないんですけど!)
舌うちをするように蝋梅の花をくちばしでもぎとり、
ペッと吐き出したりする。

気が付いたら、まだ結構あったはずの
蝋梅の蕾がきれいになくなってるのも、
ヒヨちゃんのせいなのか?
昨日なんか、つがいかと思ってたら、
ヒヨドリ同志で威嚇しあっていた。

あきれるほどかわいげないけど、
庭に来るお客さまを選ぶようなことはしません。

コメント (2)