なぎのあとさき

日記です。

自由が丘でお茶

2015年12月03日 | 日々のこと

11月の間じゅう、春だ梅雨だと思ってたけど、
気がついたら、冬?なんだっけ、それ。
富士山も星空も、くっきり。
夕陽の空もきれい。
惑星はずっと明け方に固まってて
夜は一等星がふえて華やか。

朝シャワーを浴びてると、
殿がドアを開けて冷たい風とともに
お風呂場に入ってくる。
ビーもまねして一緒に入ってくる。
で、お風呂の床の水というかお湯をなめたり、
洗面器に入れたお湯をなめたり。
寒いからドア閉めたいのに、
しばらく狭いお風呂場でわちゃわちゃ。

晴れの日は、ビーと殿は連日お散歩。
ビーはすぐ戻る。
殿は隣の庭の日向を見つけてじっとしてた。
庭の蝋梅が咲いた。

自由が丘のカフェでKちゃんに会った。お花見以来。
お腹には双子がいて、つい先日入籍したところ、
つわり痩せもあって、すごくきれい。
しなきゃ、と思ってたモンチの話、
(Kちゃんはしきりに、
モンちゃんはNちゃんに会って幸せだった、といってた)

Kちゃんの話(双子はどうやって抱っこするのか、とか)。
予報ははずれて雨が止んでたので、

隣の駅にあるお寺までお散歩。
参道からモミジが色とりどりで、
境内はイチョウの大木、
ケヤキやサクラも色とりどり。
大きいお寺だけどマイナーで、
散歩通の老人くらいしかいない。
大きい仏像9体も初めて見れた。
Kちゃん「(新婚旅行で行った)箱根よりきれい」
双子、私も楽しみ。

如く、維新は犬と猫を3匹ずつ飼うくだり、
わくわくした。みんなかわいいけど、
招き猫は見た目もやることもモンチ似。
真島タンの出番も多くてかわいい。
序盤の西郷さんとのお風呂喧嘩もなかなか斬新。

最近のお気に入りテレビは
ポンコツさまぁ~ずとクレイジージャーニー。

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潮も空気もよく澄む

2015年12月03日 | 日々のこと

河原に行ったら、
毎年くる黒い水鳥がもうたくさんいた。
その中に、灰色の小さい子が5羽並んで、
流れの強いほうへどんどん向かっていく。
黒い鳥のヒナなのか、
別の種類なのか分からない。
灰色の子はさらに3羽くらい出てきて、
5羽の後を追って行った。
すごい楽しそう。
強い流れのぎりぎり手前でとまって、
遊んでるみたいだった。
黒い水鳥が2、3羽、
そのチビたちを迎えに行ってた。

くもり空のもと、根津をお散歩、
古いお屋敷や大きい邸宅、
ギャラリーがぽつぽつあって、
人通りが少なくて、静かでいいところだった。
久しぶりに会ったM田さんが
いきなり謝るのがおかしかった。
ぶどうパン、レモン牛乳。
萩がまだ咲いてた。
萩は夏の早いうちからから咲いてる。
根津の神社は大きいイチョウが、
ほぼ黄色、まだ少し緑。
すぐに暗くなった。
暗い道を歩きながら、
2か月前に猫をなくした、
という初対面の女性と話してて、
二人とも涙ぐんでいた。
ふしぎな夢を見た、マスターのいる、
住宅街の中の小さなコーヒー店で、
おいしいコーヒー。

原節子(95)がお亡くなりに。

海は、ついたのが3時半くらい、
もろ澄み、凪、富士山もよく見えた。
小さい魚の群が一斉に跳ねて、
鵜が追い回してむしゃむしゃ小魚を食べていた。
堤防から、ウルメかな?
緑色のラインの光る小魚の群が
ずーっと続いてるのが見えた。
大型の魚は跳ねてるのは見えた。
あとは、稚魚みたいな小さい魚の群が多かった。
夕陽は、沈むとき赤かった。
まだちょっと、湿度による蛍光色が残ってる気がするけど、
11月末あたりからずいぶん乾燥し出した。
月も出始めの大きいのがよく見えて、
黄色と橙の間の色。
お寺に行くと、けむいくらいの
焚き火の匂いがしていた。
江の島へ。泳いでサウナ、温泉。

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