なぎのあとさき

日記です。

春先、春咲き

2016年03月07日 | お散歩

空海のお寺のコブシが咲き進んで、
ヒヨドリが大騒ぎ。
河原の早咲き桜にもヒヨドリ大集結。
メジロたちもいた、どうりで、
うちにはあんまり来なくなった。
うちに来なくなったら、
河原の桜が満開になったということだ。
川には小さい小魚の群がいた。
土手は枯れ草の間にイヌフグリがたくさん咲いて、
ハマダイコンや菜の花も咲いて、
すっかり春めいた。

でもダーは花粉症で無残な目してるし、
私も最初はよくあることらしいけど鐘が長引いて、
ホルモンの調子が整わないし、
思うように遊べなくてうっとうしい。

「Nちゃん、ジーパンのお尻が汚い、
なにそれ、ご飯粒?」といわれ、
くっついてたのを見たら大量のご飯粒が乾いていた。
ご飯粒なんて一つでもダサいのに、群で!
いつつけたのか分からないけど、
前の日も同じジーパンをはいていた、、、ウケル―。

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日曜日、海に行って水に入ったら雨がふってきて、
車に戻って江の島行ったらすごい人で、
鎌倉に戻ってお寺に入った。
裏の路地に出たところで雨が降ってきたのに、
鳥居の中まで行って、本降りになった。
屋根がどこにもなくて、
竹林の中に入って雨宿りした。
雨と土の匂いが濃かった。
雨はしとしと、えんえん降っていた。
止まないので、走って境内に戻った。
途中、屋根のあるところで休みながら。
アウターと靴が濡れちゃったけど、
春の雨は気持ちいい。

ワンちゃんの話をしてたら、
カラスが「ワフッ!ワフッ!」と犬みたいに鳴いた。
ほかにも、ふだんと違う変な鳴き方するカラスが多かった。
求愛の季節だね。
リスは雨を気にせず枝を渡り歩いていた。

暖かい週末だったけど、
晩ご飯は2日続けて鍋。

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ビーたま、お薬開始

2016年03月07日 | 猫トーク



ビーたまが2日連続で吐いて、

同時に軟便も2日続いたので、
3/5よりメルカゾールの投薬を始めた。
それから嘔吐も軟便もおさまったし、
私にごねる回数も少なくなった。
あげて良かった、あげどきだった。
薬は副作用が嫌で、なるべくなしで、
と思ってYDのご飯で乗り切りたかったけど
ビーは食にうるさいから、
美味しいものを食べつつ、投薬する方針に切り替え。

ビーは子どもの頃からよく食べて、
お目めキラキラ、私にはよくごねて、って
甲状腺亢進症はビーの個性の延長にあるような症状。

お薬あげどき、と思う寸前、
ビーは軟便をダーの手の甲にすりつけたり、
流しにジャンプして油物を物色したりして、
モンチがのりうつったみたいだった。
薬のあげどきを教えてくれたのは、
ちゅごちんのモンチだったかもしれない。
目に見えることをしっかり観察する、
体重はまめにチェックする、という、
猫の世話の基本を私にたたきこんでくれたのも、
ちゅごちんのモンチだ。
モンチったら相変わらず、なんて神々しい。

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髪を切りに行った、去年の10月以来だったらしい。
久しぶりだし、切った感を出してほしいというと
「切った感ね」といって、
けっこう切った感を出してきた。
最近抜け毛が、、、というと、
全然多いから気にしなくていい、特に
左側が多い、とのこと。
だいぶ軽くなって春らしくなった。
髪も切りどきだった。

その日はついに最後の寒さを抜けて
15℃を越えた日で、
多摩川の日向でHと会った。
黒カモや鵜でにぎわい、
水の中には小魚の群や、大きいシルバーの魚影もあって、
大きい魚は日が沈むにつれて何度も跳ねた。
羽虫の大群も発生。
夕陽がきれいで、日が沈むと富士山のシルエットがよく見えた。

Eちゃん「まだ喜ばないでおくんだ」
予報ではしばらく暖かいし、大丈夫だと思うけど。

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