なぎのあとさき

日記です。

5月下旬~下北

2018年05月28日 | 日々のこと



モンちゃんの顔がひっくりかえってる状態で、
モンちゃんが目を開けた時に黒目が大きかった場合、
少し離れたところで、
モンちゃんの鼻から下、顔の7割くらいを手で隠してみると、
(耳も少し隠す)
モンチにそっくり!な時があるのだ!
なんと、モンチに会えるのだ。
すげーぞモンちゃん!
ダ「モンちゃんとモンチは似てる要素一つもないから!」

5月下旬。
殿ビーは大変いい調子。
ビーは下痢してないし、
殿はセレニアなしでも吐かない。
ご飯をよく食べ、日中よく寝て、
日が落ちて涼しくなると起きて、
お皿の前でご飯を待ってる。

猫草を二鉢作って、
今回はすごくいい出来!で、
モンちゃんにあげたら、
一日で一鉢を食べ尽くす勢い。
あれだけ食べても吐かずに、
毛も草もちゃーんと便で出す。
内臓も健康そのものなんだね。

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ママの友だちのKさんの娘のガラス作家さんが、
高島屋で出品してたので見に行った。
結婚式の引き出物をお願いした方で、
私は会うのは始めて。
器は本当にどれも色がきれいで、
形もよくて、ずっと見ていたいほど。
気泡や色など、焼いてみないと
どう出るかはわからないそうで、
人の計算どおりにできるものではない。
うちにもママにもらったものが幾つかあり、
食卓にいつも飾ってあるんだけど、
猫の水飲みにしてる、とは言えなかった、、、
「お母様によろしく」と何度も言っていた。
どことなく浮世離れしてるけどすごく感じがよくて
独自の時間に生きてるような、芸術家らしい方だった。
一輪差しを買うことにしたけど
カードを持ってなかったので、
日曜にダーもつれてもう一度行った。

土曜は巨匠のイベントで下北。
迷ったけどなんとか間に合った。
下北わけわからん。
去年はずっとHちゃんにかかりきりだったから、
イベントは久しぶり。
対談の相手の詩人Fさんは
巨匠に対するリスペクトがめっちゃ強い方で、
巨匠もご機嫌で面白い対談だった。
詩と小説の大きな違いは、
詩は説明しなくいていいことだそう。
Fさんの詩は最近読んで、面白かった。
意識が意識として認識される前の、
うんこちんこにまみれた世界なのか、、
意味など考えずに読み進めると、
様々なイメージがよぎるのが楽しかった。
巨匠は、猫が聞く人の会話みたい、って言ってた。
Fさんも奥さんのJ子さんも、
感じのいいご夫婦。

その後の飲み会も楽しかった。S社のKさんが絶好調で。

帰り、なんでも揃ってるキャットフードの
お店に案内してくれた。
閉まってたけど。

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