日曜はお昼くらいに家を出て、
中央林間経由で江の島へ。
赤の麻のワンピースで。
おしゃべりしててすぐだった。
藤沢で江ノ電に乗り換え、
正面に海の見える椅子に座ったが、
混んでてほとんど海が見えなかった。
まあ、そのあといくらでも見れるけど。
前の日にも海に行ったのに日曜もまたワクワクで、
一刻も早く海が見たい。
七里で降りて、
コンビニで一服してからレストランへ。
車でよく通るとこにあって、
一度行ってみたかったお店。
目の前は海、明るくて開放的なお店で、
外から見るよりカジュアルだった。
サマードレスでも家族連れでも気をつかわない感じで、
神奈川のお店らしい。
かしこまったお店より、私は居心地いい。
スプマンテで乾杯。
シーフードの前菜、釜揚げシラスのペペロンチーノ(水菜、茗荷入り、けっこうピリカラ、ダーは小エビのプッタネスカ)、メインは牛のグリル。
また来たいな、と思うお店だった。
テラスは日向の席しかなくて、
店員に中をすすめられて中の席にした。
料理がジャークチキンとかなら、日向のテラスでいいけどね。
食事のあとも、お店出たら目の前が海。
七里の海は風波で荒れもよう、
潮は茶色っぽく濁っていた。
江ノ電で長谷まで移動。
コンビニで体流す用の水を買って海へ。
荒れた海でひと泳ぎ。
私が波で見えなくなるので、
ダーは目が離せなかったらしい。
潮はぬるく、茶色にごり。
砂が巻き上がってるのと、ダシの色。
何度か波につっこんで、少し泳いで、浜に戻った。
風でぺらぺらの波だったけど、
ベテランオジサンと女の子のサーファーが上手く乗っていた。
強風の中、私が一瞬でタバコに火をつけ、
ダ「尊敬する」
私は強風の中、
ふつーのライターでタバコに火をつけるのと、
敷物をたたむのが、
自分でもどやりたいほど上手い。
御成、小町をぶらぶらと、八幡様まで歩いて、
池のほとりでカメを見て、
ダ「どうしてもヤツに見える」
私もモンちゃんを思い出していた。
白とピンクの蓮が少しだけ咲いていた。
お参り。七夕飾り。
駅の方へ戻る途中で、
角を曲がったところで暗がりに見たことないシルエットの人がいて、
O武さんだったのだけど、目力すごかった。
全く気付いてないダーもすごいけど。
前に一度来たことのある、
うどんやさんに寄って、またビール。
懐石やの葛のお出汁にうどんが入ってるような、
優しい味のうどん。
海苔の天ぷらとか京がんもとか、
具の一つ一つもニクイほど気が効いてる。
ダーも美味しいといって良かった。
裏駅のセーブポイントで一服。
今やどの町も、
ラストダンジョンか!ってくらい
セーブポイントが少ない。
帰ったら水の吐き後があって、たぶん殿。
夜にセレニアを飲ませた。
強い日射しで、
そろそろ毎年一度は出るブツブツを覚悟してたけど、
今年はなぜか出ない。
去年はひどかったのに。
4月から夏日があって、
少しずつ紫外線に慣れてたからか。
今週まで全く日にあたってなかった太ももの付け根とかも無事。
今年ストパもなしで来てたけど、
そろそろ行ったほうがラクに思えてきた。