なぎのあとさき

日記です。

連休後半

2018年07月18日 | 日々のこと



殿はかっこいい、
ビーはかわいい、
モンチは美しい、
モンちゃんは面白い、と、
一番にくる形容詞がそれぞれ違う家の猫たち。

窓の外に飛んで来た
アゲハ蝶に飛び付きたくて、
窓前のイスにジャンプしたモンちゃん、
椅子の上の座布団につかまったら
座布団ごとイスからずり落ち、
背中からひっくり返り、
すかさず態勢を整えて
イスに飛び乗ると今度は
シッポのカギ部分に
ルーターのコードが引っ掛かって
さあ大変!
コードをシッポにぶらさげたまま
テーブルを駆け抜け、
本やら何やらをテーブルから落とし、
コーヒーポット、
お茶のポットをなぎたおしたのは
一瞬のできごと。私もビックリ。

--------

15日の海は、着いたのは16時頃かな、
潮は濁りの澄みが混ざり、
魚はぐっと増えた。
兄さんも出し惜しみせずに出てきて
一緒に泳いでくれたし、
タイ、メジナの群、
イワシもたくさんいて逃げない、
カマス?の稚魚の群はとてもきれい。
大きいカワハギもいた。
名前の分からない魚もいる。
オレンジの子は大きくなっていた。
岩にごろん、風が出て寒くなって戻る。

子どもがクラゲいたー!
と言ってたけど見なかった。

鼻水が止まらないので、
手鼻をかみつつのシュノーケルだった。

お寺は、蓮の匂いをかぐ。

16日は、ものすごい渋滞してたらしくて、
家を出たのが18時前、海についたのは
日の沈んだ後の19時、
U浜は風で時化気味。
でも海に入った。
薄暗かったので、
ガキども数人に声をかけられたけど、
無視してたら散って行った。
時化気味の海は集中して入らないと危ない。

Cはここで脱ぐのは恥ずかしいと、
Cらしくもないこと言ってたけど、
この季節だけわいて出てホイホイ(海の家)に群がるガキどもなんか気にしてられない。

幾つになっても我は海の子。

私が海に入って振り返ったら
Cも迫力のビキニですぐ来ていた。

Cは桃を持ってきてくれた。
それから毎日食べてる。

--------

海は午後遅めに行ってたので、
日中、家にいる時間が長く、
プリズンブレイク シーズン1の一挙放送を見てた。
10年くらい前に見て以来で、すっかり忘れてる。
キャストがみんなはまっててオモロ。
殿もビーも私とダーがテレビ見てると
間に入ってポンポンされる。

--------

管理人さんが急に変わった。
あれって挙動不審では?と思ってた次の週から、
別の人が来るようになった。
何があったのか真相は分からないけど、
ちょっと怖かった。

--------

豪雨の災害は、
水不足が深刻な状況。
この猛暑時に断水なんて。

本当に、税金はこういうときにこそ
惜しみなく使ってほしい。
日本は自然災害が多いんだから、
非常事態の備えをしっかりやってほしい。
与党まで募金つのるのは
何かおかしい気がする。

何かと食事会、外遊してる与党も
それをたたくばかりの野党も、
くだらない。しょーもない。
政治こそAIを導入したらいい。

気になる被災地の猫状況だけど、
犬猫を連れていける避難所や、
ペットの一時預り所もあるらしい。

そういうことが、
どんどん当たり前になってほしい。
私のように、人命と猫命(犬その他も)の重さが
全くかわらないと感じる人は、
前の時代に比べて明らかに増えてるし、
これからもっと増えるであろう。

外猫たちは持ち前の身軽さで、
水害から逃れたことを祈る。

コメント