モンちゃん、8.5キロになり、1ヶ月で0.2減というのはまずまずのペースかな。
殿やビーには2時間おきに何か食べさせて、モンちゃんは食べたい時に食べ、プラス殿ビーの刺身や焼き魚のおこぼれに預かっていたのを、朝晩のご飯の時間を決めて、置きカリカリはナシ。
もともとモンちゃんはよく食べるけど、人のご飯を狙ったり、食に執着するタイプでもないので、これで特に不満もない。
人のご飯を狙うといえばビーで、20年、焼き魚の日は焼く前からソワソワして冷蔵庫やシンクの上、テーブルの上で魚が出てくるのを待ち、食事中は私の膝の上からてこでも下りず、隙あらば手を出していたもので、今はちょっと魚を焼く気になれない。膝の上がスカスカしてしまう。
もともとモンちゃんはよく食べるけど、人のご飯を狙ったり、食に執着するタイプでもないので、これで特に不満もない。
人のご飯を狙うといえばビーで、20年、焼き魚の日は焼く前からソワソワして冷蔵庫やシンクの上、テーブルの上で魚が出てくるのを待ち、食事中は私の膝の上からてこでも下りず、隙あらば手を出していたもので、今はちょっと魚を焼く気になれない。膝の上がスカスカしてしまう。
サンマの値段がもっと下がる頃には、サンマを焼くグリルの火をビーのお迎え火にしたいもの。
天気が良くて、爽やかな日がつづく。
天気が良くて、爽やかな日がつづく。
夏の間、モンちゃんの好きなブタ草を外に摘みに行くのが日課になっていて、私が外に出ると玄関で待つモンちゃん。
草はそろそろ終わりなんだけど、どこに出かけても最近、モンちゃんは玄関で待っている。
家にいるTいわく、それまで寝床でぐっすり寝ていても、遠くで私の足音が聞こえると、飛び起きて玄関に行くそうな。眠くてしょぽしょぽのまま。
犬みたいでかわいいけど、モンちゃんもけして犬ではなく、草を食べたいだけ。
モンちゃんはモンちゃんで猫らしい。
ビーみたいに偉い感じは全くないけど。
下馬の玄関前で私の帰りを待っていた殿だけが、犬っぽい猫だった。
モンちゃんは「えっへん!」という顔をするけど、どや顔はしない。同世代に競い合う相手がいないからだろうか。
殿ビーモンチは、おれもやる!あたちもできる!といたずらがエスカレートしてたけど、モンちゃんは上の3匹に比べるとお行儀がいい。
週末、金木犀がピークにきた。
夜少し雨が降ることはあるけど、大雨にはならないので香りが日に日に濃くなっていく。
3日の土曜はEちゃんと河原でお茶。タンクトップは私とEちゃんだけ。
Eちゃんはコロナ以来、二子に来たのは初めて。前は用もなくしょっちゅう来てたのに。Eちゃんは「休みの日はでかけなきゃ」タイプだったけど、コロナになって「でかけなきゃ」と思わなくなり、部屋のリフォームをはじめて、「この生活すごくいい!」と出かけてたころより充実して快適になったそう。
夜少し雨が降ることはあるけど、大雨にはならないので香りが日に日に濃くなっていく。
3日の土曜はEちゃんと河原でお茶。タンクトップは私とEちゃんだけ。
Eちゃんはコロナ以来、二子に来たのは初めて。前は用もなくしょっちゅう来てたのに。Eちゃんは「休みの日はでかけなきゃ」タイプだったけど、コロナになって「でかけなきゃ」と思わなくなり、部屋のリフォームをはじめて、「この生活すごくいい!」と出かけてたころより充実して快適になったそう。
多摩川でもボラに似た魚が跳ねてた。
4日は海へ。タンクトップは私とCだけ。
快晴の日が多いのに、海に行く日はくもりがち。
でも潮はまだぬるい。ちょっと濁り。
左奥の岩の手前部分て、色とりどりの小さい魚の群れを見ていたら兄さんが表れ、チヌは次々合流して大きい群れになった。
一匹だけ背びれを立てていた。
ツノダシや、全身黄色の魚もいた。
ハコフグの子どもがいて、大きいハコちゃんと同じ、イエローにブルーの水玉模様で、色が濃くてメタリック。ライターのサイズ。動いてるだけでかわいい。
おさわりクラゲが復活し、手を伸ばすとさわさわきた。チンクイやアンドンの気配はない。
奥の岩のサイドに、丸く太ったイカが一匹!
紫色に光って、岩影に入った。イカメシみたいに丸いイカ。
帰りはボードで行ったり来たり。寒くもなかった。
ドローン飛んでてがうるさかった。
上がってからは寒くて早着替え。
お寺に移動、路地を進むととろけるような甘い香り。都筑のパーキングはこれから満開。
5日はHさんと、Uちゃんの映画を見に行った。渋谷はコロナ以来初めて、駅を出たら、明治通りが様変わりしててびっくら。
映画も久しぶりだったので、楽しんで観た。主役のUちゃんは男みたいな女の役で、自然な演技だった。
〈メモ〉
1→姉弟の関係がちょっと気持ちわるい(リアルさに欠ける)、女二人で歩くシーンはよかった
2→女子会からの銭湯。ふつうに面白かった
3→セクハラオーディション
4→トイレを我慢しててあんまり覚えてない
1→姉弟の関係がちょっと気持ちわるい(リアルさに欠ける)、女二人で歩くシーンはよかった
2→女子会からの銭湯。ふつうに面白かった
3→セクハラオーディション
4→トイレを我慢しててあんまり覚えてない
映画が終わっても外は明るくて、太陽も出ていて、ビール買って宮下公園の芝生の上で一杯。
めっちゃうまくて、気持ちいい酔いで、厚底の靴やマティスやタランティーノや猫の話して、笑ってるうちに日が暮れて、幸せなひとときだった。
めっちゃうまくて、気持ちいい酔いで、厚底の靴やマティスやタランティーノや猫の話して、笑ってるうちに日が暮れて、幸せなひとときだった。
6日は、しゃちょーが買っておいてくれた目黒区お買い物券を受け取り、仕事の後で横須賀へ。
夜に横須賀に行くのも、泊まるのも、いつぶりだろう。
夜に横須賀に行くのも、泊まるのも、いつぶりだろう。
シニアニャンズの食事管理と投薬は、私が自らやらなきゃ気がすまなかったのもあるけど、殿ビーのそばを一晩離れることができなかったのよね。
4歳のモンちゃんはTにまかせられるから、身軽に実家に行けるようになった。
電車はがらがらで、すぐ着いた。
ママのご飯を頂いて、コンタクトの洗浄液がなかったのでチャリでコンビニまで行った。
夜になると夏のかけらもないけれど、秋の夜のしっとりした空気も気持ちいい。
実家に帰ったのは、パパの検査結果を聞きに行くのに、「家族も一緒に」と言われ、ママは歯科予約があって行けなくて、「Nちゃん行けない?」と言われ、もちろん仕事ずらして行くことにした。
「家族も一緒に」、というのは何やら物騒だし、当日、弟も来るといって大ごとの雰囲気。
私は病院の付添いはプロなので、慌てず騒がず楽しく過ごした。
午前中はパパと散歩。パパもふつうにご機嫌で、股関節の痛みも収まっていて、山に入って彼岸花の咲く草原を歩き、ムカゴを探しながら美術館に降りた。
桜咲いてた
K崎は強風の時化で泳ぐのはあきらめ、浜でママの作ってくれたお弁当で朝ごはん。
「タバコは吸わないでしょ」
「吸うよ!」
パパはご機嫌だったけど、検査のとき医者にちょっと脅かされること言われたそうで、覚悟はしてたみたい。
のんびりT浜まで歩いたら、ふしぎと凪。風もない。
なのでワーーイと服を脱ぎすて、ラッシュガード着て、パパを浜辺に残し、海に入った。
気温低めで小雨で寒かったけど潮温は冷たくはなくて、気持ち良かった。
海に入ると重力だけでなく、地上の様々なことから解放される。
ベラがたくさん、と、アジのような魚、フグの子がいた。
寒いので上がって家に戻り、支度して、バスでK病院へ。弟に会ったのも久しぶり。
少し待って名前を呼ばれ、診察室へ。
検査の結果、がんの細胞はなかった、ということで、3人晴ればれ。
わざわざ子供二人駆けつけて一緒に診察室に入ったので、医者も発表のしがいがあったろう、「がんはない」と3回くらい言ってた。そのたびに、「良かったー!」
次回の検査は1年後でいいそう、特に心がけることもないそう。
「良かったー!」といいながら、小雨降る中タバコとビールを買って三笠公園まで歩き、荒れ気味の海を見ながら、3人でカンパイ!
パパはこの2週間くらい酒を我慢してたし、久しぶりに家族で飲むビールはうまくて、幸せなひとときだった。
家族は似てるのか、小雨降ってても濡れるがまま、誰も気にしてなかった。
歯科終わりのママと合流し、三笠通りをぶらぶらして、駅前の磯丸水産でまたカンパイ。
「いい一日だった」とパパ。
帰りは弟と話しながら帰り、あと5年したら、パパは孫とも酒が飲めるって。甥っ子は来年高校受験。
小杉で別れ、自由が丘でさっそくお買い物券でトンカツと、ビーのお花を買って帰宅。