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Musical Batonがまわってきた!

2005-06-29 19:23:29 | Weblog
時折、コメントやトラックバックをいただく千紫万紅のttkttさんから「Musical Baton」がまわってきた。
いくつかのブログで、見ていたときには「へ~、こんなもんがあるんだ・・・」程度だった。
所詮、地味な存在のブログなので他人事だと思っていたんです。
ttkttさんの期待に応えられるのか?不安ですが・・・。

ではこの「Musical baton」について説明及び、回答を。
解説:ミュージカルバトン【Musical Baton】
海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の 5 人を選びその人にバトンを渡す、というルールのようです。

【Q1】PCに入ってる音楽ファイルの容量は?
   お恥ずかしい話ですが、分かりません。
   そもそも、PCで音楽を聴くという習慣がありませんので、気にもしていませんでした。 

【Q2】いま聴いてる曲は?
   PCをしながら音楽を聴く習慣がないので、聴いている曲はないです。
   強いて言うなら「雨音」でしょうか?

【Q3】最後に購入したCDは?
   吉田美奈子「EXTREME BEAUTY」1995年の作品

【Q4】よく聴く、または特別思い入れのある曲を5つ
   ①カーペンターズの楽曲は、好きです。
    私の「英語の先生」でした。

   ②キャロル・キング「つづれおり(タペストリー)」
    アルバムそのものも、素晴らしい。
    タイトルソング「タペストリー」を聴くと・・・
    「人生、谷あり、山あり」だと納得します。
    それでも「私の人生は気高く、美しく、希望に溢れている」とう詞を読むたびに、元気になれます。

   ③ジャクソン・ブラウン「孤独なランナー」
    「そういう人生なんだ・・・」と自分で認めています。
    ブルース・スプリングスティーンではないところが「ミソ」です。

   ④シールス&クロフツ「この道は一度だけ」
    以前、エントリーした内容の通りです。
    毎年3月になると、「自分自身の『棚卸』」を考える時に、聴く楽曲です。

   ⑤60年代~80年代の洋楽全般
    私の青春でした・・・遠い目。
中学~社会人1年生まで、ラジオ日本がオンエアーしていた「全米TOP40」を、毎週聞いていました。
DJをされていた、音楽評論家の湯川れいこさんが、
  「音楽ライターになりたいなら、アーティストの経歴や影響を受けた音楽、ディスコグラフィー(参加ミュージシャンなども)を調べるのは当然。新譜を聴いた時何らかの変化を感じたら、その背景となることまでキチンと調べずに「知りませんでした」では、「プロ」とはいえない。なぜなら、アーティストが発信している「思い」をライターとして見落というのは恥ずかしいことだからです」
と番組中に話していたことが、今の私のベースになっているような気がします。
当時は、たかがPOPSといえども、背景になる社会的なことや宗教、そういったことまで勉強をして洋楽を聞いていました。

【Q5】バトンを渡す相手5人
   音楽好きそうな人が思い浮かびません・・・ゴメンナサイ。