■謹賀新年 2009年第1号記事
あけましておめでとうございます。2009年、さあ、新しい年が始まる!。2007年の大晦日と同じような、ゆるーいイメージで新年の挨拶を兼て昨年、つまり2008年を振り返りたい。
『空の境界』、2008年のアニメを振り返り、やっぱりいちばん楽しめた作品はこれかな、と個人的に思います。原作は、たしか最初に読んだのは、舞鶴に向かう電車の中だったと記憶。“俯瞰風景”“殺人考察(前)”“痛覚残留”、そして12月に“伽藍の洞”がDVDで発売されて、世界観に好みが分かれる作品だけれども、薦めたい作品。
Fateですが、サバイバルゲームを除けば、ゲームをやる、という習慣が無い当方は、アニメの方から入ったので、手元にあるFate stay nighi、ファンディスクのFate hollow ataraxiaともにやる時間がほとんどなく、月箱も月姫以外は手つかずの状態。ただ、通常のRPGとかと違って、PCを通じて読む伝奇小説という作品なので、楽しめるのは確か。
Fateもそうだが、アニメは忙しい時期でもゲームと違って手間いらず、気分転換にはちょうどいい。2008年は、“アリソンとリリア”、それに“ゼロの使い魔 三美姫の輪舞”がTVアニメとしては面白かった。2009年はどのような作品と出会えるかがいまから楽しみであったりする。同じような意味で映画のDVDも同様で、東京湾炎上、とか古い作品が好きだ。
Fate unlimited codesは買ってみたものの、まだ開けていない・・。発売日と東京に用がある日が偶然重なったので購入したのだけれども、このゲームは、アーケードゲームのPS-2版という、つまり格闘ゲームなので、ゲームセンターといえば、エアホッケーでプレートを飛ばしながら対戦する程度の小生、ううむ、難しそう。
さてさて、Weblog北大路機関ですが、自衛隊関連行事の見学について、本年は“東方シフト”を念頭に検討中です。重ねて、自衛隊関連行事の記載とともに、防衛・安全保障関係の記事では、より、マクロな分野、同盟という視点に軸を置いて、新鮮な記事を作成してゆきたいと考えているところ。同時に詳報の掲載を急ぎ、日本の防衛に関する現在を伝えられるよう努力していく予定です。
公共交通・鉄道運輸関係の記事では、今年は名鉄パノラマカーが定期運行から引退したということで、寂しくなる一方で、第二北大路機関の記事と併せ、そろそろ世代交代を迎える京阪旧カラーの撮影や阪急6300系特急、JR485&183系特急の記録、加えて、近鉄のスナックカーなども記録しておこうと計画中です。
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