北大路機関

京都防衛フォーラム:榛名研究室/鞍馬事務室(OCNブログ:2005.07.29~/gooブログ:2014.11.24~)

謹賀新年二〇二二,令和四年がはじまりました!本年もWeblog北大路機関をどうぞよろしく!

2022-01-01 20:22:17 | 北大路機関特別企画
■さあ新しい年がはじまる
 みなさま重ねまして新年おめでとうございます。

 謹賀新年、謹んで新しい年の始まりをお喜び申し上げます。さあ始まりました2022年、大晦日から列島を覆う寒波が冬らしい情景と年明けの感慨を染み渡らせていますが、みなさまはどのような一年を展望されていますでしょうか。2021年は中々に自由な遠出が憚れる時勢情勢が広がり、少々に息苦しい想いというものを常に強いられるものではありました。

 京都幕間旅情に京都発幕間旅情。さて、息苦しいものではありますが人間探せば楽しい事というものは意外に多いもの、非日常という印象とを、実は少々感染拡大に怯え過度ともいえる防護とともにではあるのですが、寺社仏閣の撮影や三重塔巡りなど、わたしらしさの情景を探そう、と散策を重ねていますと、実は充実していたと見返す写真が示しますね。

 旧年中はお世話になりました。多くの方に、特に古い記事を含め閲覧いただけることは執筆者や管理者として望外の幸いというものです。さて新年、これは先月までがカレンダーを捲る日々ではありましたが、新年からはカレンダーさえ一新させるものなのですから気分も一新させるというもの、様々な物事が一周廻り動き出すものが年末を越えた年始です。

 Weblog北大路機関は新しい2022年も2005年7月29日の阪急十三駅での運用開始以来変わらず、新鮮な、しかし此処でしか出会わない情報や情景と情感や情勢をお伝えできれば、と思います。こうした記事や話題を通じて、日常の論理体系に刺激を加える情報や考え方の一助に、また安全保障というものに関心を持たれた方の理解を深める一助になれば、と。

 2005年より運用を継続していますWeblog北大路機関、WebにLogを残すという電子媒体は創設当時には全盛期ではありましたが、その後にSNSなど個人媒体から派生した新しい電子の繋がりが広がり続けまして、動画配信はじめ2005年には考えられない程の情報が情報つ新技術や情報記録装置の発達により飛躍を続けて、驚くほどの未来到来となりました。

 北大路機関は文章を大切にしてゆきたい、活字を電子媒体であっても使いまわさずに文章として届けたい、誤射は無くとも誤字はあるのですけれどもね。Weblogという媒体が徐々に情報の大洋に転換期を迎えている最中に、論理を思考し組み立て指向させる文章を主体にする、そうした時代遅れともとられる表現方法を敢えて大切にしてゆこうと思います。

 自衛隊行事紹介、Weblog北大路機関は創設当時から長らくこの視点を重視してきました、それは防衛という視点と安全保障という視点、国民主権の国家にとって国民が現状と現勢に関心を持つ事が、主権者としての権利を選挙民として行使する際には不可欠であり、現状の比較の無い自衛隊紹介や防衛力の視座を欠く国際報道聴取は不安を感じる為です。

 しかし、COVID-19コロナ禍下とともに、例えば防衛情報や例えば防衛備録として自衛隊行事以外の視点も含めて記事を構成する事も多くなりましたし、京都幕間旅情や京都発幕間旅情という原点回帰にも挑戦しています。こうした中で、もう少しかつての連載記事のような深く掘り下げた防衛の話題というものも、2022年は重点的に掲載できれば、と思う。

 2022年、COVID-19も落ち着くかと思えばオミクロン変異株、これは2022年も、ジャが出るかヘビが出るか。爬虫類しか出ないのですね、と思われるかもしれませんがその通りなものでして、選択肢はなかったとしても運命は自分で切り開くしかないのかもしれませんよ。そうした日々に香辛料の様な話題をお伝えできれば、と思います。本年もどうぞよろしく。

北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
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(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
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あけましておめでとうございます!Weblog北大路機関挨拶-二〇二二年,元日を迎えました

2022-01-01 00:01:44 | 北大路機関特別企画

あけましておめでとうございます。除夜の鐘が寒々とした夜の帷に新鮮な息吹を吹き込む最中に、零時を回り年が明けました。本年もどうぞよろしくお願いしますね。

新しい2022年、どんな一年間になるのでしょうか、この未だ白紙の未来を楽しい色彩で飾り、思い出を愉しめるような日々が送れることをこころから期待しています。

北大路機関
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