■久しぶりだブルーインパルス
ブルーインパルス、岐阜基地にて本日実施された素晴らしい久々の飛行展示の様子を紹介しましょう。
鉄道の日、本日10月14日は鉄道の日ということになるのですが、岐阜基地とその周辺地好いでは名鉄やJR東海に感謝しつつ、しかしこの10月14日はブルーインパルスの日、ということで記憶されるのかもしれません、北大路機関も久々に速報として掲載します。
G3X,CANONのPowershotGシリーズが誇る24-600mmという超望遠ズーム機能を備えたデジタルカメラで、1型センサーを搭載し良好な描写力と抜群の望遠性能を兼ね備えています。今回はCFカード方式の一眼レフ、EOS-7Dmark2よりも先にSDカードから速報だ。
本日、岐阜基地において第11飛行隊移動訓練が実施されました。第11飛行隊とはブルーインパルスの愛称で親しまれる航空自衛隊の飛行隊、東京五輪開会式に展示飛行を実施した事で改めてその存在感を示した形ですが、2019年を最後に航空祭は行われていません。
COVID-19感染拡大、これにより航空自衛隊の航空祭を含めほぼ全ての自衛隊行事が一般公開を中断するかたちとなり、わたしもブルーインパルスを見上げたのは2019年小牧基地航空祭以来、となりました。もちろん、岐阜基地航空祭2021は中止されています、しかし。
岐阜基地での移動訓練、これはブルーインパルスが所属するのは宮城県の航空自衛隊松島基地に展開する航空自衛隊第4航空団、今回の訓練は毎年航空祭などで全国に展開し展示飛行を実施する環境が絶たれている事から、その代替措置として実施した訓練というもの。
青空にブルーインパルス、やはり映えるものですね。T-4練習機は見慣れているものですが、そろそろ航空祭が恋しいという印象よりも通り越して懐かしいという印象、最後に撮影した航空祭も2019年岐阜基地航空祭でした。ファントムが自由自在に撮影出来た頃でした。
松島基地から岐阜基地へ展開したブルーインパルス、実はこの移動訓練は2020年にも行われています、6月に実施された浜松基地での訓練、しかし移動訓練が行われたのはその一回だけであり、第二回は岐阜基地、そして年内に新田原基地へ訓練展開が予定されています。
かかみがはら航空宇宙博物館、今回の撮影位置はこの場所でして、10月14日の飛行展示は朝一の0830時から実施され、もう少し後の時間帯ならば博物館の野外展示航空機、その目の前で、あたかも航空祭の地上展示航空機の目の前で撮影したような構図を狙っていた。
久しぶりだブルーインパルス、いや本当に、です。COVID-19のような非常事態は知識としていつか起こり得るとは考えていても、2019年の航空祭を見上げつつ、来年から少なくとも二年は世界中で数億人が感染し数百万が死ぬ非常時だ、とは思っていない訳ですから。
V-107輸送ヘリコプターにYS-11輸送機とPS-1対潜哨戒飛行艇にP-2J対潜哨戒機、意外と多数の航空機が野外展示されているのですが、博物館の開門は0900時から、ちょっとブルーインパルスには間に合わない、そこで駐車場にて自由自在にカメラを振り回すことに。
航空祭では、航空宇宙博物館付近も実は隠れた撮影位置として知られています、それは岐阜基地航空祭会場が逆光となりますので、青空を背景に撮影するには滑走路の南側か、この博物館付近となります、するとここも慣れ親しんだ撮影位置の一つとは言えるのですね。
岐阜基地へのブルーインパルス展開は11日の午後、そして12日と13日に予行を実施し、14日の本日、午前中の本番、そして午後に松島基地へ帰投、という日程で飛行しています。木曜日という、若干撮影するには調整が大変な日程でしたが、久々の航空祭気分でした。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
ブルーインパルス、岐阜基地にて本日実施された素晴らしい久々の飛行展示の様子を紹介しましょう。
鉄道の日、本日10月14日は鉄道の日ということになるのですが、岐阜基地とその周辺地好いでは名鉄やJR東海に感謝しつつ、しかしこの10月14日はブルーインパルスの日、ということで記憶されるのかもしれません、北大路機関も久々に速報として掲載します。
G3X,CANONのPowershotGシリーズが誇る24-600mmという超望遠ズーム機能を備えたデジタルカメラで、1型センサーを搭載し良好な描写力と抜群の望遠性能を兼ね備えています。今回はCFカード方式の一眼レフ、EOS-7Dmark2よりも先にSDカードから速報だ。
本日、岐阜基地において第11飛行隊移動訓練が実施されました。第11飛行隊とはブルーインパルスの愛称で親しまれる航空自衛隊の飛行隊、東京五輪開会式に展示飛行を実施した事で改めてその存在感を示した形ですが、2019年を最後に航空祭は行われていません。
COVID-19感染拡大、これにより航空自衛隊の航空祭を含めほぼ全ての自衛隊行事が一般公開を中断するかたちとなり、わたしもブルーインパルスを見上げたのは2019年小牧基地航空祭以来、となりました。もちろん、岐阜基地航空祭2021は中止されています、しかし。
岐阜基地での移動訓練、これはブルーインパルスが所属するのは宮城県の航空自衛隊松島基地に展開する航空自衛隊第4航空団、今回の訓練は毎年航空祭などで全国に展開し展示飛行を実施する環境が絶たれている事から、その代替措置として実施した訓練というもの。
青空にブルーインパルス、やはり映えるものですね。T-4練習機は見慣れているものですが、そろそろ航空祭が恋しいという印象よりも通り越して懐かしいという印象、最後に撮影した航空祭も2019年岐阜基地航空祭でした。ファントムが自由自在に撮影出来た頃でした。
松島基地から岐阜基地へ展開したブルーインパルス、実はこの移動訓練は2020年にも行われています、6月に実施された浜松基地での訓練、しかし移動訓練が行われたのはその一回だけであり、第二回は岐阜基地、そして年内に新田原基地へ訓練展開が予定されています。
かかみがはら航空宇宙博物館、今回の撮影位置はこの場所でして、10月14日の飛行展示は朝一の0830時から実施され、もう少し後の時間帯ならば博物館の野外展示航空機、その目の前で、あたかも航空祭の地上展示航空機の目の前で撮影したような構図を狙っていた。
久しぶりだブルーインパルス、いや本当に、です。COVID-19のような非常事態は知識としていつか起こり得るとは考えていても、2019年の航空祭を見上げつつ、来年から少なくとも二年は世界中で数億人が感染し数百万が死ぬ非常時だ、とは思っていない訳ですから。
V-107輸送ヘリコプターにYS-11輸送機とPS-1対潜哨戒飛行艇にP-2J対潜哨戒機、意外と多数の航空機が野外展示されているのですが、博物館の開門は0900時から、ちょっとブルーインパルスには間に合わない、そこで駐車場にて自由自在にカメラを振り回すことに。
航空祭では、航空宇宙博物館付近も実は隠れた撮影位置として知られています、それは岐阜基地航空祭会場が逆光となりますので、青空を背景に撮影するには滑走路の南側か、この博物館付近となります、するとここも慣れ親しんだ撮影位置の一つとは言えるのですね。
岐阜基地へのブルーインパルス展開は11日の午後、そして12日と13日に予行を実施し、14日の本日、午前中の本番、そして午後に松島基地へ帰投、という日程で飛行しています。木曜日という、若干撮影するには調整が大変な日程でしたが、久々の航空祭気分でした。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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