■自衛隊関連行
今週末の自衛隊行事は首都圏と京阪神地区及び北部九州に緊急事態宣言発令中である非常時である為、一つとして実施されません。
今週末の自衛隊行事は、コロナウィルス感染拡大により、やはりすべて中止となっています。そして状況は悪化している。平和な時代であれば今週末は第1師団祭練馬駐屯地祭が行われ、年度によっては前日土曜日が第12旅団祭相馬原駐屯地祭、例年ならば今頃はいそいそと高崎への旅行へ夜行バスか新幹線に乗っている頃合いでした。まさかこんな事に。
櫻の開花時期が花冷えにて長くなっていますので、戦車と桜かヘリコプター編隊と桜並木、そんな情景が撮影できる素晴らしい気候なのですが。日本は1月16日に最初の感染者、中国からの旅行者の方でしたが、その後のクルーズ船対応等により感染力の危険性を痛感し、クラスター感染対策に重点を置き第一波を凌ぎました、が世界からの帰国者が第二波を。
中国が武漢を閉鎖した1月23日の時点で、もしも、医療機器や衛生資材を提供し中国を護るために日本は生き残らねばならない、と全ての国際航路から中国を遮断し、国境閉鎖を批判する世界保健機関WHOを日本政府が厳しく批判し叱責していたならば、と考える事もあるのですが、日本の現状は僥倖に守られた。この第二波、なんとか乗り切りたい、ね。
COVID-19日本国内感染状況、危機的といってよい。東京では昨日144名の新たな感染が報道されましたが、ひゅうがさんに今日の感染者数は護衛艦くらま艦番号の144だから明日ひゅうが艦番号181は有り得るぞ、と語っていましたのが実際に本日東京が181名の感染判明というので飛び上がって驚いた。日本国内感染者数は5292,くらま基準排水量のよう。
緊急事態宣言発令中です。実のところCOVID-19の感染力は飛沫感染というよりも空気感染に近い、アメリカ政府の国立アレルギー感染症研究所アンソニーファウチ所長の分析では、咳やくしゃみによる飛沫だけでなく通常の会話を交わしただけでの呼気にウィルスが乗り、吸い込んで感染する懸念があるという、天然痘程ではないが空気感染に近い危険が。
しもきた。輸送艦の艦番号は4002です。さて、これは冗談ではなくニューヨークの一日当たりの感染者数は7000を超えていまして、油断しまた偶然が室内など空気中を漂うウィルスと出会えば、読者の皆様も安易に感染します。その偶然が最も少ないのが、自宅であり自室なのですね。大変ですがあの福島第一原発事故を思い出しつつ、部屋に籠りましょう。
さて撮影の話題を。自衛隊行事、開門前の待機時間の悪天候をどう考えるかについて。自衛隊行事への来場者増大を背景に年々早い時間に並ばねばならないようになりました。しかし、その時間帯に豪雨が降った場合はどうするか、という。そう、年々自衛隊行事の来場者が増えている一方、並行して年々ゲリラ豪雨などの記録的短時間雨量の総雨量も増えているのですよね。
待っている時間帯の豪雨、動けないだけに雨宿りも出来ませんが、実のところ傘と椅子が重要なのかな、と考えます。豪雨ですと上からと共に地面にはじかれた水滴もかなりの水量になりますので、姿勢を低くして傘で上半身の方を覆う、というところです。荷物などは全部大きめのポリ袋に収容し密閉、靴その他も下半身ごとポリ袋に入れる、という手も。
ツェルトを携行してはどうか、なんて助言もありました。ツェルトは登山用緊急小型店とで500mlペットボトル程度の大きさ。実物を見ますと確かに完璧、と思ったのですが路上でこれを展開するのはちょっと気が引けます。緊急用ですので本当に最後の最後の為に在ってもいいのか、な。極論はさて置き、椅子と傘とポリ袋、悪天候予報時は必要でしょう。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・今週末の行事なし
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関
今週末の自衛隊行事は首都圏と京阪神地区及び北部九州に緊急事態宣言発令中である非常時である為、一つとして実施されません。
今週末の自衛隊行事は、コロナウィルス感染拡大により、やはりすべて中止となっています。そして状況は悪化している。平和な時代であれば今週末は第1師団祭練馬駐屯地祭が行われ、年度によっては前日土曜日が第12旅団祭相馬原駐屯地祭、例年ならば今頃はいそいそと高崎への旅行へ夜行バスか新幹線に乗っている頃合いでした。まさかこんな事に。
櫻の開花時期が花冷えにて長くなっていますので、戦車と桜かヘリコプター編隊と桜並木、そんな情景が撮影できる素晴らしい気候なのですが。日本は1月16日に最初の感染者、中国からの旅行者の方でしたが、その後のクルーズ船対応等により感染力の危険性を痛感し、クラスター感染対策に重点を置き第一波を凌ぎました、が世界からの帰国者が第二波を。
中国が武漢を閉鎖した1月23日の時点で、もしも、医療機器や衛生資材を提供し中国を護るために日本は生き残らねばならない、と全ての国際航路から中国を遮断し、国境閉鎖を批判する世界保健機関WHOを日本政府が厳しく批判し叱責していたならば、と考える事もあるのですが、日本の現状は僥倖に守られた。この第二波、なんとか乗り切りたい、ね。
COVID-19日本国内感染状況、危機的といってよい。東京では昨日144名の新たな感染が報道されましたが、ひゅうがさんに今日の感染者数は護衛艦くらま艦番号の144だから明日ひゅうが艦番号181は有り得るぞ、と語っていましたのが実際に本日東京が181名の感染判明というので飛び上がって驚いた。日本国内感染者数は5292,くらま基準排水量のよう。
緊急事態宣言発令中です。実のところCOVID-19の感染力は飛沫感染というよりも空気感染に近い、アメリカ政府の国立アレルギー感染症研究所アンソニーファウチ所長の分析では、咳やくしゃみによる飛沫だけでなく通常の会話を交わしただけでの呼気にウィルスが乗り、吸い込んで感染する懸念があるという、天然痘程ではないが空気感染に近い危険が。
しもきた。輸送艦の艦番号は4002です。さて、これは冗談ではなくニューヨークの一日当たりの感染者数は7000を超えていまして、油断しまた偶然が室内など空気中を漂うウィルスと出会えば、読者の皆様も安易に感染します。その偶然が最も少ないのが、自宅であり自室なのですね。大変ですがあの福島第一原発事故を思い出しつつ、部屋に籠りましょう。
さて撮影の話題を。自衛隊行事、開門前の待機時間の悪天候をどう考えるかについて。自衛隊行事への来場者増大を背景に年々早い時間に並ばねばならないようになりました。しかし、その時間帯に豪雨が降った場合はどうするか、という。そう、年々自衛隊行事の来場者が増えている一方、並行して年々ゲリラ豪雨などの記録的短時間雨量の総雨量も増えているのですよね。
待っている時間帯の豪雨、動けないだけに雨宿りも出来ませんが、実のところ傘と椅子が重要なのかな、と考えます。豪雨ですと上からと共に地面にはじかれた水滴もかなりの水量になりますので、姿勢を低くして傘で上半身の方を覆う、というところです。荷物などは全部大きめのポリ袋に収容し密閉、靴その他も下半身ごとポリ袋に入れる、という手も。
ツェルトを携行してはどうか、なんて助言もありました。ツェルトは登山用緊急小型店とで500mlペットボトル程度の大きさ。実物を見ますと確かに完璧、と思ったのですが路上でこれを展開するのはちょっと気が引けます。緊急用ですので本当に最後の最後の為に在ってもいいのか、な。極論はさて置き、椅子と傘とポリ袋、悪天候予報時は必要でしょう。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・今週末の行事なし
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関