■小松のサンダーバード
小松基地とサンダーバードの関係というと北陸本線特急の印象しか浮かばないのですけれども。
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F-35戦闘機、F-15戦闘機、ウィスキーパパを油断なく望遠で撮影し続けつつ、その合間に地上展示の航空機を撮影、なにしろ時間が多いように見えて航空祭の時間は限られていますから、撮影しながら撮影する、地上と上空を同時に撮影しなければ間に合わないのだ。
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ブルーインパルスジュニアの飛行展示、いや走行展示が始まると書きたいおころですが、飛行展示なんですってアナウンスされましたのでこのちびっこと一部大きなお友達に人気の展示は飛行展示と紹介しましょう、展示が始まります。ここを一通り見ましてから。
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基地防空地対空誘導弾など装備品展示を巡ってみよう。陸上自衛隊の11式短距離地対空誘導弾と同じものなのですが発射車両が航空自衛隊の方が小型化されています、基地で目立つと航空攻撃で逆に狙われるということなのかもしれませんが、こっちのほうがいいよね。
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81式短距離地対空誘導弾、昨今はトルコやインドがこの種のミサイル国産化に専念しているようですが、このミサイルも東芝が1960年代から開発に着手して1981年に漸く制式化できたもの、この種の技術は積み重ねで特に技術は嘘をつかない為に長期的な視野が要る。
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サンダーバード。うむ、サンダーバード。そうもう小松駅に戻ってきまして帰りの特急電車の待機位置に立っています、なんて訳ではなくこれ格納庫の中の、基地のね。サンダーバード、今回の航空祭でいっちょんわからん表記はこれでした。誰かこれ教えて欲しい。
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空対空用小型標的、そういえばこの種の航空標的を1998年ごろの月刊軍事研究がASM-3空対艦ミサイル試作弾、とモノクロページで誤報を飛ばしていたのを思い出します。凄い誤報は25年前でも覚えている、だから北大路機関も誤報を飛ばさぬよう注意しなければ。
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ウィスキーパパのアクロバット飛行は、こうした中で始まった訳です。素晴らしい飛行展示だなあ、とは思いつつしかしもう一つ想うのは、単機だけの飛行展示はちょっと物足りないのですよね、これは例えばアメリカ太平洋空軍のF-16機動飛行展示にも当てはまる。
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単機の機動飛行と二機での機動飛行では率直に言って費用が二倍になるものですから、安易に見たいぞ、なんていうものではないのですが、例えばモーターグライダーなど飛行費用の低いものとアクロバット飛行するものと複数が飛んでくれると、見栄えが凄く、とね。
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F-15戦闘機の機動飛行が開始されます、地上と上空を同時に見上げる事となるのですけれども、さて、一眼レフは兎も角としてG3Xについては厳しくなってきました、何しろかなり長期間酷使しているのでガタがきていまして、ズームスイッチのスプリングがすでに。
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イーグルの機動飛行は物凄いのですが、G3X,そろそろ予備機としてもう一台保管しているG3Xに世代交代させるときなのかもしれませんが、もうその予備のG3Xを使い潰してしまったら、CANONが既に高倍率コンデジのハイクラス機種を出していない為、それまで。
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EOS-M5にEFM55-200mmを装着して、なんてかんがていたらCANONはEF-M規格の全廃を発表、仕方ないのでEOS-R50にRF55-200mmをと考えてカメラ店に行ってみると、なんとRF55-200mmはEFM55-200mmにアダプターを埋め込んだだけの手抜き版だ。
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CANONはなんでこうコロコロかえるんだよ会社がコロコロに倒れてしまうぞ、と思うのですが、友人知人は徐々にNikonとかSONYに乗り換えている方が増えていて、なるほど見切られているのはEFMではなくCANONの方なのか、と思いつつ撮影しているのです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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小松基地とサンダーバードの関係というと北陸本線特急の印象しか浮かばないのですけれども。
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F-35戦闘機、F-15戦闘機、ウィスキーパパを油断なく望遠で撮影し続けつつ、その合間に地上展示の航空機を撮影、なにしろ時間が多いように見えて航空祭の時間は限られていますから、撮影しながら撮影する、地上と上空を同時に撮影しなければ間に合わないのだ。
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ブルーインパルスジュニアの飛行展示、いや走行展示が始まると書きたいおころですが、飛行展示なんですってアナウンスされましたのでこのちびっこと一部大きなお友達に人気の展示は飛行展示と紹介しましょう、展示が始まります。ここを一通り見ましてから。
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基地防空地対空誘導弾など装備品展示を巡ってみよう。陸上自衛隊の11式短距離地対空誘導弾と同じものなのですが発射車両が航空自衛隊の方が小型化されています、基地で目立つと航空攻撃で逆に狙われるということなのかもしれませんが、こっちのほうがいいよね。
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81式短距離地対空誘導弾、昨今はトルコやインドがこの種のミサイル国産化に専念しているようですが、このミサイルも東芝が1960年代から開発に着手して1981年に漸く制式化できたもの、この種の技術は積み重ねで特に技術は嘘をつかない為に長期的な視野が要る。
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サンダーバード。うむ、サンダーバード。そうもう小松駅に戻ってきまして帰りの特急電車の待機位置に立っています、なんて訳ではなくこれ格納庫の中の、基地のね。サンダーバード、今回の航空祭でいっちょんわからん表記はこれでした。誰かこれ教えて欲しい。
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空対空用小型標的、そういえばこの種の航空標的を1998年ごろの月刊軍事研究がASM-3空対艦ミサイル試作弾、とモノクロページで誤報を飛ばしていたのを思い出します。凄い誤報は25年前でも覚えている、だから北大路機関も誤報を飛ばさぬよう注意しなければ。
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ウィスキーパパのアクロバット飛行は、こうした中で始まった訳です。素晴らしい飛行展示だなあ、とは思いつつしかしもう一つ想うのは、単機だけの飛行展示はちょっと物足りないのですよね、これは例えばアメリカ太平洋空軍のF-16機動飛行展示にも当てはまる。
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単機の機動飛行と二機での機動飛行では率直に言って費用が二倍になるものですから、安易に見たいぞ、なんていうものではないのですが、例えばモーターグライダーなど飛行費用の低いものとアクロバット飛行するものと複数が飛んでくれると、見栄えが凄く、とね。
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F-15戦闘機の機動飛行が開始されます、地上と上空を同時に見上げる事となるのですけれども、さて、一眼レフは兎も角としてG3Xについては厳しくなってきました、何しろかなり長期間酷使しているのでガタがきていまして、ズームスイッチのスプリングがすでに。
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イーグルの機動飛行は物凄いのですが、G3X,そろそろ予備機としてもう一台保管しているG3Xに世代交代させるときなのかもしれませんが、もうその予備のG3Xを使い潰してしまったら、CANONが既に高倍率コンデジのハイクラス機種を出していない為、それまで。
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EOS-M5にEFM55-200mmを装着して、なんてかんがていたらCANONはEF-M規格の全廃を発表、仕方ないのでEOS-R50にRF55-200mmをと考えてカメラ店に行ってみると、なんとRF55-200mmはEFM55-200mmにアダプターを埋め込んだだけの手抜き版だ。
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CANONはなんでこうコロコロかえるんだよ会社がコロコロに倒れてしまうぞ、と思うのですが、友人知人は徐々にNikonとかSONYに乗り換えている方が増えていて、なるほど見切られているのはEFMではなくCANONの方なのか、と思いつつ撮影しているのです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
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