榛名さんの総監部グルメ日誌
パブやスタンドで呑むビールというのは瓶ビールや缶ビールとは全くの別物なのですよね。それも気分が良ければなおの事おいしい。
自衛隊がやった、やってくれた、スーダン邦人輸送任務の成功は思い起こせば1999年の第1空挺団誘導隊訓練以来丁寧に運用研究と実証訓練に法整備と作戦研究に法改正と外務省や政府との調整を積み重ねに重ねて初めて成功した果実といえる、こんな日は乾杯しよう。
マンインザムーンという、こんなお店は全国どもにでもチェーン展開しているかと思い伽、東京にあるだけで京都を中心に展開しているアイリッシュパブが京都駅前にもあります。ここで、難しい事を考えずに駅前で一杯ひっかけようという時にはお勧めできるところ。
フィッシュアンドチップス、タラの揚げ物とポテトフライを、いやタラとポテトを一緒に揚げたイギリスとかのパブで定番の付け合せをビールとともに頂きます、本場のはもっとアブラギットリらしいのだが、何分イギリスに行ったのは随分昔のことですので、ねえ。
名探偵ポアロ、ポアロさんが、イギリスに食べ物はありますが料理はありません、と皮肉っていたのですが事件を解決した頃には深夜、他の店が閉まっているところをヘイスティングス大尉に屋台に案内され、こういう時に食べると、いいものですね、という台詞が。
サクサクのフィッシュアンドチップスは猛烈にアツアツなのですが、これを冷えたビールで流し込むと、こみ上げる幸せな気分が、良いものですよ。こう思うのはスーダン邦人輸送、アフガンの時のような見合わせか、それ以外の懸念する結果を危惧していたのです。
ティアーオブザサン、というブルースウィリス主演の映画、20年くらい前の元々ダイハード4にしようとした脚本の、米軍がクーデターに揺れるアフリカ某国で急激な情勢悪化を背景に海軍特殊部隊を米国市民反故に投入する映画を、少し前にDVDでみたもので。
黒ビールに切替えてもう一杯、時間はあるようで無いのだけれども、するすると入ってゆくのだからビールは不思議だ。ここはアイリッシュウィスキーも、それからアイリッシュコーヒーなんていう洒落たものもありまして、ビールはちょっとな、という人にやさしい。
増えたなあ、世界のお客様、こう思うのは日本に来てまでアイリッシュパブなのかねえ、と思いつつ、ここの外国人連中に京都駅なら、くらま、あのお店の田楽を食べさせてみたらどんな反応だろう、とふと思ったりもする。煩わしさと雑音の心地よさが京都なのだ。
京都駅の、天一さんのラーメンを近鉄の高架下へ頂きに行く際に、へえっこんなお店が、と気づきましたのが御縁でして、チャージ料なしのキャッシュ引換で座りのみも立ち飲みもできるという、京都駅の近鉄側の片隅にこんな空間が、ちょっと気分の良い日の祝杯にお勧めです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
パブやスタンドで呑むビールというのは瓶ビールや缶ビールとは全くの別物なのですよね。それも気分が良ければなおの事おいしい。
自衛隊がやった、やってくれた、スーダン邦人輸送任務の成功は思い起こせば1999年の第1空挺団誘導隊訓練以来丁寧に運用研究と実証訓練に法整備と作戦研究に法改正と外務省や政府との調整を積み重ねに重ねて初めて成功した果実といえる、こんな日は乾杯しよう。
マンインザムーンという、こんなお店は全国どもにでもチェーン展開しているかと思い伽、東京にあるだけで京都を中心に展開しているアイリッシュパブが京都駅前にもあります。ここで、難しい事を考えずに駅前で一杯ひっかけようという時にはお勧めできるところ。
フィッシュアンドチップス、タラの揚げ物とポテトフライを、いやタラとポテトを一緒に揚げたイギリスとかのパブで定番の付け合せをビールとともに頂きます、本場のはもっとアブラギットリらしいのだが、何分イギリスに行ったのは随分昔のことですので、ねえ。
名探偵ポアロ、ポアロさんが、イギリスに食べ物はありますが料理はありません、と皮肉っていたのですが事件を解決した頃には深夜、他の店が閉まっているところをヘイスティングス大尉に屋台に案内され、こういう時に食べると、いいものですね、という台詞が。
サクサクのフィッシュアンドチップスは猛烈にアツアツなのですが、これを冷えたビールで流し込むと、こみ上げる幸せな気分が、良いものですよ。こう思うのはスーダン邦人輸送、アフガンの時のような見合わせか、それ以外の懸念する結果を危惧していたのです。
ティアーオブザサン、というブルースウィリス主演の映画、20年くらい前の元々ダイハード4にしようとした脚本の、米軍がクーデターに揺れるアフリカ某国で急激な情勢悪化を背景に海軍特殊部隊を米国市民反故に投入する映画を、少し前にDVDでみたもので。
黒ビールに切替えてもう一杯、時間はあるようで無いのだけれども、するすると入ってゆくのだからビールは不思議だ。ここはアイリッシュウィスキーも、それからアイリッシュコーヒーなんていう洒落たものもありまして、ビールはちょっとな、という人にやさしい。
増えたなあ、世界のお客様、こう思うのは日本に来てまでアイリッシュパブなのかねえ、と思いつつ、ここの外国人連中に京都駅なら、くらま、あのお店の田楽を食べさせてみたらどんな反応だろう、とふと思ったりもする。煩わしさと雑音の心地よさが京都なのだ。
京都駅の、天一さんのラーメンを近鉄の高架下へ頂きに行く際に、へえっこんなお店が、と気づきましたのが御縁でして、チャージ料なしのキャッシュ引換で座りのみも立ち飲みもできるという、京都駅の近鉄側の片隅にこんな空間が、ちょっと気分の良い日の祝杯にお勧めです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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