北大路機関

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【京都発幕間旅情】榛名さんの総監部グルメ日誌-名古屋,大須-メニュー名は”牛肉の炙りタタキ北海道産洋わさびのポテトピューレと利尻昆布ポン酢ジュレ添え”

2024-12-21 14:45:23 | グルメ
榛名さんの総監部グルメ日誌
 寒くなってきたのは本当にクリスマスと年末が近づく。

 名古屋大須、北大路機関は毎年特撮写真を年末年始に特集していますが、その為の買い物は東京の秋葉原や大阪の日本橋ではなく、名古屋大須と京都寺町が圧倒的に多い、寺町は御寺の目の前で自分の信仰を高めているのだが、大須も大須観音の門前町なのだけれど。

 ワイン渡辺、大須三丁目にありますワインバルは、ランチタイムからワインを楽しんですごすことができる一軒で、アーケードの真下にあるので当日どしゃ降りだろうと雪が舞っていようと愉しめるお買い物の通りにありまして、買い物の合間にちょっとおすすめ。

 牛肉の炙りタタキ北海道産洋わさびのポテトピューレと利尻昆布ポン酢ジュレ添え。けっこう長い名のメニューなのだけれども、ようやくこの頃iPhoneのメモ機能でメニューの名前をメモするというひと手間を覚えたので、こうやって正確な情報をお届けできる。

 ヴェガマトニョロレッドというスペイン産の赤ワインと共に頂く、レッドってスペイン語だとどう表現するのかわからないが、さっぱりして軽めの渋みを湛えたワインで、やはりビーフには赤ワインだよなあ、という素朴な事柄を確認して、また一口いただく。

 BAL,ということでこう気軽に寄れる感じが言い、長時間大祭する様な椅子は屋外のテーブル席で、店内はカウンターの様なテーブルが並び、腰かける程度の簡易の椅子に身を任せて、ちょっとしたワインの一時を料理と共にたのしくというのが、商店街らしい。

 キュペラメゾンルージュという、ルージュって単語は大学の第二言語ではなくアニメで高校生の頃におぼえたんだったか、こちらはフランスのワインだ、フレンチという看板なのに最初にスペインワインを頼んでしまったが、こちらも渋みと、なにより香がたつ。

 京都の寺町と新京極のように、大須も東仁王門通りと大須通りという二つの並行する商店街がアーケードを広げていて、しかし電気街は並行する二つの商店街とはさらに並行して、少し離れているけれども、アーケードなく広がっている、この街歩きは、たのしい。

北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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