一日に一回、自分の心の流れを意識するのは自分の傾向を知り対策をとる上で大事なようだ。こころの流れ、何があって何をして・・どういう風に思ったり感じたりしたか。特に感じたところが大事か?
河の流れのように、喜怒哀楽が激しくとも変に滞留することなく流れているのは良いが、何かに固執し始め、時にはそれをで泥沼にに陥いっていく。
生き甲斐の心理学を学び、その原因のいくつかは解決できたものの、アキレス腱のようにある知覚が作動し始めると危なくなることに気づいてきた。皆様は如何だろうか。不信感、疑惑・恥辱、罪悪感、劣等感、・・・まずは危ない感情を知るところから。
こうしたときの自分の行動のパターン、五感・体感を意識してみると、原因は分からなくても(多分無意識の問題)自分のアキレス腱(としての感情の種類)が分かってくる。
これは大事なところで、アキレス腱を補って生きるために、自分の職業を見直したり、パートナーを見いだしたりし、悔いなく生きる方向を見いだすきっかけになったこともある。
これは自分のことがよく分からずブラックボックスとして対処しているので、なんとも頼り無いとも思うが、そんなもんだとも思う。
自分のことも良く分からないで人生を送る。そんな人間が考古学の勉強をしたり縄文小説をかいたりし、分かったようなことを言う。怒られそうだが、自分が何も知らないということを知っているという偉い哲学者を思い出し、偉そうに生きてみることに。
写真は7年前の近くで撮った写真だが、木が何か偉そうで・・・
8/10 五感と喜怒哀楽
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縄文中期の関東・中部地方を中心にした愛と魂の物語です。
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森 裕行
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