田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

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2010年12月06日 | 日記

12月6日(月) 晴れ  強い霜  快晴   温かい 一日

昨夜は俺たちよりも相当若い20代の客人が来て、楽しい晩飯のときを過ごした。20代後半と云っても、話題に事欠かない彼ら、酒の話から政治の話、田舎の暮らしかたなど遅くまでも盛り上がった。

昼前に小諸市の千曲ビューラインのOさん宅にむかった。アップダウンの続く道で両側は 畑になっている。この地域は水利が悪く田は低いところにしか出来ないので、この界隈は蕎麦とジャガイモが多いという。夏頃の景色は北海道に似ていると云われているところだ。

 Oさん宅では『東信州田舎暮らしネットワーク』の役員会が開かれた。秋の行事のアンケート結果や、今年の収支報告など事務的な作業を済ませた後はOさんの蕎麦打ちの技が披露された。

蕎麦は細くしかも、コシがあり旨い。昼時のこともあり、男性5人が揃った席ではガンガン茹であげられた蕎麦が運ばれてくる。蕎麦の写真を写すことも忘れ満腹状態になってしまった。持ち寄った漬け物やデザートで3時までゆっくりと話し込んだ。田舎に住まう心がけとか集落の役員のことなど地域ごとで異なる習慣が学べた。

4時前には我が家へ戻ったが、俺の部屋に入ると、Salaの椅子をArgoが陣取っている。このところArgoが高いところを狙ってSalaとバトルを繰り返していたが、 真逆、Salaが自分の椅子を明け渡し、Argoのベッドで寝るとは思わなかった。Salaは丸くなってベッドに入っているがギチギチの状態だ。Argoは目を開けて上目遣いに俺を見るが直ぐにネタふりをしている。

SalaはArgoの倍以上の体型なのに ・ ・ ・ 

どう言う関係なのだろうか?

コメント
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