田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

災害も防災訓練も 忘れた頃にやってくる 地区の防災訓練参加

2018年09月03日 | 日記

9月2日(日) 曇天 涼しい一日 午後 いっとき雨

毎年恒例の防災訓練 6時45分に集落の集会所へ

だぁ~れもいない 集会所 ? と思ったら 5分も前だった

定刻には各戸の代表者が集まり点呼 次の避難所へ誘導される

集落から地区の集会所へ向かうのもだらだらと歩いて10分ここでも一番

町の地域担当者と区長役員が揃い出迎え 各自名簿に記名して開会を待つ

 

開会と同時にラッパ手たちの吹奏 集合の曲 区長の開会の挨拶が滑らか

災害のない町と云われていたのも久しく 近ごろは大雨 土砂崩れが多発

他人事ではないと 消防団のサキダチで土嚢作りの体験会が始まる

スコップに手を出す人は女性が多く 男性は遠巻きにブツブツ

やがて人数が増えて来たがスコップを持つ手は女性上位

安全と安心は女性によってつくられる

宇山のこれが気風?だとか!

コメント
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