田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

秋に分け入ったから 冬への備えを

2018年09月24日 | 日記

9月24日(月) 晴れ 過ごしやすい気候 動けば汗

 秋分だからと時を合わせ咲く 曼珠沙華

陽だまりのところではとっくに咲いたが義理堅い花

裏山では沢山の実を着けたサンショ 赤い鳥を待つのか

ほんとの秋色は俺だと 柿の実も僅かに色をつけ葉色も添える

季節の美しさ 虫の少なさをカバーしてくれるのか 草木の彩りが癒し

 秋になったからと トラックから降ろされたまま置かれたマキ材の玉切り

チェンソーの唸り 静かな郷に響き渡る後ろめたさの事始め

夏にブンブン羽音をたてて威嚇した蜂 今は秋

切って 伐って 斬る 細い太いを切り分ける

大量のマキ材 道具にコマルは困らない

コメント
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