田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

遅ればせながら 山裾集落の敬老会

2018年09月21日 | 日記

9月21日(金) 雨  寒いと言う声が聞こえる 激しく降る

古希 喜寿 傘寿 米寿 卒寿 白寿を祝う敬老会

世帯は17 高齢者は世間並みに女性上位は致し方ない

百才を眼見当 高齢者といえども 畑仕事に山仕事をこなす

老人クラブも名を変えて 「いちい会」漢字で表せば“櫟”の一文字

クを脱ぎ捨てて楽しく キラクに過ごそうが裏心 祝いの準備は若妻会

 

彼岸だからとメインは アズキにゴマ クルミのオハギ

地産地消の上をいく “自産自消” 酒飲みは辛みの炒め

姦しさの上を行き トシヨリを否定する 病気の話がでない

田舎故の幸せか やることが無いと言う声は全く耳に聞こえない

集落のバランスの良さを表す 平均年齢は50才代 人生百才を祝おう

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