田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

流星群に遅れをとったか 朝かえりの満月

2019年12月14日 | 日記

12月14日(土) 寒くなく 冷たい風 突風が吹き荒れる日中

まだ暗いうちから起き出し ストーブにマキを入れる

着火を確認して外へ  上州荒船山が曙にシルエットで

冬ならではの美しい朝 反対側をみれば 朝帰りのおぼろ月

寒さを感じない 師走とはいえ物音を閉じ込めたか 朝の静寂

予定では 庭木の剪定と集落内の配りもの 穏やかな一日でありたい

朝飯を終わるころから 風が強くなり時折唸る音が聞こえる

庭木は逃げるわけではないと 予定を変更して 怠惰

遅めの午後 風が治まることを待って 配りもの

家では マキ運び役の家人 テンコモリだと

一日の糧 山盛りの箱 これで良いのか

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