田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

雲の流れに合わせ 降ったりやんだり陽がでたり

2019年12月27日 | 日記

12月27日(金) 晴れ 雪と青空が交互に 午後からは雨

 未だ暗いうちに起き出し 雲間から昇る朝陽を眺める

12月になり 意を決し早起きを実行 5時と決めているが

今日で役場も最終日 午前中と決めて支度をすると横殴りの雪

グズはいけないと意を決してでかけ 提出物を収め職員も仕事終わり

年末 大晦日前の銀行はさぞや混んでいるかと なんと 誰~れもいなくLuc.

仕事納めか 雪も止む ウメモドキの赤い実も大分鳥の腹に収まった

午後から晴れるのなら 除雪機の修理をしたい オーガーの交換

除雪の効率が悪いと思ったら 雪をかき集める部品が摩耗

部品は買い置きのまま 本格的な雪の前には絶対

昼飯を済ませると雨 作業は手着かず順延

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高齢者のいちい会 鹿の食害防除

2019年12月27日 | 日記


12月26日(木) 腫れ 寒さはない 夕方から雨

毎月第4木曜日 8時集合 鹿柵の補修作業

月一で柵の見廻りが必要と 集落の高齢者集団

集団と行っても男4人 それでも一年12ヶ月つづけてきた

鹿の繁殖期故彼等の活動は このフェンスを突き破るスゴサ

雪の中では凍える手指で針金をヒネるのも至難 良い方法はないか

 一時間で集落を囲む柵を点検補修 何はともあれ年の瀬

山を維持することは大変 取り組む里山整備事業

県から届いた方針変更の文書配付の作業

昼過ぎまでに封書にしたため宅配に

一年を閉じたところに 追加

 嗚呼 滅私奉公!

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